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2006年2月

2006/02/28

更新

「小さな幸せ研究所」更新しました。

テーマを決めて落書きを、といいながら、滞っていたのは、テーマ決めたら話が気になって考え込んでしまい、手が止まってしまったから。本末転倒。もうこれは病気ですね(笑)。

もっと気楽なコーナーを作りました。街で見かけた、いい感じのものをスケッチ。

塗り絵状態から脱出すべく、ちょっと練習もかねて。まず慣れる事から。

レベル低いな、もう(笑)。

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2006/02/27

通らないネーム

「ネーム  漫画  通らない」というお題で検索が。おおう!

よくアクセス解析でかかってた検索ワードから、お題を取って記事書いてますけど、考えたら、これ繰り返してるとますますその手の検索にかかりやすくなって、どんどんそっち方面に行っちゃいますね(笑)。

でも、過去のトラウマぶり返すようなお題を見ると、コメントせずにはいられないと言うか。特に、同じような悩みを抱えてる人いるのかな、と思うと。

漫画雑誌もたくさんあって、世の中に漫画家は何千人かいるそうですが。漫画家になりたい人は、もっとずっとたくさんいるから、一般の読者の人には見えない所で、新人さんは日夜もがいているわけで。

一生懸命ネームを切って、打ち合わせに行って、リテイク出されて……描いても描いても通らない日々。

なんかもう、失恋100連発、という感じで、しまいにゃ気力も根こそぎ持っていかれ。

辛いですよねえ……。

特に辛いのが。

一生懸命何度も直して、ようやく担当さんのOKを貰って。

で、そうなると雑誌によってシステム違ったりしますが、たいてい「じゃあ、会議に出してみるよ」と、他の編集さんのチェックを受けることになる。

ほいでもって、ここで。

ボツって返ってくる時がある。

しかも、「担当さんと言ってること全然違うじゃん!!」という注文がついて。

「あんなにかかった時間を返して!!」という気分になる(笑)。

編集部内で、漫画に対する意思統一が図られてくれてると、こういう事態にはならないんでしょうが、そんなこと言ってる場合じゃないので。

正面にある担当編集という壁に空いた穴に、何とか通したら、向こうに何枚もまだ壁があった、という状態。正面の壁の穴から覗いても向こうの壁の穴が見えない。向こうの穴はどこだろう、と斜めに覗き込んでみたり。

一枚目をこう通して、ぐにゃっと曲げて二枚目を通して……なんか凄いアクロバットをやってる気分になってきて、最後にゃ「できねーよ!!」とべそかき状態に。

ただね。

結局アクロバットやってるうちは、駄目なんですよね。

穴なんか関係なく、ドカーンと全ての壁をぶち破るパワーを持つか、ひょーいと壁を飛び越える、レベルの違うテクニックを持つか。

すれすれで通っても、その後、他の漫画家さんとの競争になった時、負けちゃうから。

今回のオイラの場合、奇策で通った、という感じですが(笑)。

今のうち、力を蓄えてレベルを上げとかないと。

二度とあんな思い、したくないから。

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2006/02/26

練習試合vs山形

初黒星……。

練習試合vs山形、0-2。やべ、山形に負けた。

今月の原稿は終わったのですが、カラー仕事があるので、手短に。

山形は昨年の5位。最後まで昇格を争ったチームです。

ただ、組織力が売りのチームが、今年監督交代したので、どうかな、と思ってたんですが。順調なのか?

ウチは守備の形がはっきりしてきて、後は攻撃。

特に「プレス速攻」のチームはここからが。ハイテンポのゲームになるせいか、チャンスを作っても決めきれないケースを、他のチームでもよく見ます。

で、慌てて変ないじり方して、守備まで崩壊するチームが出てくる。

ここは辛抱強く、コツコツと。

見てるオイラも(笑)。

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2006/02/25

2/17NOAH後楽園ホール ハンセンのように

仕事中のお楽しみ、2/17NOAH後楽園ホール大会。

永源さんのつば吐きを浴びてもだえる菊タロー選手に「マスクかぶってんのに?」と、突っ込んでみたり(笑)、佐野さんのとんでもなく高角度のバックドロップを跳ね返した平柳君の頑張りに、成長を感じてみたり。

シリーズ最終戦の武道館で、タイトルマッチが決まった秋山vs鈴木みのるの前哨戦も注目なんだけど、今オイラの一番の注目は。

森嶋君が爆発するかどうか。

前シリーズ最終戦で、もんの凄い試合をしてタイトル防衛したKENTA選手。今勢いに乗ってます。乗ってるついでに森嶋君を「たまに頑張ると誉められて、いいね」とばっさり。

これに怒った森嶋君。「じゃあ本気出して5分で終わらせてもいいんだな! お客さんも好き勝手言ってるけど、そんなつまんない試合しても、文句言わないってことだな!」と、爆発予告。

でも、怒り方もなんか真面目さが出てて、ちょっと大丈夫かなー、と。

そこで注目していたセミファイナル、小橋&本田&金丸vs森嶋&ヨネ&KENTA。結論から言うと、まあ人間簡単には変われないですよ、という事でしたねー。

試合中の技一つ一つには、思い切りがあってよかったんですが。肝心要のところで、今ひとつ弾けられない。

要は試合後。ヨネ選手が多聞さんのデッドエンドに沈んだ後。

一応はね、やってるんだけど。多聞さんも味方のKENTA選手も蹴散らして退場。

でもね。

ラリアットだったのね。

バックドロップで蹴散らして欲しかったのよさ(ピノコ風味)。

さらに言うと、リング下の小橋選手も引っ張りあげて、バックドロップで目下の敵を三人大の字にして、リング上で大見得切って欲しかったわけ。

ハンセンみたいに。

そう。森嶋君は期待の裏返しで、みんなにあーだこーだ言われて大変だけど、要するにスタン・ハンセンを求めてるんだと思うんですよ。オイラも含めて。

森嶋君、真面目だから。レスリング見ただけで、それ伝わってくるし。教わった通りの基本に忠実なレスリング。相手の技も丁寧に受身取って。

でも、体が規格外だから、それだと弱く見えちゃうんですよね。

まさに体格はハンセン級。不沈艦レベルなわけですよ。そこでハンセンみたいにずんずん前に出て、蹴散らして欲しいという期待感が膨らむわけですよ。

試合後もハンセンだったら。ラリアットの出血大サービスで大暴れ、止めに入った若手もとばっちり。で、「ウィーーー!!」とテキサスロングホーンを決めて、颯爽と退場。

それぐらい暴れる森嶋君が、見たいなー。

……というふうに、散々言ってますけど。何でお前が駄目出し? って感じですが(笑)。

実は、そんなもどかしい森嶋君を応援してるのも、好きなのです。なんかこう、応援しがいがあると言うか(笑)。

だってあんなに真面目で、頑張ってるんだもん。爆発しないと、うそでしょう。

頑張れ森嶋君。爆発する日を待ってるぞ。

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2006/02/24

金!!!!

金メダルー!!!!

女子フィギュアスケート荒川静香選手が、ショートプログラム3位からの、大逆転の金メダル!!!!

ずっと起きて見ててよかった!!!!

ここまでトリノ五輪は、不完全燃焼感満載。それをぶっ飛ばす快挙です!!!!

何よりよかったのが、自己記録を更新して、というところ。最高の舞台で最高の演技。もう完全燃焼。応援しているこっちも完全燃焼!

荒川さん、おめでとー!!!!

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今週の雑感記

こんばんは。かわせです。

原稿が上がって、編集さんに手渡す前に、コンビニでコピー取ってたんですよ。

そしたら、オイラの後ろでコピー待ちしていた子連れのお母さんが原稿を見て、「漫画描くの?」と世間話になり。

その時連れてたのは小さい女の子だったんだけど、10歳になるお兄ちゃんがいるそうで、ブンブン買ってるって!

オイラの漫画を読んでるか、帰ったら聞いてみるって言ってたけど。

読んでくれてたかなあ。

それでは今週の雑感記。

○ ポジティブ・クッキング ビッグコミックオリジナル

高橋留美子先生の読み切り。

話作りが上手い、というのはこういう事を言う。

難しい単語を使ったり、でかい設定を描いたり、複雑な構成にしたりしてる物を、高度な話とする向きがあるけど、そんなの勘違い。

作品は読んでもらうためにある。いかに作意を意識させずに、ストレスなく読んでもらうかが重要。

すらすら読める、というのは、実は上手い証。

そういうふうに、描きたい。

○ 金色のガッシュ!! 週刊少年サンデー

何ヶ月か間をおいて見て、そこにあるのが当たり前じゃなくなって、改めて思う事。

何の照れもなく、これだけ真っ直ぐに描けるのは、得難い才能だ。

そしてそういう漫画を読むと、心地よく。

幸福な気持ちになれる。

○ ハヤテのごとく! 週刊少年サンデー

漫画賞にどんずべった、お嬢様のセリフ。

「人生経験が…足りないからだそうだ…」

「まんがでなんの賞もとれないのは…人生経験が足りないからなんだそうだ!!」

「そんな漠然としたアドバイスで!! 新人が育つかー!!」

ねえ(笑)。

でも、ほんとにこういう事言ってる編集さんは、いますよね。

思うに要点は二つ。

ネタの引き出しを増やすこと。

人間観察の経験値を積み、キャラクターにリアリティを与える能力を上げること。

○ さくらの境(2) メディアファクトリー

仕事中、アシさんがオイラの本棚を眺めて、「一番好きな作家さんは誰ですか?」

「特に誰が一番って、考えないなー」と言うオイラに「竹本泉じゃないの?」という突っ込み。うむ、確かにこれだけ揃ってたら。

ただ、ライバルも強力ですからね。藤子先生より上に置けるかと言うと「?」、でもじゃあ下に置くかと言うと「?」。

他にもやっぱりライバルはたくさんいて。

でもね。

いくら手塚先生が神様でも、ちょっと実験してイマイチだったやつだったら、その上に置きますよ!

というわけで、仕事明け、本屋で新刊を購入。ごろごろしながら読む、至福の時。

それでは今週はこの辺で。また来週ー。

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2006/02/23

練習試合vs佐川急便東京

そうそう、代表だけじゃなくて、レイソルの試合にも触れとかなくちゃ。

vs佐川急便東京、3-2。

先日のちばぎんカップに出場しなかったメンバーでの試合。勝ったけど、後半の内容が今ひとつっぽいのが、ちょいと不安。

とにかく48試合という、未曾有の長丁場が控えています。スタメン、サブという事ではなくて、とにかくみんなで頑張って競争してレベルアップして、層を厚くしとかないと凌ぎ切れない。

そんな中、忠成君の活躍がちょっと目を引きます。結構点取ってるよね?

後、大谷君。結果だけ見てコメントしてるから、点取ってる人が目立つのもあるけど、あのポジションでこの決定力は素晴らしい。

開幕まで、あと10日を切りました。とにかくみんな、頑張れー!!

「最近サッカーの記事が多い」と、友人から指摘を受けました。原因は、こうして練習試合にもコメントしているからですね。漫画家のブログなのに、漫画方面が劣勢です(笑)。

今年はうちのメディア環境では、去年と違い全試合見るのは難しいと思われます。スカパー全試合やるみたいだけど、ベランダの向きがね……。

という事で、去年は見たものに対してコメントするスタンスでしたが、もういいか、と。何でもいいから、とにかく書くぞ。

J2は試合も多いし、W杯というビックイベントもあるし、ますます多くなると思われます(笑)。

さらにレイソル関連で。中野太陽会さんに、「ケッタ・ゴール!」の紹介記事を書いていただきました。

寝て起きてサッカーを見て、パソコン立ち上げてみたら、やたらアクセスが増えていて、「オイラの締め切りに関心がある人が、こんなに?」とビックリ。そんなはずないですね(笑)。

ちょこっとじゃなく、かなりしっかりと書いていただきました。ありがとうございます。こうしてレイソルサポーターの人に喜んでもらえれば、頑張ってちゃんと許諾を取った甲斐があります。

児童漫画ですが、「大人でも童心に返りさえすれば読めるように、受け口を広く取る」というのは狙いの一つです。その方が、子供も長く付き合ってくれるだろうし。

いわば「お茶の間漫画」として、大人の皆さんには、疲れた時のちょっとした癒しを提供できれば幸いです。

お、この記事はサッカー関連から漫画へ、うまい具合に繋がったぞ(笑)。

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vsインド きっちりと

vsインド、6-0。きっちりと完勝。

仕事を終わらせて、のんびりとサッカー観戦はいいもんですねー(笑)。

さてさて、本日のアジア大会予選、インド戦。レベル的には勝って当たり前なんですが、ジーコジャパンは弱きを助け、強きを挫く、漫画の主人公なら素敵だけど、サッカーチームとしてはちょっと困りものの特徴を持つチーム(笑)。その辺どうかな、と思って見てましたが。

6点も取れば、ばっちり!

先制点は相手のミスを小野選手が押し込んだ形でしたが、「ミスさせた」部分が大きいと思います。

開始早々に見せた、久保選手のヘディング、凄かったから。キーパーを超える打点の高さ。ビックリ。

これにがむしゃらに突っ込んでくる巻選手との2トップは、相手DFにとっては、かなりのプレッシャーだったはず。こいつが、ゴール前でのあのミスを呼び込んだんじゃないかな、と。

前半はこの1点だけでしたが、後半はゴールラッシュ。

前半見ていて、日本の優位は当然として。だから相手も覚悟していて、とにかくゴール前は固めていた。4バックも真ん中に絞ってて、4CBという感じ。2トップをめちゃ警戒。

この状態だと結構点取れないんだよなー、スペースないけど、誰かがバイタルエリアをうまく使わないかなー、と思っていたら。

小野選手の上がりが目立つようになってきて、どんどん相手を崩し始める。さっすがー!!

佐藤選手の代表初ゴールも、よかった。

漫画家視点から言うと、佐藤選手は、ばっちり少年漫画の主人公タイプ。

去年のシーズン、日本人最高得点をあげた佐藤選手ですが、順風満帆のサッカー人生だったわけではありません。

ジェフユースからトップチームに昇格したはいいけれど、チームには、まるっきりタイプのかぶるFW、林選手がいて、ベンチ入りもままならない。

このままじゃ出番がもらえない、とチャンスを求めてチームを飛び出して、いくつもチームを渡り歩き、とうとう立場を大逆転、日本代表に。

下の代表でも名前は挙がってたけど、ライバルに打ち勝てなかったから、ほんとに努力が実っての大逆転です。この辺が主人公(笑)。

こういう人が頑張って、結果が出るのを見るのは、嬉しいですね。

さて代表、次の予定は来週ドイツで、ボスニア・ヘルツェゴビナ戦。会場はW杯でも試合する、ドルトムントのヴェストファーレンシュタディオン。

W杯の足音が、じわりじわりとしてきます。

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2006/02/22

14話目終了 無事に……?

終了しました。朝の10時に(笑)。

頑張ってもフットサルには行けないな、と諦めたら、モチベーションがぷしゅ~と。フットサル間に合うかも、と思ってこの一週間睡眠時間を削って頑張ってたのにー。

で、のんびりフィギュアスケートのショープログラムを見ながらやってたら、今度はなかなか終わらず辛いことになりました(笑)。

終わってすぐ寝て、さっき起きて。

今から、インド戦を見まーす。

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14話目終了……まだしてない

現在am1:45。

まだ終わってません。

明日のフットサルのために、この辺で終わらしたかったのですが、フットサル断念。普通に朝まで仕事します。がっくり……。

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2006/02/21

おもしろい?

「うーん、面白いんだけどねえ……」というのは、下積み時代たまに聞いた、トラウマになってる言葉です。

そう言われながら、結局ボツになるのです。

「面白いんだったらいいじゃん!!」というのが心の叫び。

自分だけじゃなくて、他の人が言われてるのを聞くこともあるので、結構打ち合わせの現場では、よくある事態なのかなあ、と。

今になって考えれば、これは漫画家と編集者の立場の違いから生まれる事態なのかな、と思うのです。

正確にはね、面白くないんだと思うんですよ。最初の言葉も「そこそこは面白いんだけど、今ひとつ」とかが正解で。そう言ってくれれば、ああ、もっと上のレベルじゃないと駄目なんだ、と素直に思えて、頑張れるんですが。

じゃあ何で「面白いんだけどねえ……」になるかと言えば。「……」に込められた物が、漫画家と編集者の立場で違ってくるから。

編集者の場合の「……」は、売りが見えない、という事の場合が多いと思う。

編集さんの難しいとこは、よく分かんない物も売らなきゃいけないことだと思うのです。

漫画を仕事にしてないで、純粋に読者の時は楽なんですよ。判断するの。自分の気持ちに素直に、感性に赴くまま判断すればいい。

でも、それだと仕事にならない。結局人の感性なんてばらばらだから。

自分にもありますが、凄いヒットしてるのに、読んだら全然面白くない漫画って、あるでしょう。いや、漫画に限らず、映画でもアニメでも。受け手の個性、感性の受容体の個人差ってのがあるわけですよね。

だから、「元々こういう種類の漫画、好きじゃないなあ」という事もあるんだけど、それでもそれを評価しないといけないのが、編集者という仕事。でも「好きじゃない」という事は「よく分からない」という事でもあるわけで、そうなるとどうしても、はっきりした売りがあるかどうかを重視したくなる。

可愛い女の子が描いてあって、これはきっと萌えなんだろうとか、アクションシーンの決め絵がかっこよくて、これはきっと熱血なんだろうとか。

ただ、「売りがあること」は重要なんですが、ホントにそれが売りになってるかはもっと重要で。

そのジャンルが好きな読者にとってみたら、「そこだけ描いてあればいいってもんじゃない!!」という事態が、結構起きてると思うのです。

自分だと、スポーツ漫画でよくありますね。特にサッカー漫画は少年誌の定番、という感じで、どこも一本ぐらいは欲しいなあ、と考えるようなので。いや、自分もそれで企画が通ったんですけど(笑)。

そういう事態でサッカー漫画描くと、中には。まず、かっこいい決め絵、大概豪快なシュートシーンが必要だ、という事になるでしょう? そいで、そこに持ってくために話のトリックとして、なんかウンチクを使うか、という発想になるわけですよ。

で、サッカー知識をどっかから仕入れてきて、さも知ってたように使うわけですが。

好きな人にはその辺でばれるんですよね。身についた知識じゃないことが。大ネタは揃えてあるんだけど、細かい所でボロが出る。そうすると、売りが売りにならない。むしろマイナス。

まあでも、サッカーならこういうふうに文句出るけど、萌え漫画になったら、どこが好きな人にとっての要所かなんて、自分もよく分かんないわけで(笑)。

けして可愛い女の子のキャラが嫌いなわけではなく、自分だって描いてて楽しいのですが、「萌え漫画」になってないらしくて、ほんとに編集さんに、「分かってないなあ」という顔で見られたことあるし(笑)。

この辺のマッチングって、こっそり課題だと思うのです。売りを無理矢理作るより、分かってる人が描いて自然に出てる方が、いいと思う。

それでもってあの「……」がなくなって、面白いものは面白い、至らないものは至らない、という風になってくれた方が、三方丸く収まるような気がします。

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2006/02/20

ちばぎんカップvs千葉 初黒星も

今季初黒星。ちばぎんカップ、vs千葉、0-2。

仕事佳境で、今日も手短に。

負けちゃったけど、テキスト速報の文面からも、いい感じで攻めている様子が伝わってきて、惜しかったようだなと。

シュートシーンも苦し紛れという感じじゃないので、後は押し込むだけ。

単純に、フランサさんのコンディションが上がって、試合に出たら、落ち着いて押し込んで、点取ってくれるかもしれないし。まあ、どうにかなるんじゃないかな、と負けても余裕な気持ち。

それよりショックだったのが。

前座でレイソルU-12が、ジェフJrに負けてる!

ちょうどクライマックスのページ描いてたから(笑)。

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2006/02/19

vsフィンランド 課題修正

ま、素人のオイラの考えることぐらい、みんな分かってるわけですよ。で、素早く修正してきたので、一安心(笑)。

vsフィンランド、2-0。完勝。

仕事詰まってるので、手短に。

中盤優位に持ち込んで、それからどうするのか。特に相手がでかい場合。そんなオイラの懸念に対して、当然の解決。

クロスボールは低く速く。これで一点先制。

そして、こちらは点にはならなかったけど、ボールを回している間に、DFの裏へ飛び出す動きが再三。

日本の中盤には、パス出せる人がたくさんいるから、この意識を高めていくのは、有効だと思われる。

も一つ重要だなと思ったのが、久保選手の復調。出し手だけではプレーは成り立たない。受け手も重要。

ゴール前からあまり逃げず、一発裏への意識が非常に高い。

サイドに流れて裏を取っても、もう一手いるわけで。はっきりとゴール前を仕事場にしている人は、貴重だなと。それでいて、でかいDFに負けないフィジカルがある。

今年はこのまま順調にいって欲しいですね。

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2006/02/18

今週の雑感記

こんばんは、かわせです。

オリンピックです。

普通に生活している人だと、オリンピックにしろW杯にしろ、ヨーロッパで行われている大会を見るのは、眠くて大変かもしれませんが。

全然平気。

普段から、グリニッジ時間で生活しているから(笑)。

というわけで仕事中つけてるんですが、どうもいまいち、日本人選手の活躍が……。アテネは大フィーバーだったんですけどねえ。

成績どうこうより、不完全燃焼っぽい人が多いのが、応援していて、辛いところですねー。

それでは今週の雑感記。

○ 金色のガッシュ 週刊少年サンデー

帰ってきた!!

やっぱりこういう、盛り上がってる話がラインナップに入ってくると、雑誌にドンと筋が入ったように見えますね。

でも、どうなってたのか、思い出すのに一苦労(笑)。

つなぎの企画ページ、読み飛ばしてたからな。

○ MAJOR 週刊少年サンデー

現実世界でも近づいてます、ワールド・ベースボール・クラシック。

漫画の中では名前は変えてあるけど、明らかにモデルがいるわけですが、哀しいですね。

監督が仰木さん。

あと、松井がいる……。

○ 聖結晶アルバトロス 週刊少年サンデー

素石命図(ジュエル・インデックス)をわざわざ逆さまにして、周期表ちゃんと言えるかなと、試してみるオイラは元物理学科(笑)。

いけねえ、結構忘れてる……。

ランタノイドとアクチノイドは、やっぱり特別なんだろうか、とか。

理系じゃないと、さっぱりですね(笑)、すいません。

○ ICE SCREAM! 週刊少年マガジン

最初は別にスルーするつもりだったんだけど、昨日朝まで粘って中継を見て、高橋選手の四回転転倒を見ちゃったからには、書かないといけないなと。

「トリノ」「今人気の女子フィギュアスケート」「ミキティばりに女子高生」「年上幼なじみでラブコメ」と、何考えて企画を立てたか、非常によく分かる本作ですが。

その後が問題。

クライマックスで想いを込めた大技が決まるのは、スポーツ漫画の王道パターン。ただし。

それにどれだけの想いを込めたか、その技を決めるのがどれだけ困難かを描かないと、まったく意味無し。軽くさっくり決まるなら、込めた想いもその程度なんだろうと、読者にも軽く受け止められてしまう。

二回転半転倒の後、ぺろりと舌出し、軽ーく決まっちゃう四回転。

なんか解説によると、男子世界のトップレベルでさえ、朝の練習で転ばずに3回決めたら、絶好調と言われるレベルの技みたいですよ?

しかも「なんか飛んだらできちゃった。しかも彼氏もできて、ついでにトリノの切符もゲットできてラッキー」では、この4年、トリノ行きに人生を賭けて、かつあのハイレベルの代表選考の中、惜しくも選ばれなかった選手の人達が浮かばれない……。

便乗人気を当て込んで、この扱いでは、スポーツに対して失礼だ。

それでは今週はこの辺で。また来週ー。

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2006/02/17

練習試合vs清水

引き分け挟んで、勝ち続けてます。vs清水4-2!!

公式HPに結果だけでなく、試合展開のダイジェストも載ってました。45分を4本という事ですが、なんとなく前後半で二試合、というくくりだった模様。となると、2-1、2-1と表記した方がいいのかな? おお、連勝じゃないですか!

さて、勝って嬉しい、だけではなくて、仕上がり具合も気になるところですが。

キャンプ疲れもあって、一本目前半こそ運動量が足りずにペースを握られてしまったようですが、その後は持ち直して、狙い通りのサッカーが出来てたみたいです。よしよし。

今のところ、最初のメンバーがスタメン有力候補という事でしょうか。ただ、いろいろなポジションで試されているディエゴ選手は、後半のボランチがやはり本職みたい。

他の選手も、大体このポジションで使われそうだ、というのが見えてきてますね。

基本的には4-4-2、中盤はダイヤモンドではなくスクエア、もしくはもっとフラットな感じ。きっちり連動してプレスをかけて、サイドに開いて素早い攻撃……。結構好きだぞ、そういうチーム。

ただ、こないだ書いたとたんに、リカさん怪我したのが気になります。開始4分て……。大丈夫かなー。

さあ、日曜日は毎年恒例ちばぎんカップです。千葉テレビ見れないんだよね、ウチ……。こんなにレイソル戦に飢えているのに。仕事中だから、見に行くわけにもいかず。

テキスト速報は、してたっけ?

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2006/02/16

永源遥のつば吐き

プロレス技列伝7発目。ラッキーナンバー7番をゲットしたのは、NOAHの営業部長、永源遥選手のつば吐きです。

「おいおい、つば吐きって、もうネタ切れ?」と思われたのなら、違います!!(←力説)

永源さんの楽しいプロレスは、いつも楽しみなのです。絶対前座からちゃんと見るもんね!

そんな永源さんが、還暦迎えたのを機に、来月引退……そんなわけで、現役のうちにここに書きとめておかなくちゃ、と思った次第なのです。

プロレス史を紐解くと、当然ながら永源さん、昔からあのスタイルだったわけではありません。アントニオ猪木がパキスタンに遠征、現地の英雄とシュートマッチになって腕をへし折った、という伝説の試合では、セミを任されています。

でも、オイラが見たときには、もうああなってた(笑)。引退の報道で「つば吐き18年」となってたから、ちょうどオイラのプロレス熱が燃え上がり、生で見に行くようになった頃と重なります。

つまり、オイラのプロレス観戦史は、永源さんのつば吐きと共にあったという事で(笑)。

プロレス見に行って思ったんだけど、「楽しいプロレス」というのは重要です。全部真面目だと、見てて疲れちゃう。しかも、真面目な試合って、たくさん並ぶと埋もれちゃって、後で意外に覚えてない。

昔の全日では、だいたい休憩前に、「ファミリー軍団vs悪役商会」という楽しいカードがラインナップされていて、そこで一つアクセントがついてた。そこで永源さんは活躍していたのです。

NOAHになってからは、だいたい第一試合で、お客さんを暖める役割。一回笑うと、なんか騒ぎやすくなるんですよね(笑)。

永源さんの試合は、なんというのでしょう、もう試合じゃないと言うか。あれは落語とかそんなものに似た、エンターテイメント。みんな定番の動きと分かっているのに、それを楽しみに見ている。

ロープ際の攻防になったら、来るぞくるぞと、お客さんの間に予感が高まります。下から足を引っ張られたりして、永源さんが落っこちたら、つば吐きタイム。常連さんは、それ用に持ってきた新聞紙を、そそくさと用意(笑)。

毎回毎回、おんなじように試合が進んでるんだけど(笑)、でも微妙にタイミングをずらしたりするのが職人芸。予想外のタイミングでつばが飛び出たり、逆にじらしにじらされて右往左往したり、お客さん大喜び。

予想外、という点でのクライマックスは、GHCハードコアに挑戦した時の一撃でしょう。試合終盤、もう誰もが忘れていた時、チョップを食らって吐いたつばが、至近距離から丸藤選手に直撃。完全に虚をつかれた丸藤選手に、直後の丸め込み。あれ決まってたら、ほんとに伝説でした(笑)。

後にも先にも、人につば吐いて喜ばれるのは、永源さんぐらいだろうなー。

あれがもう見れなくなっちゃうのか……。寂しいですね。

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2006/02/15

お客さんを意識する

今月号のブンブンで、新人賞の発表があって。

その総評の中に、気になる一文が。

回を重ねるごとに作品のレベルは上がっていますが、それに伴い内容の複雑さも上昇傾向に。児童コミックという根本に立ち返り、読者がわかりやすい、親しみやすい、そしておもしろいと感じられる作品作りを心がけてもらいたいと思います。

この手の総評は、よく見かけますね。別に児童誌に限ったことではなく。読者を意識して描きなさい、というやつ。

でも、それが難しいんだよねえ……。

作る側からすると、「わかりやすい」と「おもしろい」が、最初は相反するものになってしまうから。

自分もそうでしたが、描き始めの頃はたいていみんな、お客さんの事なんて、さっぱり意識していない。無視、という事じゃなくて、そんな余裕無いから(笑)。

とにかく頭の中の妄想だった物に、はっきりとした形を与えるだけで、精一杯。描いてみると意外に話が繋がってなくて、何とかオチまでたどり着くだけで、息も絶えだえ。これが最初の段階。

で、読み返してみると、なんだこりゃ、という事になってたりして、これを何とか、自分で面白いと思える状態にするのが次のステップ。大体この辺で、みんな試しに投稿してみたりするわけで。

多分そういうのが、何本か来てた、という事なんでしょうね。

で、「読者がいるんだから、それを意識して」と言われると、まあ理屈としては、そりゃそうだとすぐに納得できるんですが、ここからが実は大変で。

意識しているつもりでも、自分は書き手で、内容もバックボーンも自分が全部考えているから、自分には全部分かってる。それを取っ払って読者の立場で見直す、というのがなかなか出来ない。

犯人を知ってるミステリーを、そこの部分の記憶をなくして、もう一度読めるか、という事(笑)。

この時に、この間書いた、ネームの原理原則、心理学の応用の側面が必要になってくるのです。

児童誌って難しいなあ、と思うのが、ここの所。このネームの技術が、他のジャンルよりも求められる。

シンプルな話だから、みんな意識していないかもしれないけれど、「簡単に見せる技術」「要点を的確に提示する技術」がないと、伝わらない。

例えば他のジャンルなら。そう、マイナー誌で例えると、読者と作者の年齢も近いし、趣味も同じだったりするから、自分が面白いと思ったものをある程度スムーズに伝えられれば、ちゃんと面白いと思ってもらえる。

少女漫画で学生デビューが多い、というのも、同じ現象ですね。

面白いと信じてる物を一生懸命追求すれば、ちゃんと反応返ってくるわけで、描き手としては、没頭しやすい。

でも児童誌の場合、描き手が同世代という事はまずなくて、かつ、読者の読解力が期待できない。

描き手の立場からすると、面白い物を一番簡単に描く方法は、没頭して突っ走ることなのです。自分が醒めてると、やっぱりそれなりの物になってしまう。なのに、突っ走るとついて来れないかもしれない、というジレンマ。

となると、かなりネ-ムの技術の比重がでかくなる。没頭して、突っ走って、なのになおかつ、読者に気配りして、スムーズに伝えないと駄目。

ここで怖いのが、技術的困難に耐えかねて、「わかりやすく」「児童誌ってのは、こうでしょう?」というような、ネタとか表現とか、丸々よそから持ってきて、繋ぎ合わせたパッチワークのような描き方になることです。

結局そんな安易な解決をしても、最終的にはそういう漫画を本気で描ける、本物の人にパワーで勝てない。

没頭している本気の人が描くと、細かいアイディアの量が全然違う。これは別に熱血漫画だけのことではなくて、かわいい漫画でも何でもそう。

要するに「お客さんを意識する」という事は、真面目にジレンマに取り組んで、「自分が面白いと思ったものを、いかに分かりやすく伝えるか」に頭を捻り続けるしかないんだよね、という結論。

理想をあげると。「ドラえもん」に代表される、藤子・F先生の児童漫画は、実は主題にしろ題材にしろ、結構高度なものを扱っている。それをきっちり噛み砕いて読ませているのが、作家としての腕前。

だから、大人向けに描かれた短編なんかを読むと、ぞっとするのです。物凄い、ネームの切れ味。研ぎ澄まされた逸品。

ああいう腕を、持ちたいですよねえ……。

込められたエネルギー、想い、アイディア、情熱……そういう中身でくじけても駄目。分かりやすさ、気配り……インターフェイスの部分でくじけても駄目。

新人さんに限ったことではなく、自分も結局、その課題と向き合う日々なのです。

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2006/02/14

練習試合vsロッソ熊本

勝った時には大喜び、そうじゃなければ「別に勝ち負けが重要じゃないから」と言い張れるのが、練習試合のいいところ(笑)。

vsロッソ熊本、2-2。ドロー。

いや、勝ち負けじゃないから。なんか向こうは、昨日も試合してるじゃん、とか、つーことはかなりメンバー落ち? とか、考えない(笑)。

本日の注目点は、ずっと別メニューだった、リカルジーニョ、フランサ選手が出場していること。フィジカル上がってきたようですね!

順当に活躍してくれれば、二人とも「J2では反則!」級の選手です。

と言うか、大活躍希望。

リカさん働くのは分かりきってて、問題は怪我。フランサさんは、去年全然フィット出来なかったので、二年目でそれがどうなるか。

キャンプ前の展望で、「がらりとチームが変わってしまったため、最初から飛ばせるかどうか」という懸念を訴えましたが、どうもキャンプの様子を見ていると、その方面には明るい兆し。石崎監督は、確たるサッカー観と、それに至る方法論を持っている模様で、ロケットスタートが切れるかどうかは、まだ分からないけど、グダグダになる心配はなさそう。

となると、次なる注目点が、選手の仕上がり具合で、この二人はその代表格。

開幕まであと二週間ほど。がっちり仕上げてきて欲しいですねー。

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2006/02/13

ネーム習得法

「マンガ  ネーム  手本」でお客様。

おっ、やってる人ですね!

やってない方に一応説明しときますと(こないだ友人に聞かれたのです)、ネームというのは、漫画における設計図のようなものです。絵コンテともいいますね。

お話考えてる時に、原稿とは別紙に、簡単な絵で試しに描いてみるのです。で、これを元に打ち合わせして、あーでもないこーでもないと知恵を絞る。

そういえば、自分のやつを載っけてました。

これが簡単な絵? と思った方がいましたら。白状しますとかなり力が入ってました。絵の印象よくした方が編集さんに受けがいいんじゃないか、という弱気な気持ちから(笑)。ホントは丸に目が描いてある、ぐらいで構わないのです。

「手本」てことは、修行中ですね。ネームは、悩むと大変なんですよねー。

絵はある意味悩まないんですよね。なぜ下手なんだ! と嘆くことはよくありますが(笑)。うまい人のを隣に置いて、見比べればすぐ分かりますからね、改善点。

プロがやるとパクリだ! という騒ぎになりますが、まだ修行中の人なら、丸々真似てみれば、いろいろ勉強になるし。

ただ、ネームはこの「丸々真似る」という修行法が、使えない。

だから、なんか面白くないね、という話になった時、悩み始めると止まらない。解決策が、なかなか見えない。

そのうち、どうしたらよくなるか、という所から論点がずれてって、きっとこういうのが才能なのかなとか、オレもう駄目なんだとか、そこ悩んでも漫画面白くなんないですよ、というとこに思考が飛んでってしまう。

つらいんですよねえ。

オイラも散々悩みましたが。悩んだ末、とりあえず今感じていることは。

お話作りにも、基本となる理屈がある、という事。

心理学の応用、という側面がある。こう描くと読者にこう伝わる、という原理原則があって、これが整理できてくると悩みが減る。

そして、理屈を超えた感覚がある、という事。

上の理屈はベースの部分。この上に乗っける細かいアイディアがいる。この時、人と違う味わいが出てないと、結局抜け出せない。

こないだ、「骨と肉」というタイトルで、同じ主題で書いてますね。骨が理屈で、肉が感覚という事ですね。この両輪を磨いていかないと、駄目だなあ、と思うのです。

よく見かけるのは、この二つがごっちゃになってて、「こういう風にすればいいんだ」と、そのままネタとして持ってきちゃってるケース。

これはよくないと思います。もっと深く掘り下げて考え、感じないと。

なんか、受験勉強で問題集解いてる感覚だよなあ、と。自分もあるから現代日本人は気をつけなくちゃいけない、と思うんだけど、どこかに正解があるはずだから、それを見つければいいんだ、という考え方は、今の教育の弊害だと思うな。特に創作の現場では。

結局それだと、誰かに似てるパクリっぽい人、になっちゃいますからね。

それにケースごとに話のシチュエーションは実は違ってて、同じ正解なんて二度とないから、どこからか持って来たような物を繋ぎ合わせたパッチワークじゃ、ぬるいものしか出来ないし。

要するに、もっともっと頭使って、悩め、という地道な作業だけが自らを高めるのだ、という事で。

オイラももっと頑張って磨かないと、研ぎの甘いナマクラ刀持って、プロという戦場うろちょろしてたら、あっさり死んじゃう。精進あるのみ。

「ネーム習得法」なんてタイトルつけて期待させといて、結局悩めだなんて酷い、という切実な方がいましたら。オイラ程度のでよいのであれば、一応トレーニング法を。

たくさん見る。

とにかくお話と名のつくものなら、漫画映画ドラマアニメ小説……なんでもいいから。その時、面白い物、好きな物だけじゃなくて、いろいろ見る。そうするとだんだん違いが見えてくる。

で、とにかく考える。面白い物とそうじゃない物の違いは何か。どのシーン、どのニュアンスで、差がついているのか。そうしてたくさん悩んだ物は、ちゃんと身につく。

たくさん見せる。

結構、恥ずかしがって、人にネームをあまり見せない人がいますが。「聞くは一時の恥、聞かぬは一生の恥」と申しまして。

どうせプロになったら、全国的に恥さらすんだから(笑)。とにかく恥をたくさんかく。

これが思い切って出来ない人は、ある意味プロに向いてないと思うよ。残酷な言い方だけど、これは真面目に。

ちょっと言われてショック、と思っても勇気を振り絞って、根掘り葉掘り聞く。こうすると、自分のネームの客観的な姿が見えてくる。

感想言う人にも好みがあるから、恥ずかしがって特定の人(大概は担当さんに見せるのだけは避けられない、という事で担当編集)にだけ見せて意見を聞いてると、偏った意見だけ聞いて、捻じ曲がる危険性がある。

担当さんが漫画の神様だったらいいけど、そんな人いるわけないしね(笑)。プロの先生だって、神様って訳じゃなし。客観的に見るためには、いろいろな角度から光を当ててみないと。プロの仕事場入ってる人なら、その仕事場の人たちの意見ぐらいは、一通り聞いとく。

ナベ先生なんて、オイラのネーム、しかもちょこっと直したやつまで全部見せられてるから、きっと辟易していたぞ。アドバイスしても直ってなかったりしたし(笑)。

そういうとこは、気がつかないふり(笑)。

もし知り合いに描いてる人がいたら、その人の作品が何でそういう風に描かれたか、いろいろ聞くのもいいですよ。

その人の発想法、考え方感じ方が見えてきて、参考になるから。

あとはケース・バイ・ケースで、いろいろあると思うけど、とりあえずこの辺は、確実に力がつくと思います。

ほんと、オイラもまだまだ、先へ行かないと。

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2006/02/12

vsアメリカ 課題あり

W杯の期間中、裏でひっそり開催されているJ2の方が、気になるかもしれない、という非国民発言をしましたが(笑)、代表どうでもいい、という事じゃ当然ないのですよ?

vsアメリカ、2-3。なんかまあ、極端な試合だったなー。

レイソルが順調に仕上がっているから、最近サッカーはのほほんムードだったのですが。

心配になってきた。大丈夫かな、W杯。

前半立ち上がり、ちょっとだけ、プレスがかかっていい時間帯があったけど、後は防戦一方。で、あれよあれよという間に3点取られ。

後半になったら、今度は向こうがちょっと疲れてきて、ほぼずっと日本の時間帯。

で、よく言われる「決定力の差」で、1点差負け。

原因を考えてみると。

ハーフタイムに解説で「フィジカルに差が」と言っていたので、そうかウチはプレシーズンだった、と納得しようと思ったけど、調べたらMLSもシーズン前。単純に差があるだけだった(笑)。

オリンピックの時も、アメリカの体力サッカーに呑み込まれて、負けたんだよねー。アメリカはフィジカルを前面に押し出していけいけサッカーになり、日本は技術と組織で勝負するサッカーになるのは、お国柄?

「柔よく剛を制す」は有名な言葉だけど、全然制してません。ちなみにこれに「剛よく柔を断つ」という言葉が続いてるのは、割と知られてませんね。まさにその状態。

1トップだったのも裏目だったかも。自ら中盤をごちゃごちゃにして、余計相手にプレスされた印象。

で、後半になると、そこに手を入れて、まず2トップに。さらに、さすがのアメリカも運動量が少し落ちてきたら、今度は日本の技術が優位になって、ゲームを支配。

しかし、残念ながら、あと一歩、及ばず。

気になったのは。

この試合に限らず、ずーっと思ってるんだけど、ジーコ監督は「うまけりゃなんとかなる」と思ってる節があって、フィジカル強い守備の人を特に使いません。

ほんとに大丈夫なんだろか。

ボランチに一枚ハードワーカーがいれば、前半の失点減らせたんじゃなかろうか。

あと宮本、田中と、なぜかリベロが二枚いる3バックは、こういうでかい相手に対してちと辛くない?

オーストラリアも、似たタイプのチームなんだけど……。

それからこれはジーコ監督に限らず、日本全体の問題として。

日本人は技術で中盤制する事に、かなり重きを置いてる、と言うか、そういうのが好きな国民性があるよね、と思うんですが。

制した後、どうするんだ?

スキルフルな選手で中盤制したとして、当然ポゼッションで劣勢になった相手は、とりあえずゴール前を固めてくるわけで。

世界水準で考えたら、体格では劣るから、放り込んでも空中戦で勝てない。

オーストラリアもクロアチアも、でかいですよ?

「決定力不足」という言葉でひっくくられちゃってるけど、ゴール前まで運んで、さあどうする? という部分が、今一番の問題のような気がする。

ゴール前、スピードアップして相手を振り切りたいのに、それが出来ないのは、そこのイメージがはっきりしていないからだと思う……んだけど、これも大雑把な机上論で、そんな簡単にイメージすり合わせられないから、選手はみんな苦労するんだろうし。

ブラジルのように、誰を集めてもなんとなくブラジルサッカー、というぐらい、サッカー文化が浸透していればいいんだけど、日本はまだそのレベルじゃないし。

ほんと、どうするんでしょう?

ああ、のほほんモードで幸せだったのになー……。

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2006/02/11

練習試合vs名古屋

やった!! 2-1!! 三連勝!!

練習試合だけど、三連勝は素直に嬉しいぞ!

今日辺りからメンバーの絞込みを、という話だったので、かなり注目していましたが。確かに前後半出ずっぱりの人がいて、この辺はレギュラー最右翼、という事ですね。

GK南選手は、まあ当然ですね。

両SBの両小林。今年はほんとにややこしいな(笑)。

どこで使うのかはまだ分からないけど、ディエゴ選手。

FWの軸はやはりキタジか!?(点も取ったし!! ばんざーい!!)

DFは、右の小林亮選手は、当確っぽいような。CBコンビはまだ模索中か。左パンゾー君は個人的にはグーだけど、まだ当確では。中谷さんがいるし。

MFはまだ混戦。山根さんは、やっぱり監督に買われている様子。オイラとしても、中盤にはハードワーカーがいるチームが好き。大谷君が出てないのは、お休み……?

FWで、キタジ調子よさそうなのが、嬉しい。やっぱりFWは、ボックス内で働けるタイプがいないと。

これに、コンディション上げてきた、リカとフランサさんが加わって、どういう面子になっていくのか。まあ、レギュラー争いも大切だけど、今年は何しろ長丁場だから、層が厚いこともかなり重要。

いやー、楽しみですねー。みんな頑張れー。

それにしても、やり方はっきりするだけで、チームってこんなに変わるんだな……。

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2006/02/10

今週の雑感記

こんばんは、かわせです。

NHKサイエンスゼロで、わが故郷の手賀沼が!!

沼底の泥の中から、六価クロムを処理できる微生物が見つかったって!! 凄い!!

テーマが「極限環境の生き物を利用せよ」

……ん? 極限環境?

極限に汚いってこと?(笑)

それでは今週の雑感記。

○ 築地魚河岸三代目17 小学館

先週16巻を紹介しましたが、2ヶ月連続の発売でした。実はそれで散財(笑)。

バタバタしていたので、それなら二冊まとめて買おう、と思っていたのですが。本屋に行ったら、一日間違えてて、16巻しか買えず。結局今週、もう一度買いに。

そのたびに「せっかく来たのに、漫画一冊では」と、別の本も衝動買い。二冊買う間に一万円以上吹っ飛んだよ!!

まあ、買った他の漫画も面白い漫画だから、いいけどさ(笑)。

そちらもそのうち記事にします。

○ チアー! ビッグコミックオリジナル

好きなのです。一丸さんの漫画。

キャラクターの気持ちの変化や浮き沈みを丁寧に描いてやれば、大きな事件がなくたって、身の回りで起きる出来事で十分お話は作れる。

主人公の桃子がいつも明るいのも、いいところ。

○ あいこら 週刊少年サンデー

すげえ!! 地球が割れた(笑)!!

この漫画の、何かほとばしってるパワーには、いつも感心。こういうのがアイディアがある漫画だ、と思う。

ネタ自体は、まあH系コメディーとして考えれば、大体大まかには同じようなこと思いつくと思う。たくさんあるしね、H系コメディー。

でも井上先生は表現する時に、そこからポーンと向こう岸へ飛んでっちゃう(笑)。

それが大切。

○ 街刃 週刊少年マガジン

新連載。

これが行けるかどうかは、気になるな。

それでは今週はこの辺で。また来週ー。

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2006/02/09

追悼:藤田監督

元巨人軍監督の藤田元司さんが、本日お亡くなりになりました。

僕の野球熱は、藤田巨人にのめり込んだところから始まっています。研ぎ澄まされた投手継投の見切りで、ギリギリの勝負も拾い続ける藤田監督率いる巨人軍に、熱狂していました。

現在のように、FAや逆指名ドラフト等、資金力でチーム強化が出来ない、プロ野球史上最も勝ち続けることが困難だった時期に、7年で4度のリーグ制覇、2度の日本一という実績は偉業です。巨人史上最高の監督だと思います。

ご冥福をお祈りします。

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練習試合vs愛媛

4-1で勝ちましたっ!!

この間の京都戦は、「練習試合だから、勝敗よりも内容のはずだけど、とりあえず勝ったのが嬉しかったので、はしゃいでみた」というスタンスでしたが。

今日はもうちょっと真剣ですよ!?

何しろJ2で当たる相手だから。

お互いJ2初見参だけど、向こうはJFLからの昇格、こちらはJ1からの降格。最初にガツンとやっつけて、「ああ、やっぱり……」と出鼻を挫くのは勝負の鉄則。

というわけで、大勝したのは、非常によかった。

キタジも2点取ってるし。

大谷君も、鈴木のたっちゃんも連発だし。

一本目は、3バックでも4バックでも出来る面子だけど、二本目は4バックっぽいから、やっぱり基本は4バックかな?

なんか、いつものシーズンよりもむしろ今年の方が、見ている自分に力入ってるような気がする(笑)。週末には日本代表vsアメリカ戦があるんだけど、その前の名古屋戦の方が気になるし。

重症……?

W杯の期間中、こっそりやってるJ2の方に意識がいってる自分がいそうで、怖いです(笑)。

追記

広報日記や、他の人のブログを見たところ、疲れがあって、内容的には詰めてく部分があったようです。むむ!

そして次の名古屋戦から、だんだんとメンバーの絞込みに入っていく模様。

ますます、気になってきた!

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2006/02/08

藤原喜明の腹固め

関節技フィーバーがまだ続いています。

どうしてだろうと辿ってみたところ、Yahoo!の検索で上の方に出ていることを知りました。ちなみにGoogleでは普通に埋もれています。この辺の仕組みって、どうなってるんでしょうね?

自分の下に、もっとちゃんと、熱心に解説してあるサイトさんがあって、何か申し訳なくなりました(笑)。

という事で、も一個関節技で書こうかな、と思い立ち、今回取り上げるのは。「プロレス技列伝」6発目。藤原喜明の腹固め。

そういえば、厳密に言ったら、前回の肩固めは締め技で、関節技ではないことに気付いたけど、別にいいですよね、そんな真面目なサイトじゃないし(笑)。

さて、こいつも試しました。乱捕り中に。

そして失敗しました(笑)。

腹固めというのは、足でかける腕十字と言うか。タックルに来た相手を捌く時、サイドに回りながら相手の腕に足を絡めて、潰します。

腹ばいになった相手の上に、自分も腹ばいでのしかかっている状態。このとき自分は90度回っていて、足で相手の腕をがっちりホールドしている。

で、腕ひしぎ逆十字と同じ理屈、下腹部を支点にして相手の肘関節を伸ばす……はずなのですが。

たまたま、タックル切った時にうまい具合に引っかかったのです。まぐれだけど(笑)。この時オイラのプロレスに侵されている脳裏に、閃きました。この体勢は腹固めだ! と。

大失敗(笑)。

これは難しい。だって見えないんだもん。腕を使って掛ける技は、基本的に目の前でやってるから、自分と相手の体勢がどうなってるか分かるけど、腹ばいになった足の方は、全然見えない。

手探りならぬ、足探り状態(笑)。これはよっぽど練習して、感覚が身に染み付いてないと、ムリでした。

その点、藤原組長の腹固めは。

プロのタックル、という時点で、電光石火なのに、それを潰す反応の速さ。しかもさらりと足を絡めて。

なんか相手が飛び込んだような? と思った時には、腹固めが極まってる。スローで見ないと、何が起きてるのか、よく分からない。身に染み付いた、磨き込まれた技。

多聞さんの肩固めや、他のプロレス技はたいていそうですが、お客さんに分かりやすいように、いろいろ工夫を凝らしてるものですが、そういう要素は全然ない。

ただただ、速さと正確さで、凄みを感じさせる。まさに職人芸。芸術品です。

脇固めもきれいなんだよねー。そんな藤原組長は、プロレス界の人間国宝だと思います。

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2006/02/07

入り口を広げたい

「日記・コラム・つぶやき」の中から、漫画についての記事を分けたのはいいんだけど、「漫画ココロエ覚書」という立派なカテゴリー名にしたら、なんか書きづらくなってしまった(笑)。

単純に「まんが家のつぶやき」にします。頑張って書かねば! となると、続かない(笑)。

さて本日は、「漫画の入り口」について。

入り口広い形で描きたいなあ、と思っているのです。

漫画には、歌舞伎の型のような、定型と言うか、常識と言うか、すでにそういうものがある、と思うんですが。

ノリとか、リアクションのとり方とか、どこを描いてどこを省くか、とか。

その「定型・常識」が呑み込めたら、楽しめるようになるんだけど、こいつをどこに設定するかによって、漫画の入り口って、広くなったり狭くなったりするよなあ、と。

例えば、「オタク向け」とされる漫画は、その敷居が高くなってる。そのノリに慣れてる人は、全然気にせず入れるけど、そうじゃない人にはとっつきにくい。

その漫画が載っているのが、オタク向けの雑誌なら、敷居をドーンと高く設定しても、ノープロブレム。最初っから、それが分かるお客さんをターゲットにしているから。

むしろ一見さんにも親切に、と懇切丁寧にやってたら、まどろっこしい! と不評になるでしょう。

でもそうじゃない雑誌では、なれない読者が呑み込むための時間がいる。あんまりひどいと、楽しみ方を理解してもらう前に、打ち切られちゃったり。

その場に合った「常識設定」ってあるよね、と考えた次第。

で、自分に照らし合わせると。

ブンブンの場合、オタク寄り云々の前に、「プレ」コミックだから(笑)。ここで初めて漫画を読む子、もいるわけで。

雑誌内でほんとの入り口付近に位置するのは、ゾロリとかペットくんとかで、オイラの守備位置考えると、ちょっと高学年寄りだとは思うのですが。

でも、それでも入り口広めに設定して、低学年の子も掬ってかないと。

さらに言うと、サッカー漫画だから、基本的に男の子向けなんだけど、でも女の子が入ってこれる取っ掛かりを作っとかないと、片方の読者をばっさり切り捨てることになってしまう。

さらにさらに、読者の年齢層にあまりにジャストフィットさせちゃうと、この年頃の子供は物凄い勢いで成長してしまうために、すぐに「子供っぽい」として、投げられてしまう。

ギャグ漫画ならそれでもいいけど、せっかくストーリー漫画を描いているのに、話のオチを見る前に、どんどん卒業されちゃうのでは、ちょっと哀しい。

そこで以下のようなことを考えながら、話作り。

サッカーネタは濃くて構わない。後、話のテーマが難しくても、構わない。上の年齢になっても、ジャガーが出てたりする子供っぽい雰囲気さえ呑み込んでくれれば、読めるようにするため。

ネタもテーマも簡単にしたら、アンケート的にはその方が安定すると思うけど、単行本を買う人がどんどん卒業してしまう。

ちっちゃい子には難しいのでは? という懸念は、ネームの「説明する技術」でカバー。難しい説明を、いかに呑み込みやすくするか。

事態を展開させる手順ばかりにしない。楽しくテンポよく、流れるように展開して、脱落者を出さない。

技術的挑戦は、クリエイターには燃える要素。ドンとこい!

さらに今度はちっちゃい子向けに、とにかく楽しそうな雰囲気をキープする。

漫画にはいろいろな面白さがあるから、サッカーに興味なかったり、ちょっと難しいネタにはまだついて来れなかったりする子でも、引っ張り込めるようにいろいろ散りばめて。

端的に言うと、じゃが丸さんをどう散りばめるかなんですけど(笑)。

とりあえず脱落させなければ、ちょっとぐらい難しくても、「大変そうだな」とか「可哀想だな」とかぐらいは、ちゃんと伝わるはずだ!

そして、基本的にサッカーに興味ないかもしれない、女の子の読者には。

女の人って、男より、情緒的な展開に反応するような気がする。多分これは、本能的に。

今は女性の作家さんで、少年漫画を描いてる人も大勢いるけど、最後の最後の二択、アクションシーンの決めゴマをでかく扱うか、情緒的な決めゴマをでかく扱うか、という状態になった時、後者がでかいケースが非常に多い。

これは小さいときから垣間見えて、男の子にとっては「悪いやつをやっつける」がメインで、女の子にとっては「可哀想な人を助ける」がメイン。

という考察に基づき、ちゃんと気持ちの動きを描くように、配慮する。サッカーの勝ち負けが、ホントはどうでもいいとしても、頑張ってるから応援しなくちゃ、という気分で読んでもらえるように。

というように、いろいろ考えながら、ネームを切るわけですよ。

ほいで、煮詰まるわけですよ(笑)。

でも何とか入り口広げて、なるべくいろんな人に楽しんで欲しいなあ、と。

そのための技術的困難は、作家にとっては燃える要素だから。

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2006/02/06

ブンブン3月号 こいつが例の

本日2/6、プレコミックブンブン3月号発売です。この号が例のヤケクソになってた回ですね(笑)。(12/12から17まで)

入れ替え戦でレイソルの降格が決まり、モチベーション大幅ダウン。しかも年末進行でスケジュールはぎちぎちで。

でも人というのはどん底へ落ちると、あとは立ち上がるだけと言うか。

あれだけどん底気分になってたのに、キャンプ始まって新シーズンを実感できるようになると、J2だけどそれはそれで、楽しみになっている自分がいるのが、ちょっと不思議。なんかあの日も、遠い記憶。

それにしても。

これ12話だから、これで一年分描いたことになるんだけど、未だに画面が固まってこないのが、センスない哀しさか。毎回印刷されてから、計算通りに行ってない事に気付かされ。

白すぎたかも……?

見やすくて、迫力あって、というのもなかなか難しいものですね。

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2006/02/05

練習試合vs京都

昨日は、イヤーブックの締め切りと闘っている広報横井さんにエールを送りましたが、今日はキャンプに帯同している、種蔵さんにエールを。

去年まで、キャンプの様子、こんなに更新頻度高くなかったよね?

午前の練習が終わった時点で、その分の写真がアップされているし、今日の練習試合も、一本目の結果がすぐ載ってたし。

ご苦労様です。

やっぱりJ2になると、どうしたって露出が減るわけで。そうなってくると、クラブ自らが発信する情報が頼りです。

さらに言えばJ1J2関係なく、サッカーの場合、やっぱりマスメディアで流れる情報量は少なめだし、チーム数が多いのもあって、1チーム当りはさらに減るし。

自らお客さんに情報提供する姿勢を強化するのは、大切だと思います。

広報の皆さん、頑張ってください! 毎日楽しみにしています。

さて! 今年初の練習試合の結果は!

3-1で京都を下しました!!  やったー!!

いや、この時期はお互い、戦力の見極めとか、戦術の確認とかが重要で、勝ち負けに重きを置いてないのは、十分承知しているのですが。それでも勝つと気分いいよね(笑)。

期待の若手が点取ってるのも、嬉しいところ。みんなこの調子で頑張れー!!

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2006/02/04

今週の雑感記

こんばんは。かわせです。

レイソルの公式HPのweb会員コンテンツの中に、広報日記というコーナーがあるのですが。最近非常に気になっている話題が。

今年のイヤーブックの締め切りが迫っていること。

締め切りと共に暮らしいてる身としては(笑)。

御苦労、身にしみて分かります、横井さん。がんばれー。

それでは今週の雑感記。

○ 築地魚河岸三代目16 小学館

「五月の空のカツオブシ」収録。ちょっとした手間で、ちゃんと鰹節から出汁取ったほうが、おいしいですよ、というお話。

すいません。

これと同時に買った本が、「電子レンジで作るおかず365日」。

楽に自炊できないかと思って(笑)。

さらにもういっちょ。「溶けないウニ」

頑固寿司職人取手さんが、三代目の計らいによって、一度極めたと思った寿司ネタ探求を、また再開することにした、というお話。

「これまでと思えばそれまで……まだまだと思えばまだまだ行ける…職人とはそういうものなのかもしれません…」

漫画家も、そういう種類の職人だ。頑張ろう。

○ アイシールド21 週刊少年ジャンプ

おお、雪光君が来た!!

ずっと伏線張ってたからなー。どんな活躍、するんだろう。

○ トッキュー 週刊少年マガジン

やっぱり後ろの子が、モブと見せて本命か。

基本的な構成ですが。

5分でふられたのは予想外(笑)。

女の人は残酷だ。

○ ラッキーナイト カスタードくん ポプラ社

2巻発売中!!

遊びに行く時、持ってってあげるって言ってたのに、ナベ先生、きれいさっぱり忘れたよ!(笑)

もう、買っちゃおうかな。

カスタードくんが発売されると、そろそろオイラも単行本の作業をしないといけないシーズン。

それでは今週はこの辺で。また来週ー。

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2006/02/03

本田多聞の回転地獄五輪

「関節技 やり方」という検索が頻繁にかかってます。先週は、42件もかかってました。巷で流行ってるんでしょうか、関節技?

というわけで、じゃあ関節技で行こうかな、と思った「プロレス技列伝」5発目。NOAH本田多聞選手の回転地獄五輪。

この技問題があるんですけど(笑)。回転地獄五輪パートいくつ、というふうにバリエーションがたくさんあるんですが、形がばらばら。丸め込みもあるし、関節技もあるし、とにかく多聞さんがくるくる回って極めると回転地獄五輪になる模様(笑)。

というわけで、一番多用されてる、くるりと回って肩固め、について書きます。パートいくつだっけ、あれ……?

テクニシャンが好きなのです。多聞さんはもちろん大好きなレスラー。一生懸命応援しすぎて、いつの間にか肩固めを習得してしまうぐらい(笑)。

「門前の小僧、習わぬ経を読む」という言葉がありますが、この場合小僧はオイラ。ある日合気道の乱捕り稽古の最中。

寝技に持ち込んで、最初首抱え締め、柔道で言うところの袈裟固めから首を極める技を狙ってたんですが。当然相手も有段者、素早く察知して防御の姿勢。下から腕を突っ張って、締めさせない。

普通はそこでその腕を、外に払う払わないの攻防になるんですが、とっさに。逆に内側に押し込んで、素早くポジションチェンジ。

相手の上腕を自分の首で顔の方に押し込み、両手でがっちり首を抱える。体重をかけて、押し込んだ相手の腕と自分の腕で、頚動脈を締め付ける。これが肩固め。

これが流れるようにすっぱり極まって、相手はギブアップ。

ちなみに合気道の技ではありません。プロレスで幾度となく眺めているうちに、自然に身についてました。いやー、見とくもんだな、と(笑)。

多聞さんの場合は、この肩固めにさらに工夫を凝らして、まずスタンディングの状態で極め、そこから巻き込んで投げて寝技に持ち込む。この時の一連の動きに無駄がなくて、磨きこまれた美しさ。うっとり。

巻き投げの時に緩んじゃって、下でもう一度締めなおしてたりすると、もうガッカリなんですけど、そんなことは一切なく。くるりと投げて、ぎゃっと締め。相手はたまらずギブアップ。かっこいいー!!

プロレスの関節技って、単に極まってるだけだと、駄目なのです。勝つだけだと、アマチュアだから。魅せて勝たないとプロじゃないから。

だから、入り方に工夫を凝らしたり、磨きこんで美しさを感じるレベルまで行かないと、特にフィニッシュホールドには使えない。極まってるかどうかって、正直体験者じゃないと分かんないしね。

多聞さんの技は、その点最上級です。極めて魅せて勝てる技。

ただ唯一の弱点は、どれがパートいくつだか、覚えられないこと(笑)。

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2006/02/02

2006年J2展望

鼻が詰まると、脳への酸素供給量が減り、ネームも詰まる、という法則。

特に、ネームを手直しして、もっとよくしようというブラッシュアップを行う場合、頭ボーっとしてるのは致命的。

というわけで、今年のJ2展望でも。

違うよ、逃げたんじゃないよ! ちょっとおやつ食べて、休憩するかなあと……。

昨日、「主力の大量離脱が起きたら、J1直復帰は黄信号」と書きましたが、今年不幸中の幸いだったのは。

ウチらだけじゃないこと。

お隣ヴェルディさんも凄かったですからね。

ヴェルディ生命線の中盤は全滅、DFラインがさようならになったウチといい勝負。一緒に一からやり直しです。

真っ先に降格が決まった神戸ですが、アツさんが男気見せたため、むしろ降格3チームの中では、一番被害が少なかったかもしれない。骨は残ってるみたいだから、全部一から、というほどじゃないかも。

それでも播戸選手の離脱は痛いはずだ。大物FWの補強は、しないのかな?

次にマークするとしたら、惜しくも最終節で入れ替え戦を逃した仙台。

でもここも、せっかく終盤持ち直した都並監督はヴェルディに行っちゃったし、大黒柱だったシルビーニョ選手はいなくなってるし、DFの中心だった根引さんはウチにお帰りなさいだし、去年の勢いそのままに、とは行かない気配。

新監督、新外国人選手のフィット具合によるでしょう。

山形も監督替わったし。

札幌は、柳下監督3年目、という継続性は期待できるけど、予算の都合か外国人枠を使い切れないのは、やっぱり苦しそうだし。

というふうに考えていくと、例年なら、地道に積んで来てたり、戦力的に圧倒的に有利だったりで、初っ端からここは突っ走りそう、というチームがあるのですが、今年は。

現時点では、不透明なのではなかろうか?

みんな黄信号?

つーことは、どこが一番先に体勢整えてくるかの勝負?

てことは、キャンプでどこまで行けるかで、石崎監督の手腕が頼りで、お願い、ノブリン!! 何とか……(リピート)

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2006/02/01

2006年レイソル展望

メンバーも固まり、キャンプも始まることですし、この辺で今年の展望など。

選手の顔ぶれを眺めながら、今年はどうなるのかなーと、勝手な想像して楽しめるこの時期が、ある意味一番幸せな時期ですよね。始まると一喜一憂することになって、それどころじゃなくなるからね(笑)。

サポカンで、具体的なポジションに並べて、竹本GMがメンバーを説明したようですが。議事録だけだと、ちと分かりづらいんですが、こんな感じ? とりあえず、レギュラーっぽい人で並べてみました。悩んだところは、オイラの好みで(笑)。

   北嶋  フランサ

平山        ディエゴ

 リカルジーニョ 大谷

中谷 根引 中澤 小林亮

       南

あれだけごっそり持ってかれたわりに、結構勝手知ったる人達でそれなりのメンバー組めるのは、不幸中の幸いですね。これも残ってくれた人、帰って来てくれた人のおかげです。ありがとう。

とりあえずこれを基に各ポジションの分析を。

まずGK。ここは南選手のおかげで、ばっちりOK! 今年もお願いします。

DF。スタメン全部持ってかれて、かなりピンチと思いきや。何とかなるような気がする。問題は、近藤君がリハビリ中なのを、考慮していない事だ(笑)。早く帰ってきてー。

もし、3バックだったとして、これに岡山さんが入るとした場合、めっちゃでかくなりますね。みんな185cmオーバー。

ディエゴ選手もでかいし、もしこの2トップだったら、この二人も180cm以上あって、キッカーがリカと平山さんだとすると……。かなりセットプレー強そうですね。期待大。

MF。ボランチできる人が大量に補強されてて、明神選手の抜けた穴の大きさを、こんなとこからもうかがうことが出来ます……。

ディエゴ選手は、ほんとに見たことないので、力量がさっぱり分かりませんが。働いて欲しいですねー。切実に。

いや、それより48試合もあって、リカさん無事に過ごせるだろうか……?

長丁場に不安もありますが、中盤には期待の若手がたくさんいるので、それを逆にプラスとして、伸びて欲しいですね。

さてFW。フランサさん。去年はなぜかさっぱりでしたが、額面通りに働いてくれれば、それこそオイラの望んでいた「J2でそんなの反則!」級の助っ人です。

そしてキタジにめちゃ期待!! 何しろレイソルのよかった時の思い出と、キタジの活躍はワンセット。

大野-北嶋のホットライン復活は実現しませんでしたが、平山-北嶋のラインは生きている! 磐田戦で、ロングパス一本、というのがあったよねえ。

さて、確かにメンバー並べてみると、意外にいいじゃないか、とも思いますが。

だからと言って、「昇格は当然」「J1復帰はノルマ」という気分で見るのは危険です。

過去1シーズンで復帰を果たしたチームは、主力の大量離脱が起きていません。それが起きたことだけでも黄信号。

戦力ダウンも問題ですが、何より組織として積み上げていた貯金が、パーになるのが痛い。

名前は立派でも、コンビネーションが合わないとどうにもならないのは、日本代表でも見られたこと。去年もあんまりなかったじゃんとか、言っちゃ駄目ですよ、そこの人。

とにかく一から積み直しだから、シーズン頭に取りこぼして、出遅れる危険性がある。

今日から始まるキャンプで、その辺どこまで作れるか。

石崎監督の手腕が頼りです。

お願い、ノブリン!! 何とかして~!!

結局言いたいのは、そういう事(笑)。

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