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2006/02/08

藤原喜明の腹固め

関節技フィーバーがまだ続いています。

どうしてだろうと辿ってみたところ、Yahoo!の検索で上の方に出ていることを知りました。ちなみにGoogleでは普通に埋もれています。この辺の仕組みって、どうなってるんでしょうね?

自分の下に、もっとちゃんと、熱心に解説してあるサイトさんがあって、何か申し訳なくなりました(笑)。

という事で、も一個関節技で書こうかな、と思い立ち、今回取り上げるのは。「プロレス技列伝」6発目。藤原喜明の腹固め。

そういえば、厳密に言ったら、前回の肩固めは締め技で、関節技ではないことに気付いたけど、別にいいですよね、そんな真面目なサイトじゃないし(笑)。

さて、こいつも試しました。乱捕り中に。

そして失敗しました(笑)。

腹固めというのは、足でかける腕十字と言うか。タックルに来た相手を捌く時、サイドに回りながら相手の腕に足を絡めて、潰します。

腹ばいになった相手の上に、自分も腹ばいでのしかかっている状態。このとき自分は90度回っていて、足で相手の腕をがっちりホールドしている。

で、腕ひしぎ逆十字と同じ理屈、下腹部を支点にして相手の肘関節を伸ばす……はずなのですが。

たまたま、タックル切った時にうまい具合に引っかかったのです。まぐれだけど(笑)。この時オイラのプロレスに侵されている脳裏に、閃きました。この体勢は腹固めだ! と。

大失敗(笑)。

これは難しい。だって見えないんだもん。腕を使って掛ける技は、基本的に目の前でやってるから、自分と相手の体勢がどうなってるか分かるけど、腹ばいになった足の方は、全然見えない。

手探りならぬ、足探り状態(笑)。これはよっぽど練習して、感覚が身に染み付いてないと、ムリでした。

その点、藤原組長の腹固めは。

プロのタックル、という時点で、電光石火なのに、それを潰す反応の速さ。しかもさらりと足を絡めて。

なんか相手が飛び込んだような? と思った時には、腹固めが極まってる。スローで見ないと、何が起きてるのか、よく分からない。身に染み付いた、磨き込まれた技。

多聞さんの肩固めや、他のプロレス技はたいていそうですが、お客さんに分かりやすいように、いろいろ工夫を凝らしてるものですが、そういう要素は全然ない。

ただただ、速さと正確さで、凄みを感じさせる。まさに職人芸。芸術品です。

脇固めもきれいなんだよねー。そんな藤原組長は、プロレス界の人間国宝だと思います。

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