今週の雑感記
こんばんは。かわせです。
昼飯買いに近所のコンビニに出かけた帰り道。学校前で、ちょうど下校時間の小学生の一団に遭遇。
この中に、オイラの漫画を読んでくれている子がいるだろうか、とふと思う。
今時の小学生は一学年当たりこれぐらい、ブンブンの部数がこれぐらいで、と考えていると。
この人数なら、一人ぐらいはいそうだなと。
いてほしいな。
それでは今週の雑感記。
○ 特攻野郎Aチーム テレビ東京
♪ちゃーちゃらっちゃーん♪ちゃちゃっちゃーん♪
始まったのです、お昼の番組で。大好きなのです。
初めて見たのは、クウェイトにいた頃。当然日本語ではなく英語なので、何言ってるかは分からないんだけど、画面を見ているとなんとなく筋が分かって、楽しめた。
「セリフを隠しても筋が分かるように描け」というのは、漫画を描く時のポイントですが、そういう意味では大変参考になるという事か。
日本語吹き替えの声優さんの方が、本物に聞こえるのは職人芸。
○ DEATH NOTE 週刊少年ジャンプ
2周年。あれ? まだそんなだったっけ?
次から次へと展開していくストーリーだけに、近年の漫画ではまれに見る情報量。もっと長くやってるような気がしてた。
佳境の予感。
これでこのままクライマックス迎えたら、奇跡の名作になるけど。どうなるんでしょう。
○ 少年無宿 シンクロウ 週刊少年マガジン
前作「哲也」が好きだったんですよ。
星野先生はネームの構成が抜群に上手いと思う。セリフの入り方、間の取り方。
新作は面白くなるかなあ。
○ 聖結晶アルバトロス 週刊少年サンデー
なんか意地になって新連載にコメントしてますね、オイラ。そうさ! 弱気の虫に負けないのさ!
メジャー誌でファンタジー漫画を描く場合、全ての読者が濃い漫画読みというわけではない可能性に考慮しなくてはならない、と思われます。(描いたことないので推測)
要するに少し親切に描いてやらないと、導入部でけつまずく読者がいるかもしれない、という事。だからまず現実世界からスタートするんだけど、ここからどのタイミングで、どうやって非現実へ話を飛躍させるかが肝。
敵が正体現してからのリアクションが、悩むとこですね。オイラならもちっとリアリティを出そうとするだろうけど、それが野暮ったいと言う人もいるからなあ。
絵は上手いし、個人的には可愛くて好みだし、とするとその辺で評価がどう出るかじゃないでしょうか。
……つか、連載一回目でコメントしても、「これからどうなるでしょう」的な事しか書けませんね(笑)。ムリして書くの止めよかな。
○ アキトのJリーグマニアックス 月刊プレコミックブンブン
「ケッタ・ゴール!」の後ろに載ってる、Jリーグ情報ページのコラム。今月は清水エスパルス、澤登選手のJ最多出場記録。
「これからも記録を伸ばしていって欲しいね!」と締めてますが、今シーズンでの引退を表明。表明前が締め切りだったのです。
あのページ、これがあるから、結構担当さんと悩んでるんですよ。小笠原選手も海外移籍の噂があって、取り上げるタイミングが難しかったし。
澤登選手、長い間お疲れ様でした。
それでは今週はこの辺で。また来週ー。
| 固定リンク
「映画・アニメ・ドラマ」カテゴリの記事
- 表紙できた(2021.11.15)
- 締め切りピンチ(2018.11.12)
- 宇宙船サジタリウス(2015.02.06)
- あしたのジョー2 その8(2014.12.26)
- あしたのジョー2 その7(2014.12.24)
「漫画」カテゴリの記事
- 今週の漫画感想 苺の正体(2024.11.08)
- 今週の漫画感想 ルナルナ・セレーナさん(2024.11.01)
- 今週の漫画感想 彼は私に必要な人だから(2024.10.26)
- 今週の漫画感想 ぐちゃぐちゃ(2024.10.18)
コメント