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2006/05/13

今週の雑感記

こんばんは、かわせです。

台所の片隅の物陰で。

にんじんが。

腐って、溶けてました。

ぎゃーーー!!

掃除が……。スプラッタな世界に……。

仕事が詰まった時に、料理する暇がなくなって、賞味期限を過ぎてしまうというのはちょくちょくあるんですが。

溶けるとはなあ……。

それでは今週の雑感記。

○ DEATH NOTE 週刊少年ジャンプ

ライト君の最後。

心臓が止まって、すうっと生気が抜けていく所を描き。

見開きでドーンと死体。

でさらに、ドーンと見開き真っ黒けで「人間は、いつか必ず死ぬ」「死んだ後にいくところは、無である」

こういうネームを切ったことも素晴らしいし、それに応えた絵も見事。どちらが欠けても成り立たない。

漫画にとってネームと絵は車の両輪で、どちらも高いレベルである事が望ましい。でも、ネーム作りは論理的な思考に依存していて、絵は多分に感覚的なセンスに影響される。

脳みその別々の部分が関わっていて、両方同じように高いレベルで機能している天才、というのは実はなかなかいない。

で、話作れる人と、絵を描ける人を組み合わせればいい、という発想になって、タッグを組ませるわけだけど。

今度は相性とか噛み合わせとか、ネームの意図をちゃんと絵描きの人が汲んでくれるかとか、いろいろと別の問題が出てきて。

やっぱりなかなか上手く行かない。

だからこういう、ネームと絵がお互いに補完しあって、高めあっているような漫画に出会えるというのは、非常に稀有な事で、幸せな事だと思うのです。

○ ケッタ・ゴール!(2) ポプラ社

前述の論から言うと、この作者の人は、もうちょっと絵を頑張った方がいいと思われ……。しまった、この順番で書くんじゃなかった(笑)。

でも、ネームもちょっと癖があって、そこが足引っ張ってる時があるんだよな……。違う違う、反省するコーナーじゃなくて。

中野太陽会さん、538ログさんに、早速紹介していただきました。ありがとうございます。

漫画家というのは孤独な商売で、作業も一人でやってる時間が長いし、お客さんも目の前にいないし。

そんな時、ちゃんと世の中に待っててくれる人がいるというのを知ることが出来ると、非常に励みになります。頑張ります。

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