楽々サラダ
洗って切るだけでいいなら、ラクチンです。
根から塩分を積極的に吸収し、ちょっぴり塩味のする珍しい野菜を野瀬昭博・佐賀大農学部教授(熱帯作物改良学)らが開発した。地元の新しい特産野菜を目指す一方、強力な吸塩能力を生かし、干拓地での塩害対策にも役立てようと研究を進めている。
この野菜は、南アフリカ原産のザクロソウ科の植物アイスプラントを改良した「クリスタルリーフ」。肉厚な葉が特徴で、茎や葉の塩分を含んだ透明の細胞がキラキラと光って見える。
野瀬教授によると、アイスプラントがフランスでは高級食材とされるのを知った研究生の提案で、大学の実験用植物を食べてみたのが開発のきっかけ。異なる塩分濃度での栽培方法の検討や成分の分析を経て、現在は福岡県内で試験的に販売している。
共同通信 06/5/3
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