« ジェレミーさんのコラムを読みました | トップページ | vs神戸 連敗…… »

2006/04/15

今週の雑感記 DEATH NOTE演出考

こんばんは、かわせです。

今度チャンネルNECOで、ハーメルのアニメの再放送があり、そのためか最近ハーメルの検索でいらっしゃる方が増えています。

アニメが始まったら、さらに増えるかもしれませんが。

残念ながら私の意見は、作り手のサイドとして、アレはないだろうという意見なので。多分あのページに検索引っかかっちゃうんだよね。

気分を害した方がいらっしゃいましたら、ゴメンナサイ。

それでは今週の雑感記。

○ 街刃 週刊少年マガジン

先週偉そうに展開を予測した手前、続きが非常に気になります。

あれだけ言い切って、当らなかったら赤っ恥(笑)。

外れませんように。

○ ドールガン 週刊少年チャンピオン

最終回。

最初のころお手伝いしていたので、終わっちゃうと寂しいものが。

僕は最初にアシに入ったのがハーメルで、そこから十年近く続き、時たま西川先生のお手伝いに行ったけど、そちらも結構続きで。

長く業界にいる割に、関わった作品がぽんと終わってしまうのに、あんまり慣れてない。

寂しいなー……。

出口先生、お疲れ様でした。

○ DEATH NOTE 週刊少年ジャンプ

目が離せませんね。

「二人ならLに並べる。二人ならLを超せる」

感情も気合も表に見せないニアが、ちらりと見せた想いに、ちょっと感動した。

前のページから続く演出が見事。

まずメロの深慮があったのではないかという説を否定して見せ、「ただ………」と、読者の興味を引くセリフで、次ページへ引っ張る。

「もし私を超せなくとも」「超せなくとも…」繰り返しの二回目のセリフの「…」には、いろんな意味が込められている。この後自分はLを超えられないと知っていた、と吐露するけれど、これはメロにも分かっていたはずだ、という事。

そして決め台詞。これにもかかってて、この思いもメロと共通だったはずだ、という事。

ライバル意識むき出しで、けして仲良さそうに見えなかった二人が、実は深い所では繋がっていたんだ、という事を表現した、見事な「…」。

またこれを受けて、画面にも気配りがなされている。決め台詞に至るまで、ニアの目元がずっと描かれていない。目を描くと感情が出てしまうため、わざとじらす演出。

そして指人形を使って、決め台詞の内容を絵で表現してみせる。

お見事です……。

ライト君がまだ悪あがきしそうで、そこも素敵(笑)。

それでは今週はこの辺で。また来週ー。

|

« ジェレミーさんのコラムを読みました | トップページ | vs神戸 連敗…… »

漫画」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/46606/9521450

この記事へのトラックバック一覧です: 今週の雑感記 DEATH NOTE演出考:

« ジェレミーさんのコラムを読みました | トップページ | vs神戸 連敗…… »