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2005年10月

2005/10/31

vs大宮 やっちゃった……

くそったれでげす!!。vs大宮、1-2。

嫌な予感はしてたのです。まず一つ目。社長以下、監督コーチから檄が飛んでいたこと。

去年からの印象なんだけど、檄が飛んだ後、勝率悪くないですか?

レイソルの選手はメンタル面が弱い、みたいに言われますが、少なくともバックラインのベテラン三人とか、そんなふうには見えないわけで。なんか、メンタルコンディションの持ってき方に問題あるんじゃないか、という心配が。

まあこれは元の勝率悪いから、杞憂なのかもしれませんが。

も一つの悪い予感は明神選手の欠場。こっちは根拠あり。

このチームで一番替えが利かないのは明神選手ではないのか。そりゃ誰が抜けたって痛いんですが、バックアップの選手を考えると。特にこの日はパンゾー君がいません。大野選手が替わりに入っていましたが、運動量、危機察知能力、一対一……守備力の差は歴然です。

この予感は当たって、大宮の二点とも、中盤から来る選手を捕まえきれずに崩されてる。TV解説戸塚さんも指摘してましたが、中盤でチェックできてないので、バックラインに負担がかかってしまう。

明神さん、早く帰ってきてー!!

まあ、大野選手が明神選手の代わりに守備で大活躍というのは、首脳陣も期待していなかったはずで、目論みは大野選手の攻撃力を生かして、攻め勝つことだったと思うんですが、こっちも不発。

いい流れだった時は、まず裏を一発狙う、という約束があったんですが、フランサ選手はどうもそういうタイプではないので、3トップにしても相手DFラインにプレッシャーがかかってない感じ。

まあ、ブラジルの選手は基本的に足元に欲しがる人が多いので、仕方ないんだけど、でもそうすると攻撃パターンをイチから作り直すことになってしまう。能力はあるだけに使いたいとこだけど……。「フランサ・リスク」とでも言える状態。

これを回避するのに、思うのが、攻撃を遅らされた時にもっと単純な放り込みを使ってもいいんじゃないかな、という事。

サイド攻撃の指示は出てるみたいなんだけど、サイドで詰まった時、細かくつないで突破しようと苦心してます。下げたとこから、ダイレクトで放り込んでもいいんじゃないか。

レイナウド選手はヘディング勝負のタイプじゃないけど、ニアでちょこんと合わせるのうまそうだし、そこで空いたスペースに走りこんでのヘディングは、クレーベル選手の十八番だし。

さらにフランサ選手も小さくないし、貴章君入れればなおでかい。レイソル攻撃陣がこんなに空中戦強そうなの、初めてではないか。

玉ちゃんが左サイドに引っ張って、落としたボールを平山選手がダイレクトでクロス。ニア、レイナウド、ファーに貴章君、空いたところにクレーベル……なんか無理矢理点取れそうじゃないですか。

実際宇野沢君入れて、裏への意識が高まってサイド使えるようになったら、いい形あったし。

ああっ、ここでオイラが素人戦術談義していても仕方ないんじゃよ!! これで降格圏のケツ三に落ちちゃったけど、せめてもの救いはヴェルディも負けてたことかなー。

対オレンジ三連戦、三連勝したら降格圏脱出はほぼ確実だったんですが……。一発目は駄目だったけど、気を取り直して次勝って欲しいです。

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2005/10/30

マ)王

……レイソルの話は、明日試合見てからでいいよね?(しょんぼり……)

というわけで本日は別の話題で。

10/27、メディアワークスより、電撃マ)王という雑誌が新創刊されております。

ほいで、そこに「あるいて一歩!!」という、武田すん先生の漫画が連載されております。

武田君は渡辺一門の人なのです。

ていうか、ナベ先生の仕事場に来た時から、すでに上手かったですけどね、武田君。だから、そこで育ったと言うと違うかもしれませんが(笑)。「PHANTOM;DEAD OR ALIVE」の時に、アシスタントに入ってたのです。

昨日の雑感記で、「訳あって」と書いてあったのはこの事です。

連載取れてよかったね、武田君! オイラもよかったよ! 武田君がちゃんと仕事取れて!

武田君みたいな人がちゃんと仕事取っててくれないと、オイラが不安になるわけですよ!!(笑)

この間ここに書きましたが、目利きを鍛えようと普段頑張ってるわけですよ。そうすると自分の中に、「ここがプロのボーダーライン」というのが出来てくるわけですよ。

で、自分の想定したボーダーラインを超えてる人が仕事になって、超えてない、と思った人がやっぱり上手く行かない、という状態に世の中がなってれば。自分がそのラインを超えられるように努力すればいい、という非常にシンプルな構図になって、努力目標を立てやすい。

だからそれを超えてるはずの人が仕事になってないと、想定したボーダーラインが信用できなくなり、ひいては自分の目利き全体が不安にさらされ、ああもうどうしよう、という事態に。

まあ実際には、どういう漫画を優先的に載せてくか、という雑誌サイドの戦略があったりするから、力があれば仕事が必ずすぐ取れる、という事ではないのですが。でも同じ仕事場にいて、自分より上手いのを見せつけられてる人が仕事になってないと、じゃあオイラなんかどうすんの? と、そりゃもう不安で。

佐々木君とかね。二人で組んで仕事した後、例のエニックスお家騒動があって、うちら二人はそのドサクサで放り出されたのですが。

自分のことは客観的に見れてないから、信じたくないけど、まあその程度の存在だった、という可能性があるとして。佐々木君をこんな簡単に放り出すのは、どうよ? と。

佐々木君のその後の活躍はご存知の通りで、あやかりたいぐらいの大成功を収めており、ああよかった、やっぱり仕事になる人だった、と胸をなでおろしたのです。

今回武田君も仕事取れたので、これで、「よかった、やっぱりあれだけ描ければちゃんと仕事になるよね」と一安心(笑)。武田君も、そういう不遇の時期があったから。

後はそれぞれどこまで行けるか頑張るのみ。頑張りましょう。

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2005/10/29

今週の雑感記

マリーンズの快進撃に浮かれ続けていた今週。

全日に上がってる曙さんのファンになりそうな今日この頃。

レイソルの試合結果に一喜一憂する日々。

現実のスポーツシーンが充実している時、漫画をみると気が引き締まる。現実に負けたらいかん。

それでは今週の雑感記。

○義経紀 バンプレスト

いや、ジャンプのね、後ろに広告が。「小畑"義経"降臨」だって。

絵で飯が食えるって、凄いなあ。

○MAJOR 週刊少年サンデー

「二番手はサブマリン渡部! メジャーでもあまりない超低空投球で、ベネズエラを止められるか?」

しかし、止められず。俊介ザコ扱い(怒)。

○行け! グリーンマン ファミリー劇場

仕事明けに見て、あまりのシュールさに爆笑。

「クレクレタコラ」に匹敵するぞ。と言うか、あの頃の子供向けって、こういうの多かったのかな?

しまった、これが最終回。見とけばよかった。

○電撃マ)王 メディアワークス

新創刊。訳あって買ってみた。

漫画、小説、ゲーム情報等々の総合誌という作り。

小説とのコラボというのは、講談社のシリウスもあるけど。

コラボレーションによるシナジーを狙い、ニッチマーケットを開拓する動きと取るか、単に漫画だけでは苦しい時代になったと見るべきか。

訳あって、頑張って欲しいんですけれども。

それでは今週はこの辺で。また来週ー。

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2005/10/28

日本一から一夜明け

いやー、やりましたね!! 千葉ロッテマリーンズ、日本シリーズ制覇!! 日本一です!! おめでとー!!

仕事追い込みでバタバタしていて、ブログに記事書いてる場合じゃなくなっているうちに、あれよあれよという間に四連勝。ストレート勝ちです。

仕事中、ぼろぼろの状態から奮い立たせてくれるのは、ひいきチームの奮闘。マリーンズの快進撃には、今月かなり助けられました。(残念ながら、レイソルが今ひとつですが……)

仕事中観戦していて、手伝ってくれてる友人との会話に上ったのが、バレンタイン監督のチームの雰囲気作り。けして怒ることなく、チームの雰囲気を常にポジティブにしていく。

日本人は総じて、あまり誉めたりするのが得意ではなく、つい短所に目が行き、失敗をとがめる思考パターンになりがちです。その完璧主義が、日本製品の品質の高さなんかに、貢献しているとは思うのです。こんなに電車が正確に運行されてる国は、日本ぐらいだったりね。

ところがスポーツの世界、勝負の世界では、その発想は足かせになる。余裕を奪い、無駄な力みを生む。「勝たなきゃいけなく」なったとき、むしろパフォーマンスは低下する。

そういうのが、このチームには一切なかった。それがホントに強みでした。さらにそれがチームの明るい雰囲気を生んで、さわやかイメージになり、応援し甲斐が生まれて、という好循環。プロチームはかくあるべしというお手本ですね。

さてさて、これで日本は制覇したわけですが、今年はさらに。

アジア一へのチャレンジが待っているのです!! 野球ってサッカーに比べて、どうしてもローカル感がありましたが、サッカーの方が世界クラブ選手権への出場を逃しているだけに、一気に挽回のチャンスです。

ぜひ、一気にこの勢いを持続したまま、突っ走って欲しいですね!!

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2005/10/27

10話目終了

10話目終了しました。前倒しに失敗しました。

先月終了時、年末進行があるので今月より前倒しで、との指令が下っていましたが、見事失敗。むしろ後退しています……。

エピソード的にちょうど話の切れ目で、起承転結の「起」の部分。要するに説明することは多いし、キャラはぞろぞろ出てくるしで描くのが大変だったのが一つ。

特になかよしカルテットの、ケッタ、じゃが丸、アキト、智美という組み合わせが難物。必ず誰かと一緒にいるから、ちっちゃいコマにちっちゃいキャラがわらわらと。

孤高の戦士が荒野を行く漫画なら、一コマ一人で早いのに……(笑)。

も一つ大変だったのは。ロゴマーク。

レイソルのロゴ、かっこいいじゃないですか。…でも描くの大変なんですよ。

よそのも見比べて言うと、柏レイソルvs京都パープルサンガですね。作家泣かせのロゴ、頂上決戦。逆に作家に優しいロゴは、G大阪とか磐田とか、シンプルなデザインのやつ(笑)。

何でロゴ描いていたのかは、12月発売の新年号にて。(←宣伝)

というふうに愚痴ってみましたが、内容的には、ぜひともやりたいと思っていたエピソードに突入したので、非常にやりがいがありました。

「ケッタ・ゴール!」という漫画のオリジナリティーは、半分がじゃが丸さんで、もう半分がこのアイディアにあると言っても、本人的には過言ではなく(笑)。それだけにここから何ヶ月か続くこのエピソードは、気合が入っているのです。

時間的余裕さえあればねえ……。なんか、来月こそ前倒し必至な上に、カラー仕事があるらしいよ?

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いつの間にか一人歩き

いつの間にか一人歩きする危険性。ノウハウとかが。

ブンブンに子供向けのマンガ教室のコーナーがあって、時折読者からの質問に答えるために、漫画家にリサーチかかったりするのです。ペン先は何使ってるかとか。

自分も子供の時にそういう事が知りたくて仕方なかったから、ちょっと微笑ましい。なんか秘密の一端を掴んだような気が、当時はしたのです。いや今にしてみりゃ、別にたいしたことじゃないんですけどね(笑)。

でもそれが結構表には出ないから、知らない人は全然知らない。で、漫画の描き方には大いなる秘密が(笑)。新人さんの投稿作でも、中にはびっくりな描き方している人がいて……と担当さんと世間話していて、ふと思ったことが。

「漫画の描き方」って、ちょっと一人歩きしている部分があるな、と。

みんな当然のように、漫画は枠とってつけペンで描いて……と思ってるけど、ホントはそれぞれ最初は理由があって。でもその大元を今考えて使ってるかなあ、という疑問。

例えば。漫画はつけペンで描くことになってるけど、これの最初の理由はたぶん印刷事情によるものだと思う。昔の状態の悪い活版印刷できれいに出るようにするためには、鉛筆画じゃ駄目で、黒インクで清書して、コントラストの強い状態にする必然性があったのではないか。

だから印刷事情がよくなって、文房具屋にいろんな筆記用具が並んでる現在、わざわざつけペンで描かなきゃいけないという事はなくなっているはずなのです。

でも未だつけペンで描くのが主流なのは、そこに別の理由が生まれているからで。

先人の漫画家さん達が長い時間をかけて、「つけペンの使い方」を開発したからに他ならない。一本の主線に強弱をつけて、質感を表現する、という手法。タッチやらヌキやら、そういう物。

というわけで、そこまで考えてペンを使いこなさないと、わざわざつけペンで描く意味がないのです。

例えば、顔の輪郭の、どこを厚くとって、どこを薄くする、というのがありますが。あれもちゃんと狙いがあるわけですよ。線の強弱で、ほっぺたの柔らかさが表現できたり。でもそれをまったく考えずに、力の入りやすい角度が太く、入りづらい角度が細くなってるだけの人がいたりして。

そういう人が原稿落としそうになって、下書きコピー状態で載っちゃった時、むしろ上手く見えたりする悲劇があったり。「つけペンで描く」というノウハウだけが一人歩きしている、悪い状態。使いこなすまで頑張るか、自分が一番うまく描けるやり方を探すか、どっちかに行かないと。

はっきり言って、ペン慣れするには結構修練が必要ですから、そういうタッチを求めていないなら、鉛筆で描いた方が上手く描けます。今ならそれをパソコンに取り込んで、簡単にコントラストは調整できるわけで。そのまま仕上げて、データ入稿しちゃう手だって、考えられる。

実際、つけペンじゃなくて、ピグマのようなマーカーで描いてる人だっているし。漫画→つけペン、というのは、思ってるほど繋がってないのです。

と、ここではペンについての例を挙げましたが、絵の描き方だけじゃなくて、漫画全体いろんな所で、こういう事例は見つけられるよなあ、とちょっと怖くなったのです。

知らず知らずに自分も陥ってるかもしれないし。くわばら、くわばら。

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2005/10/26

漫画師弟

「漫画家 師弟関係」で検索にかかってました。どなたの事を調べたかったんでしょう。

徒弟制度というのは、職人仕事ではよく見られる教育システムですが、古臭い、というイメージもあり、現代の若者にはあんまり歓迎されないようです。

代わりに学校が流行るんですよね。

漫画の場合の徒弟制度というのは、あるようでいて、ないような。

僕はナベ先生の弟子で、ナベ先生はあおきてつお先生の弟子ですが。これは弟子の方が師匠と慕っている部分が大きいです。システムとして徒弟制があって、暖簾分けという形で独立していくわけじゃないので。別に誰かの弟子にならなくても、新人賞でも取ればプロになれるんですから。

ですが、誰かの弟子になることにメリットがないか、と言うとそんなことはありません。むしろ非常に有益です。

何しろ漫画の作業というのは、ノウハウの塊ですから。こう聞くと普通は絵の事を連想すると思いますが、実はそれよりでかいのが話作り。

普通話作りといっているのは、実はプロット作りに過ぎなくて、考えた筋を画面構成してページ内に収めるネームの作業は、非常に特殊な作業です。ここのところで師匠がいるのがでかい。

例えば料理の美味い不味いは誰でも感想を述べられますが、「なぜ」不味くなってしまったか、「どうすれば」うまくなるかという事は、塩加減や火加減という物を習得している料理できる人じゃないと、上手いアドバイスが出来ません。それと同じ。

このコマのせいで悪くなってる、ここをこう直せばこう変わる。自分が描ける人ならば、そういう物凄い具体的なアドバイスをしてくれる。さらに言うと、周りの人も大きい。

先輩アシスタントが揃っているような仕事場なら、すでに新人賞ぐらいはクリアしているレベルの人が、何人もいる。具体的なアドバイスをいくつも聞ける。マンツーマンだと言われたままに直してコピーになっちゃうかもしれないけど、いくつも意見が聞ければ、自分に一番合うのはどれかと考えられる。

さらに先生のお友達のプロからも、意見を聞く機会があるかもしれません。自分を磨くためには、砥石はきめ細かければきめ細かいほどよい。そういう人にたくさん出会えるかもしれない。

逆に、若くして「新人賞一発デビュー即連載」を勝ち取ったはいいけど、この辺磨かれてなくて細かいことが出来なくて。話の筋はおいしいネタてんこ盛りにしてるんだけど、塩加減火加減が出来ずに素材台無しで、尻すぼみというケース。よく見かけます。

もったいないですね。

というわけで、漫画における徒弟制度のメリットについて、もっと考えてみるべきだと思うのですが。唯一つ、考慮すべき点が。

漫画家の「先生」って、別に何か教えてるからじゃないですからね。作家を先生と呼ぶのは、昔々、思想啓蒙とかしていた頃の名残じゃないかな。漫画家の場合はさらに小説家から転じてって感じだから、敬称以上の意味はないわけで。

「先生」だから必ず面倒見てくれると思ったら、大間違い。教えるの下手な人もいるし、教えること自体面倒臭くて嫌いという人もいるし。

教え上手で面倒見のいい「先生」に、上手く出会える運も重要。

ナベ先生は一見、教え上手じゃないですが、仕事場からかなりの確率で漫画家が巣立っているので、いい「先生」だと言えるでしょう。他の人はどうだか知らないけど(笑)、オイラはとにかく盗めるものは盗め、と思ってたし。

絵柄とか作風とかはさっぱり似てないけど、師匠の影響は絶大だったのです。特に精神面で。みんなもそっちだったのかな。やる気の出る仕事場だったんですよね。

世の中には「反面教師」もいるって噂もありますが(笑)。そっちじゃなくてよかった。

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2005/10/25

vs川崎F どっこいまだまだ

ショック。vs川崎F、1-3。

負けたのがショックではなく。それは想定内。だって相手は絶好調だし。負けるのはいやだけど、十分ありえること。

それより、土屋さんが休みだったのが、ショック。やっぱり、尾を引いてるんでしょうか。

にわかに暗雲立ち込めた感じだけど、ほんとの山場はまだ先だと思う。抜け出たのかな、と思ったFC東京が、この後のカードが意外にきつかったり。

なので慌てず、まずしっかりとした基盤へ戻って欲しい。けど、そこで土屋さんの休みが心配。メンタル面が。

次節大宮戦。これは重要です。みんながんばれー。

(オイラも、がんばらないと終わらない……)

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2005/10/24

ドラえもん

何凄いって「ドラえもん」で一発変換できるのが凄いですね。一般名詞のうちになってるよ。

児童誌で描いている訳なので、まず「ドラえもん」は自分のバイブルとして外せない。漫画好きなのもSF好きなのも、この辺から始まってるんだよね。

昔母方の実家が本屋でした。小学校低学年のころ、帰省したとき、売り物の漫画をごっそり本棚から抜き取って、奥へ持ってって読んだ記憶。それが「ドラえもん」。

「ドラえもん」は日本で一番有名なSF漫画だと思うのです。あんまりSFだと意識されてないかも知れないけど。でも、「未来から過去に戻って歴史を変えに来たロボットが活躍する話」は立派なSFです。

ちょっとロボットがネコ型(しかもねずみに耳をかじられた)だったり、変える歴史がのび太が駄目すぎて子孫が貧乏なのを何とかするためだったりと、ユーモラスなだけで(笑)。

さらに自分が今目指している事というのも考え合わせると、大長編シリーズの方がバイブル。その中でも宇宙絡みという事で、「のび太の宇宙開拓史」を。

夢あり冒険ありで、楽しく面白く、そしてちょっと切なくほろ苦く……。物語の面白い要素が、ぎっしり詰まっている。それに。

ちゃんとオチがついているところも、素敵です。漫画は「引っ張るだけ引っ張る」が常態化しているので、なかなかいいオチ見れないんですよね。でも、物語にはオチは大切だから。いいオチ、心に残るオチがついてると、何度でも読み返したくなるものだから。

隅から隅まで、目指したいことだらけの作品です。

いつかはこんな、「みんなが読める面白いSFマンガ」、を描きたいなあと思っているのです。

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2005/10/23

濃霧コールド

日本シリーズ第1戦、vs阪神、10-1!! 濃霧のため七回裏で試合終了、大勝です!!

プレーオフで当たりの止まっていた、サブロー、李選手も打っての全員安打で言う事なし!!

ただ、仕事追い込みで、のんびりブログ書いてられないのが、残念!!

それでは、失礼!!

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2005/10/22

今週の雑感記

こんばんは、かわせです。

痛めた足でびっこ引きながら渡る交差点。

渡り切る前に信号が点滅。命の危機を感じました(笑)。

足腰弱くなったお年よりは、いつもこんな気分……?

それでは今週の雑感記。

○焼きたて!! ジャぱん 週刊少年サンデー

ガレット→マーガレット。

…いつの?(笑)

「一ツ橋グループ」なんて、普通の人にはちんぷんかんぷんだよね?

その投げっぱなし感が、素敵。

○あひるの空 週刊少年マガジン

このスピード感で試合が描けたら、いいだろうなー。

柄違うから無理?

「わー、すげー、ウニ細けー!」と、すぐそういう所に目が留まるのは。

アシ歴長い、哀しい性(笑)。

○あぶさん ビッグコミックオリジナル

パラレルワールド。ホークス優勝しています。

当然締め切りはプレーオフ前なので、水島先生賭けに出ました。ファンの意地ですね。

ホントに負けてたら、腹たって見れないとこでしたが。

追い込み中にて、この辺で失礼をば。また来週ー。

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2005/10/21

原稿料

「マンガ原稿料はなぜ安いのか?」という、凄いお題で検索掛かってた!!

ねえ(笑)。

僕はページ10万でも20万でも全然オッケーですよ、編集長?

実際安いですよね、相場自体が。ちっちゃいイラストカット描いてン千円貰えるとして、それを何コマか描いてる漫画の原稿が、コマ数分の倍率になりませんからね。

実際にはお話も考えなきゃいけないんだから、ただのカットより絶対時間がかかってるのに。だから、カットの相場に対して、×コマ数×ネーム分、になってないと。

オイラなんか絵描くより話作るほうが自信あるし、プライドもあるわけで。こういう事態になってると、「絵だけならこれだけ出せるけどねえ、話が余計だから価値が下がって、これだけだね」ってことか? と、いやーな気分になりますね。

こういう事態になっているのは、要は漫画家が、業態で言うと版下製作の下請けになってるから。中間コストとして抑えないと、という意識が出版社側にあるんだと思います。

でも昔は別にこれでもさしたる問題はなかった。なぜかと言うと、単行本が売れてたから。そっちの印税でがっぽり稼げるから、原稿料抑え気味でも、頑張ってそっちでカバーすればよかったのです。

でも、これからはまずいよ。少子化でお客さんが先細りなわけでしょう。なのに雑誌はたくさんあるし。

トップどころの人は相変わらず売れてるとしても、中堅から下がどんどん苦しくなる。となると。

漫画家になるだけでも、なかなかなれるもんじゃなくて、頑張ってなっても苦しいばかり。夢の生活にたどり着く確率は宝くじばり。そういう評価が固まっちゃったら、才能が集まらなくなる。(現にちょっとなってる)

そうなると、全体的に質が下がって売れなくなって、という悪循環の危険性。漫画の品質は人材に掛かってんだから。

漫画の将来のためにも、原稿料の相場はもっと高い方がいい。夢見られないとこに人は来ない。

と思うんですがねえ(笑)。

というわけで、僕の夢を維持するために、原稿料上げてくれていいんですよ? 編集長!! (←アピール)

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2005/10/20

豪華機内食

中国が12日に打ち上げた有人宇宙船「神舟(しんしゅう)6号」では、飛行士が5日間の飛行中にとる食事の内容も注目されている。中華料理が主流で、アワビやエビなどを使った豪華メニューがめじろ押しだ。

中国宇宙飛行食品研究室の白樹民主任が中国紙に語ったところによると、40~50種類のメニューがある。

料理は、▽アワビ▽イカ団子▽肉団子▽焼き豚▽豚肉を砂糖としょうゆで煮込んだ「紅焼豚肉」▽肉とカシューナッツをいためた「宮保鶏丁」――などのほか、主食類は▽白飯▽カレーご飯▽五目チャーハン▽八宝飯――の4種類から選ぶことができる。

毎日新聞10/13

商業飛行の予定は、ないんですか?

アメリカの宇宙船より、中国の宇宙船の方が、機内食は美味そうだなー。

ようやく宇宙へ飛び出したばかりだというのに、機内食が意地でも中華料理なところを見ると、宇宙でもスチュワーデスさんはチャイナ服……?

中国のナショナリズムはどこまで貫かれるのか、期待大(笑)。

ちなみにこんなニュースも。

ライブドアの堀江貴文社長は16日、福岡市で始まった国際宇宙会議福岡大会の会場で記者会見し、世界各国を対象とした宇宙旅行ビジネスに、2008年にも参入する計画を発表した。堀江氏は、ライブドアではなく個人事業として宇宙ビジネスを手掛ける「ジャパン・スペース・ドリーム」を設立。将来は市場で資金を調達して宇宙ステーションの打ち上げも検討している。

共同通信10/16

堀江さんは突拍子もない行動をしているように見えるけど、その後他の人が続いてるからなー。先見性があるという事か?

ただ手法が雑なのか、プロ野球にしてもTV局の買収にしても、成功していません。

宇宙ビジネスも楽天に取られたりして。

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2005/10/19

三沢光晴のエルボー

次のG+のNOAH生中継が22(土)。ちょっと空くので、予告通りやります、不定期企画「プロレス技列伝」一発目。まずは好み丸出しで、三沢さんのエルボーから。

誰の何から書こうかと思ったけど、やっぱり三沢さんから始めないと! 代名詞はなんと言っても強烈なエルボーバット。

僕ぐらいの年齢の人間だと、プロレスの洗礼はタイガーマスクに受けるのが普通なんですが。うちでは見せてもらえませんでした。子供にプロレスを見せるのは好ましくないと思っていたようで。

だもんだから、最初三沢タイガーが二代目だという事もよく分からず、「なんか強いはずなのにいまいち弱いな、タイガーマスク」と思ってたぐらい(笑)。

そんなオイラがなんとなく見ていたプロレスにのめり込むのが、三沢さんがマスクを脱いで、超世代軍を結成し、トップどころをばったばったと倒していった時。その時に武器になったのがエルボーとフェイスロック。

タイガーマスクの頃、ヘビー級に転向した三沢さんでしたが、当時の全日はとにかくでかい選手が揃ってた。190cm台がぞろぞろと。となるとどうしても体力的に不利だよなー、と見ていたら。

マスクを脱ぐ前は、今の横殴り式のエルボーじゃなくて、カチ上げ式のエルボースマッシュを主に使ってたと思うんですが。使い始めたこの横殴り式のエルボーバットが、とにかく強烈。体力差をひっくり返すぐらい。

こうして自分よりでかい大男をばったばったと殴り倒す三沢さんに、熱狂していったのです。すなわちこのエルボーは、オイラをプロレスにのめり込ませた技と言えるでしょう。

とにかく三沢さんのエルボーはきれいです。品があるとでも申しましょうか。無駄な力みも動きも一切なくて、余すところなく力が相手に伝わっている。研ぎ澄まされた名刀の美しさ。

三沢さんはとっさのひらめきを見せる天才型と言われますが、そのひらめきを見せる時もエルボー。回転して勢いをつけるローリングエルボー、逆回転とのコンビネーション、左右で繰り出すワンツーエルボー……激闘の中進化していくエルボーの、なんと頼もしかったことか。

さらに、モーションも小さいエルボーは、相手の一瞬の隙を突いて叩き込めるから、また頼もしい。

そんなエルボーと同様、一瞬の隙を突いて決まるスタン・ハンセンのショートレンジラリアットとの対決は、いつどちらの必殺技が火を噴くか分からない、手に汗握る緊張感に溢れたものでした。

ん? という事は次はハンセン……?

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2005/10/18

優勝!!!

勝ちました……!!!

パリーグ制覇です……!!!

よかった…ホントによかった……。

三戦目、九分九厘手にしていた勝利が、小林雅投手大乱調で、するりと逃げた。このとき正直、逆転負けを覚悟しました。

ロッテにとってこれ以上ない負け方。このショックは半端じゃないぞ、と。

案の定、それまでのノビノビとしたムードが一変、物凄く重苦しい雰囲気に。四戦目は、どうしても後一本が出ずに負け、今日もランナーが出てはゲッツー。

そんな中、苦しいムードに負けず、反撃に繋がるタイムリーを放ち、逆転の回にも、それを引き寄せるヒットを放った福浦選手! そして逆転弾を打った里崎選手!

さらに、悪夢を振り払って、最終回を抑えた小林雅投手! そんな選手たちのたくましさ! 最高です!!

そして、忘れちゃいけない、隠れた今日のポイントは、七回裏、ソフトバンク川崎選手のタイムリー性の当たりを止めた、早坂選手のファインプレー!

あれでそれまでソフトバンク寄りだったゲームの流れが、ぐぐっとこちらに傾いた気がします。チーム全員の力を結集して戦った、今年のマリーンズを象徴するようなシーンでした。

考えたら、プレーオフも最後まで大接戦。レギュラーシーズン、もし後1勝足りなくて、5ゲーム差が付いていたら、向こうに1勝のアドバンテージがあって、負けてたわけで。誰か一人の力がなくても、勝てなかった。

これはホントに、チームの総力を挙げて勝ち取った優勝です!

ばんざーい!!!

日本シリーズも勝つぞー!!!

あ、でもそろそろ仕事追い込みだから、さすがにブログやってる暇ない……?

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2005/10/17

新連載のシーズン

TVが改編期で、アニメの新番組が始まっていたり。ちょうどジャンプが新連載攻勢だったり。忙しいシーズン。

チェックするのも仕事のうち。

仕事のうち、と言うのは、面白い物を探して見てるんじゃないから。自分の目利きを鍛えようと思って。

さすがに連載始まってからは、じっくり見るのは時間的にムリなんだけど、それでも一応頑張って見る。

目利きの感覚がしっかりしていれば、自分の漫画の役にも立つ。読者の反応の予測に自信が持てれば、ここは伏線だから抑えて、ここで盛り上げて、という計算も出来る。

それがないと怖いから、とにかく受けそうなネタてんこ盛りで、クライマックスにすぐ持ってかないと安心できない。

すると逆に、結果期待薄なんですよね。

何でもそうなんだけど、自分が感じた感想が、必ずしも正しいとは限らない。原因は二つあって、一つは自分のレベルがさっぱり達してない場合。要は素人。

サッカーでこれを感じたのです。ジーコ監督を見てて。最初あまりに動かないし、名選手名監督に非ずってヤツなのか? と不安に思ってましたが、それでも勝っちゃう。どうもジーコ監督は、別のこと考えてるみたいだと気付いて。

昔々巨人の監督が藤田さんだった時、先発完投型投手を五人揃える、という物凄いシーズンがありましたが、あれに似ている。解説者は、もう限界だ代えなきゃ、と言ってるんだけど動かない。で、なんだかんだで完投勝ち。シーズンも圧勝。

見切りのレベルが上だった。限界はもっと先。そういう事もあるんだなあ、と。

まあ、サッカーに関しては、別に素人で構わないんですけど。プロの監督になる予定もないし(笑)。せいぜいこのブログで、裸の王様って感じになって天下に赤っ恥さらさないように、ちょっと気をつけるぐらい。それでもさらしてるかもしれないけど、まあ素人だから笑って流してよ、と。

でも漫画は困るのです。仕事だから。一応、素人じゃないんだから(笑)。で、目利きを鍛えないと駄目だな、と考える。

もう一つ目利きに大切なのが、客観性。自分の感想はあくまで個人にとっての正解で、人が違うと好みも違う。

なので、こういうのを好きなお客さんはどれぐらいいて、このクオリティーならそのうちどれぐらいを取り込めるか、という発想じゃないと、目利きが出来ない。

それを鍛えるのに、新連載新番組チェックは役に立つ。自分の目利きの感覚が正しいかどうか、その後の評判で確認できるから。結構当たるようになりましたが、まだたまに外れる。

近年だと「銀魂」を完全に読み違えて(失礼!)、ちょっとショック(笑)。

オイラもまだまだだなあ、と今日もチェックにいそしむのです。

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2005/10/16

近藤選手の怪我について

近藤選手の怪我について、コメントしようと思ってたのに、試合があんなだったので、失念。試合の記事も、定時に上げるつもりが、書いたまま出しちゃってるし。カッカきてたからね(笑)。

そこで別枠で、コメントを。

昨日夜、レイソルのHPで近藤選手手術の報を知ったとき、思わず「えー!!」と声を上げてしまいました。

先週、日立台に取材に行った時のこと。午後から練習試合があると聞いてはいたけど、まだ午前中。練習している人がいて、誰かと思ったらリハビリ中の近藤選手でした。

遠くからその様子を見ていて、頑張ってるなー、と思ってたら、数日してボールを使った練習再開と聞いて。復帰間近とホクホクしていたのに。

急転直下の重症。全治8ヵ月という事は、ぷっつり切れたという事ですね……。

はたから見ていたオイラがこれだけショックだったんだから、本人の気持ちはいかばかりか。

レイソルのDFは中沢君骨折、薩さんも骨折、永田君は靭帯断裂と、ここ何年か大きな怪我人が続いてますが。幸いみんな、戻ってきてる。

だからきっと、大丈夫!! 近藤君も、頑張れ!!

頑張れと、応援するしか出来ないんですが……。とにかく待ってるから!! がんばれー!!

それにしても、昨日の夜にこのニュースで、今日はレイソルがあんな負け方、その後ロッテもあれで……。今週末はいいことないなー……。

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2005/10/15

vs浦和 お返しされた…

大惨敗。vs浦和、0-7。

一枚目のカードで、運命が決まってしまった。

ちょっと真面目に書いていいですか。審判の問題について。

審判というのは大変な仕事だと思う。ちゃんとやって当たり前、出来ないとブーイング。しかも大して稼げるわけでもないし。でも今日については、言わせてくれ。

一枚目のカードが、早すぎる。

よく、誤審について問題になるけれども、それは仕方ないと思ってる。吉田主審のやつとか、こないだの片山主審は論外ですよ? ルール間違ってんだから。でもファールを取るかどうかは、見る角度にもよるし、いっぺんに大勢の人間を見なきゃいけないわけだし。

もし完璧を期すなら、それこそカメラ何十台も入れて、ビデオ判定するしかないけど、アメフトみたいにプレーが途切れるスポーツならともかく、サッカーにはマイナス。

しかも、この問題は、どうしてもやられた時の印象が強く、被害者意識に陥りやすいけれども、助けられる場合もあって、八百長でもない限り、長い目で見たらイーブンになっているはず。

なので、人間のやることだし、判定機械じゃないんだから、ミスには寛容に、と思ってるのですが。機械じゃなくて、人間のやることだからこそ、期待していいこともあるはずだ。

それは気遣い。

今日の山西主審は、明らかに笛の多い審判だった。審判によって判定基準が違うのも、疑いようのない事実だけど、これも人間のやることだから、多めに見よう。選手が対応すればいいのだ。野球でもよく聞く話。「今日の審判は低目をよく取る」とか。

でも、対応する時間はくれないのか。

明神選手の一枚目は、確かにちょっと遅れて交錯して、相手が派手に吹っ飛んだけれども、悪質だったわけじゃない。相手には見えていたし、もしあれが抜けても、まだDFラインが前に揃っていて、決定機の阻止、というほどでもなかった。ファールは確実だけど、人によってはカードじゃないかもしれない。

まだ相手の調子もつかめていない時間帯、開始4分。しかも相手は普段控えの酒井選手。明神選手も飛び込もうとして「あれっ、意外に速い!」と思ってたかもしれない。もしそうなら、蹴ったわけでも引っ張ったわけでもなく、「間に合うと思って当たりに行ったら間に合わなかった」という、一番悪意のないファールじゃないか。

でも記録見たら、反スポーツ的行為になってたから、わざと潰した、という判断なんですよね。

二枚目は明らかにイエロー。死角から、全然ボールに絡まず足蹴った。でももし、前のファールがただのファールで、ここで一枚目だったら。試合は壊れなかったかもしれない。

今日の相手の調子を掴んで、審判の癖を掴んで、その上でやらかしたなら、そりゃ悪意だ。「二枚目は一枚目と判定基準が違うはずだ」とほのめかした選手の話を聞いたことがあるけど、それには反対。ゲームを人質にした悪意だから。

でも一枚目のボーダーラインは、みんな手探りでまだ掴んでないわけでしょう。むしろ一枚目を出す時に気遣いが欲しい。注意で済むなら、済ませてくれ。それを「ルールだから」と、機械的にカードを出すなんて。それじゃ防ぎようがない。

ファールをゼロにする、なんてムリだし。

もし機械なら、どれを選んでも、品質は一定じゃなきゃいけない。そうすれば、カードのボーダーラインは皆同じで、選手の心構えも出来ている。でも、人間がやってて、前述の通りそれは期待できないんだから、代わりに人間らしい気遣いが欲しい。

カードの乱発でゲームが壊れる試合は、大概、杓子定規にいきなり早い時間帯にカードを出した試合。しかも、微妙なラインのやつに。で、もうどんどん出さざるえなくなって、試合が壊れる。

試合が壊れる場合も、確率的には五分五分だから、長い目で見りゃ収支トントンだけど、さすがにそんな興をそがれた試合を見るなんて願い下げ。

不幸中の幸いは、場所が駒場で、大半の浦和ファンが残酷ショーを楽しめたことですかね。金払ったのに酷いもの見せられた被害者、少なかったですからね(←イヤミ)。

オイラの仕事するテンションは、物凄い下がってますけどね(怒)!!

……。

まあ、起きちゃったことは仕方ないんで、気持ち切り替えて。

特に選手の皆さんには、こりゃついてなかった、と吹っ切って欲しいですね。変に引きずって、自信なくして欲しくない。ヴェルディの例もあることだし。

考えたら、浦和に残酷ショーはお互い様だし、審判に関しても、前節誤審でちょっとお得だったから、これでトントンだ。そうだ、トントンなんだ。何にも無くしてないのだ!!

あ、でも、出場停止が痛いな。くそ……。

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今週の雑感記

こんばんは、かわせです。

フットサル。前線で、敵を背にしてGKからのボールを受け、逆を取ってタッチライン側へ持ち出し、縦へ抜ける。カバーの選手が縦を抑えに来る。

踏ん張って切り返し、中へ切り込んでシュート、のイメージ。

自重に負けて踏ん張れず、足首を捻る。

若かりしあの頃に比べて10kg増。

やせなきゃ(泣)。

それでは今週の雑感記。

○ケッタ・ゴール! 月刊プレコミックブンブン

そっと見に行く。

ちゃんと売ってた。幸せ。

出口先生の「ドールガン」5巻と、発売日が同じなことを発見。奇遇ですね。やっぱり縁浅からず(笑)。

それにしても、単行本サイズに縮刷されると、さらに自分の絵の弱点がよく見えて、反省モード。どうしようかな、と本屋の店先で人の漫画を見ながら検討。

○タイガーマスク二世 ファミリー劇場

つけたらやってた。

なぜか対戦相手のブッチャーを応援するオイラ。だって、今のブッチャーは、みんなに愛される大ベビーフェイスじゃん?

ノドにチョップを叩き込むわ、顔面にパンチを入れるわ、タイガーマスクの反則流してますよ、レフェリー!!

ブーイング(笑)。

○BLOOD+ TBS

ガンダムSEEDの後番なら、客層違くない?

アニメファンってことで、ひとくくりなのか。

大名商売だね。

○ワイルドライフ 週刊少年サンデー

いつも患畜がディフォルメされて描かれているのですが。

今回の象は、かなりラブリー。

それでは今週はこの辺で。また来週ー。

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2005/10/14

王手!!

王手です!! あと1勝で、パ・リーグ制覇です!! vsソフトバンク、3-2!!

これでプレーオフ4連勝!! しかも全部接戦をものにして。いや、強い!! すばらしい!!

しかし、今日は問題が。

オイラに。

……。

寝てた……。

仕事しながらラジオを聴いてて、物凄い睡魔に襲われたのです。5回裏、ホームランを打たれて、先制されたとこまでは起きてたんですよ。で、6回表、先頭の西岡選手がインコースをひっぱたいて、二塁打打ったとこまでは意識があって。

で、ふと目が醒めたら、いつの間にか逆転している!! 一番いいとこ、聞き逃した!! 嬉しいやら、哀しいやら。

しかも、ここが試合の山場で、このあとは、スーッと進んで終了。ありゃー……。

と言うわけで、凄い嬉しいんだけど、書くことがありません(笑)。

とにかく、これで王手!! ソフトバンクが乗り切れないうちに、このまま寄り切れ!!

次は寝ない!!

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vsウクライナ ほろにがデビュー

何とも言えない負け方ですね。vsウクライナ、0-1。箕輪選手のほろにがデビュー。

まず、この遠征の目玉、シェフチェンコ選手が発熱で出場回避、という時点でケチが付いてる。えー、見たかったのにー。

で、なんか雨が降ってて、悪コンディション。寒そうだね、また。

後半には、中田浩二選手一発退場で数的不利になり。

箕輪選手が不可解なPKを取られて、敗戦。

チームとしては巡り合わせが悪かったなりに、頑張ってたとは思うんですが。なーんか煮え切らない感が残りました。

気を取り直して、感想を。

先発ボランチに中田浩二選手。この可能性はオイラも考えていた。

ダイヤモンド型の中盤にすると、状況によってはワンボランチになってしまうので、アンカー的な動きが出来る人が求められるはず。すると、福西、稲本選手みたいなタイプより、浩二選手のほうが向いてるのでは、と。実際前半は結構効いている気配。

でも、そしたら左SBに使う計画が……。しかも退場でいなくなっちゃうし。この遠征、浩二選手はひたすら受難でしたねー。

この退場で、ゲームプランが吹っ飛んだのも痛かった。後半高原選手に代えて鈴木選手。退場後、柳沢選手も引っ込めてワントップ。でも数的不利だから、押し込まれちゃって、後ろからのフォローは期待薄。

退場後の交代だったら、大久保選手の選択肢もあったのに。大久保選手も、今回今一つ巡り合わせが悪く、いいタイミングで使ってもらえませんでした。

とどめはあのPKね。それまではわりとボディコンタクトに寛容だったのに、あそこだけ……。

この遠征、中盤の構成に目処がついたのは大収穫でした。バックラインも初めての組み合わせのわりに頑張って、貴重な経験を積んだし。

でも、結果いまいちだから、やっぱり煮え切らない……。

追記:
箕輪選手のPKは、どうも繰り返しの反則みたいです。という事は、相手の倒れ方が大袈裟だったのは、それが分かっててか……。したたかさに差が……(嘆)。

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2005/10/13

先勝!! 

プレーオフ2ndステージ第1戦、vsソフトバンク、4-2!! 第1戦を押さえました!!

ケーブルTVでも見れないので、ラジオで応援。ただ、一つメリットがあったのは、この時期他の試合は広島vs横浜だけ。ラジオ中継は皆、プレーオフに。

というわけで、TVだと出来ない、解説者で局を選ぶ作戦。面子を見比べて、ニッポン放送の田尾さんに決定。今年楽天の監督として、相手ベンチから見た戦力分析と落ち着いた語り口に期待。

語り口は期待通りでしたが、戦力分析は……。基本的に、両チームとも投手も野手もコマ揃ってていいなあ、という羨望のコメントが中心(笑)。ちょっとかわいそう。首にしたけど、監督のせいじゃないと思いますよ、三木谷さん?

試合の方は、ホームランで先制され、序盤ヒヤヒヤしましたが、サブロー選手のタイムリーで同点。異色の四番、サブロー選手。めっちゃ頼りになります。バレンタイン采配の、今年最大のヒットだと思います。

そして終盤7回に里崎選手の逆転弾。その裏追いつかれると、すぐに8回、ベニー選手の決勝2点タイムリー!! いやー、強いです。凄くいい勝ち方です。

シーズン終盤から、チーム状態が上向いてきてるなと感じていましたが、その勢いそのままに、これでプレーオフ3連勝!! 短期決戦は勢いが付いたチームが有利になるだけに、これは期待が持てますよ!! 去年の西武もそうだったしね!!

逆に言えばソフトバンクは、その去年の悪夢の記憶があるはずだから、それで力んで硬くなってくれることも期待できるし。

その点からも明日は重要な一戦。ここで勢い殺さずに、一気に寄り切れるかどうか。

予告先発は清水選手です。がんばれー!!

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2005/10/12

私を月まで連れてって!

本屋で見かけたんだけど、完全版が発売されたんですね。「私を月まで連れてって!」(竹宮惠子著。白泉社)

ウチにはすでに文庫版が。好きなんですよ、この漫画。

作中でも使われていますが、「私を月まで連れてって!」のタイトルの元ネタは、歌の「Fly me to the moon」。エヴァンゲリオンのエンディングにもなったやつです。

そんなタイトルが示すとおり、ちょっとシュールなSFネタ(当時はわりとポピュラーだった)と、ロマンチシズムが同居している所が魅力のSFコメディ。

まだ10歳だけど、精神年齢はすっかり大人なおませなエスパー、ニナ・フレキシブルと、NASAの誇るA級パイロットだけど、どこかちょっと子供っぽいダン・マイルド。そんな二人が主人公なんですが。

ニナがかわいい。

いや、かわいいって言うと語弊があるかもしれない。竹宮センセはあんまり女の子女の子した主人公を描きませんが、逆にそういう所がいい。

なんと言うか、人間くささでしょうか。男らしさ、女らしさにも裏表があると思うんですよね。そういう裏表があるところが、キャラクターに深みを与えていて。

例えばニナが、結構嫉妬深く打算的で情緒不安定な所。対してダンが子供っぽさが抜けず、バランス感覚に欠けている所。これもある種の女らしさ男らしさだと思うのですが、そこを上手くコメディ仕立てにして、魅力の一つに仕上げている。

だから、設定だけ言えば10歳の可愛い女の子が26の男に恋をするんだから、「萌え漫画?」って感じだけど。ニナが子供なのは実は「女の子は例え小さくても女で、男は大人になっても男の子である」という所を絵にするためなんだろうか、と感じる。

そういう深みを持ったキャラクターの造形に、裏表ひっくるめて生き生きと人間らしくて、可愛いな、と。こういうふうにキャラクターを描きたいですね。

ちなみにこの作品の中に「E=MC2(自乗)」というタイトルの回がありますが。こいつがスピンオフして、「エデン2185」という作品がありました。

これにいたっては、もはやバイブル。

こちらについては、そのうちに。

追記:「エデン2185」の記事、こちら

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2005/10/11

10/8NOAH後楽園ホール かんちょー!

10/8、NOAH後楽園ホール大会。セミではKENTAvs天竜、メインはGHCヘビー前哨戦、力皇&橋vs田上&佐野。
しかし、オイラの心を捉えたのはそれより前のカード。第4試合、三沢&小川&マルビンvs斉藤&越中&杉浦。

何が凄かったかって、三沢さんが(笑)。

最初は普通の試合だったのです。相変わらず越中さんは元気だなー、ぐらいの。

なんかNOAHのマットでは、越中さんのヒップアタックが妙にクローズアップされていて、なんでだろー(笑)と思いながら見ていた。いつの間にか、ヒップアタックに掛け声かかることになってるし(笑)。

でも、越中さんのヒップアタックは、気合を込めての魂の技だから、よくよく考えたらおかしな技なんだけど、シリアスな雰囲気は保たれていて。マルビン選手が頑張ってたりとか、普通に真面目な試合だったのですが。

事件はこの後起きました。

座り込んでいる三沢さんの顔面に、杉浦選手がヒップアタックを叩き込もうとした時のこと。越中さんに触発されるかのごとく、味方がヒップアタックを使い始めるのは、定番ムーブ。一発、二発。

三発目を放とうとした時。炸裂したのが。

浣腸。

爆笑。悶絶する杉浦さん。

何が笑えるって、こういう時の三沢さん。表情がまったく変わりません。目元とか口元とか、少しは緩んでもいいのに。まるで相手の猛攻をエルボーで断ち切ったかのような、厳しい顔。

で、この顔のまま、今度はコーナーに杉浦さんを押し込んで、レフェリーの注意をそらしておいて、また浣腸(笑)。

そんなこっそりお茶目な三沢さんに、存分に楽しませてもらった試合でした。あー、可笑しかった。

ぜひ地上波でも流して欲しいけれども、やるだろうか。

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2005/10/10

第一ステージ突破

パリーグプレーオフ第1ステージ、vs西武、2-1、3-1で無事突破しました。ばんざーい!!

野球は試合が多くて、コメントしていると、あっという間にここが野球ブログになってしまうので(笑)、あんまり記事にはしていませんでしたが、今年はかなり力入って応援していましたよ、千葉ロッテマリーンズ!!

連勝で無事西武を下して、これでソフトバンクと決戦に。よかった、よかった。あれだけ引き離したのにプレーオフでひっくり返されたら、泣くに泣けない。

今日の試合の放送は、サッカーのオールスターの後。始まった時にはすでに試合は中盤戦。1点リードしているけど、いわゆる隅イチってヤツで、わー、今日も大接戦だ、しかも昨日と立場逆、とちょっとハラハラ。

しかし放送開始をまっていたかのように、見事集中打で追加点。小林宏之投手も安定感抜群、ソロホームランの1点だけに抑え、最後は小林雅投手が締めくくるという、ロッテファンにとってはなんとも気持ちのいい試合でありました。

よっしゃー、これで後はソフトバンクを倒すのみ!! 頑張れ、マリーンズ!!

それにしても、です。

去年はちゃんと放送してたと思うんですが、プレーオフ。今年はさっぱり。昨日も、ニュースなどで見ると手に汗握る好ゲームだったようなのですが、見れなかった。

野球人気低迷の余波を食らっているという事か。でも低迷しているのは主に、自称球界の盟主な企業努力不足のどこかの球団で、パリーグはむしろ盛り上がってるのにね。最近じゃ近所の子供もよくキャッチボールしているし。

ちゃんと盛り上がる質のいいカードを放送しないで、つまんないこと必至なカードにしがみつき、それで野球人気が、と言うのは企業努力の不足。野球が面白いってことが、伝わらないじゃんねえ。

なんとびっくり、ホークスとの決戦の放送予定も見当たりません。冗談じゃないですよ、今年の大事な大一番を!!

ウチじゃCATVでも見れないな……。ナベ先生の仕事場だと見れるみたい。原稿抱えて、見に行くかなー。

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2005/10/09

vsラトビア もったいない

逃げ切りたかったですねー。vsラトビア、2-2。

今日のスターティングメンバーを見て、注目したのは左サイド。おお、ちょっと面白い事になってるなと。

左サイド注目と言うと、世間的には、ダイヤモンド型に組まれた中盤の左に入った、松井選手の事になるのでしょうが、オイラが見たかったのはその後ろ。クラブでは最近ボランチではなく、左サイドのDFとして起用される事の多い中田浩二選手。そのまま代表でも左SBに。

前回ホンジュラス戦で、三都主選手のSBに限界を感じ、誰かいないのか、と嘆いていましたが。この手があったよ!

さすがに守備の安定感が桁違い。縦への突破という点では、三都主選手にかないませんが、左足のいいキックがあるし、むしろオイラ的にはこっちの方が断然いい。

しかもふと思ったのが、今日もそうでしたがこのチーム、試合展開によって、途中で3バック、4バックを使い分けますが、その場合浩二選手を入れとくと、そのままスライドさせれば変更可能。DFに交代枠使わなくてもいいし、便利。これでいいんじゃない?

と思って見ていたら、終了目前3バックに変更、そこでボランチに上がった浩二選手のパスかっさらわれて同点弾、という皮肉な事態。うーむ。

さらに、注目されていた中盤の構成にも言及しておくと。中田英選手と中村選手が上手い具合に両雄並び立たないのが悩みの種でしたが、ボックスからダイヤモンドに変更して解決できそうな感じ。

ほんとは小野選手も入れてテストする予定が怪我でお流れでしたが、松井選手が頑張ってアピール。これもいい感じ。

問題点としては。

試合後のインタビューで中田英選手が、「決定力不足」と言ってましたが、なんか特に前半、ボール持ってる割に決定機が少なかったような。「決定力不足」と言うとシュート下手、というイメージがありますが、多分こっちの決定機を作る能力の事を言いたかったのかな、という気がします。

こうなると、FWの人選が変わってくるかもしれないですね。せっかくパサーを中盤に並べる目処がついたなら、引き出すのが得意な人が前線に欲しいかなーと。……大黒選手?(玉ちゃんと言い張れないのが悔しいが)

先発の二人の出来がどうこうと言うのではなく。ちゃんと点に絡んだし。ただ、このチームだと、縦に抜けるのをずっと狙ってるタイプのFWの方が合いそう。大久保選手が、むしろ前半から出てたら面白かったかもしれません。

という事で、ラトビア戦はいろいろ良い点もあったけれども、結果はもったいない引き分け。やっぱり、逃げ切りたかったですねー。

次はウクライナ戦。小野選手は大丈夫なのかな?

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2005/10/08

ケッタ・ゴール! (1)

本日10/8、「ケッタ・ゴール!」第1巻、発売です!!

とうとうこの日がやってきました。

そういや去年、出口先生のアシを抜けさせてもらって、連載の準備に専念し始めたのが、ちょうどこの頃だ。あれから1年。

さらにもう1年遡ると、ちょうど「PHAMTOM; DEAD OR ALIVE」が打ち切り宣告されていて、無職が決定した時期です。 いろいろメモが残ってんだけど、自分の漫画もうまくいってないから、めっちゃ荒れてる。

あそこから2年かあ。あんなどん底から、単行本出るとこまで。感無量です。

今までも、アンソロジーの本に載ったり、ファントムで名前が載ってたりと、単行本の形にまったく無縁だったわけじゃないんですが。自分がピンで、となると初めて。格別の思いがありますね。

社会の片隅の小さな爪痕かもしれないけど、この世にかわせひろしという漫画家がいたんだ、という証が残せた。これでいつ死んでも……いや、死んじゃ駄目だ(笑)。

頑張って連載続けて、どんどん巻数増やして、本屋の棚を一列占拠するぐらいの気合でないと(笑)。まだまだこれから。

というわけで、単行本が出ました!!  興味がおありの方がいましたら、ぜひお手に取ってくださいませ!!

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2005/10/07

取材に

またレイソルに取材にお邪魔しました。

この予定が入っていたので、前節神戸戦は気が気じゃなかった。負けた後取材に行くと、なんかこう、盛り下がっちゃうじゃないですか(笑)。勝ってよかったー。

相変わらず作画直前に取材するもんだから、「物理的にこの構図にならないじゃん! どうすんの!?」という事態が発覚しています(笑)。イメージ映像……?

今回はスタジアムではなく、練習場がメイン。フィールド中央から各方面を。

さらにU-12の村井ヘッドコーチに、お話をうかがうことが出来ました。貴重なお時間を割いていただき、ありがとうございました。

隣の野球場には、リハビリ中の近藤選手とおぼしき姿が。がんばれー。早く戻ってきてー。

さて、漫画の取材にうかがったのですが、それと同等、いやそれ以上に重要なのが(いいのか?)、明神選手の容態です。広報横井さんに直撃取材です。

ちょっと重めみたいです……(泣)。まあ、運び出される時の様子からして、そうだよねえ。

でも幸い今週リーグ戦ないし。ナビスコ杯準決勝で、闘莉王選手退場、さらにリーグでの累積で山田、三都主選手も欠場確定。何とかしたいですね、次節浦和戦。

そんな話をしつつ、日立台を後にしました。

この取材の成果は12月に。さらに別件で企んでいた事にも許可が下りて、こちらの方は新年1月。

さあ頑張って、原稿描くぞ。

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今週の雑感記

こんばんは、かわせです。

ネームに詰まってた時に、気分転換にと、放置気味だったこのブログのサイドバーを整理していたところ。

楽天のサービスが終了していて、画像が持ってこれません。

他のサービスを探して何とかしましたが。

大きさが不揃いなのが気になる……。

それでは今週の雑感記。

○ファイト NHK

朝の連続テレビ小説史上二番目の低視聴率。ちなみに一番は「天花」で、ここ最近はずっと低調らしい。

目覚まし代わりにテレビのタイマーで起きます。遠くで人の声がするなー、という感じで起きると寝覚めがいいから。

ただほんとはニュースで起きたいのですが、漫画家は宵っ張りの朝寝坊なので、ドラマの時間に遭遇する確率が高い。(笑)。

「あ、違うよ、そこのセリフ。間違ったよ、今」と、まどろみながらシナリオに突っ込み。寝覚め悪くて逆効果。

最近のは確かに質に問題。地味で雑じゃ見るとこないでしょう。

○風の大地 ビッグコミックオリジナル

クレッグ・オーウェン、すでに散ってた(笑)!

あれが最後かあ…かわいそうに。

○最強伝説黒沢 ビックコミックオリジナル

「兄さんだけじゃない! わしらも、他の多くの人間も、みんなうまくなんかいっちゃいない! うまくいってるものなど10人20人に一人! たいていの奴はもう、擦り切れている! 磨耗だ! 若い時の情熱…夢…希望…! だから、悲しむに値しないんだ!」

「見ろ! みな、平気な顔して歩いてるじゃないか! それが大人…! 大人ってもんなんだ!」

いやだー!!

ダメ中年黒沢さんを諭すおじさんの言葉。こういうセリフを描かせた時の、福本先生の切れ味は絶品。でもいやだ!!

オイラも心は中学生(笑)。

○ヴィンランド・サガ 週刊少年マガジン

月刊誌への異動は今までにもありましたが、アフタヌーンへは史上初?

適材適所という事か。

○からくりサーカス 週刊少年サンデー

コロンビーヌの最後に、泣いた……。

油断しているといきなり爆発するから、藤田先生は怖いお人だ。

それでは今週はこの辺で。また来週ー。

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2005/10/06

ブンブン11月号

本日10/6、月刊プレコミックブンブン11月号発売です。

やばいっすよ!! 侵略されちゃうっすよ!!

いや、表紙の隅に、見慣れてるけど、明らかに他誌で活躍中の緑色の地球外生命体が(笑)。

ケロロ軍曹が、「わがはいがブンブンを侵略するであります!」って。ゾロリと映画でタイアップするんだそうな。他誌のキャラクターが表紙に載ってるってのも珍しいんで、驚いてしまいました。

でも、結構なじんでますね(笑)。

「ケッタ・ゴール!」も8話目。機首上げ操作に入った所です。何の事やら、という方はこちら

小さい子相手に、伏線張りまくりの描き方というのも難しいのですが、ちゃんと描けばちゃんと伝わるはずだと信じて、頑張るのです。

しかし、印刷されたのを見て、思ったより白くてびっくりです。凄い描き込んだり張り込んだりして、ハッタリかませるような絵じゃないのは自覚しているので、見易さ優先なのは狙っているのですが。狙った通りのイメージになかなか仕上がらないのは、未熟さのなせる技。

まだまだ精進。先は長いのう。

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2005/10/05

築地魚河岸三代目

仕事が終わって、ほんとはすぐ次に取り掛からなきゃいけないんだけど、一度リセットしないと集中できないので、気分転換。そんな時に買い物に出かけて、本屋に寄って。

最新刊まで買い揃えました。「築地魚河岸三代目」(作・鍋島雅治 画・はしもとみつお ビッグコミック 小学館)

あまりここでは取り上げてきませんでしたが、青年誌の漫画。あんまりネット上でも話題にならないし、そういう漫画の読者の人は来ないかもなー、と思ってて。

でも考えてみたら、これから少子化が進む日本、これは規定事実として、どうも何とかしようという気概も足りないようで、動かしがたい社会情勢。

そんな中、大人向けの漫画がもっと盛んにならないと、漫画業界ジリ貧なわけで。読者としては、年齢から言っても当然そちらのカテゴリー、面白いと思ったやつは、ちゃんと応援しないと。

という事で、最近はまっているこの作品をレビューします。

お話は、もうタイトルに書いてあるとおりで、築地の東京都中央卸売市場の老舗の鮮魚中卸にやってきた、婿養子の三代目が奮闘するというもの。青年誌によくある、職業のウンチクを絡めた人情物ですな。手堅い作りでまとめてあって、定番物なわけですが。

その安定感が心地よくて。

たまたまなんとなく読んだのがきっかけだったのです。散髪に行った時、置いてあったビッグコミックを読んで。ところがその回が前後編の前編。「なんせ江戸前のキスはとうの昔に全滅しちまったんだからな…」へー、そうなんだー。

で、後編を読み逃す(笑)。正直定番物の手堅いやつだったので、楽しく読めたけど、そんなに第一印象インパクトなくて。でもなんとなく続きが気になって、「全滅したってとこで引いてたけど、あの後どうなったのかなー」と思っていたところ、たまたま近所の本屋で、そのエピソードが載ってる巻を発見。

それを購入して後編を見てほっと一息。で、ここからまたブランクが。

こう書いてると、ほんとにはまったの? と聞かれそうですが。確かに最初ははまるって感じじゃなかった。ところがなんとなく、一冊だけ買ったその本が、何度も読めてしまうのです。そのうち、最初の頃はどうだったのかなー、と気になり出したり、たまにビッグコミックを見かけて立ち読みしてみたり。

で、先月仕事が忙しい時に、何か気分転換に読める漫画を、となって、試しに一巻から何冊か買ってみて。で、はまった。

何度でも読める定番物の安定感、というのが本当に心地よかったのです。あるアベレージから質が落ちない、職人の味わい。これぞ大人向けの漫画の醍醐味。しっかりとした品質保証。

後はしもと先生の作風も。少年誌はバトル物、青年誌は人情物が定番ですが、そういう事になってしまってる結果、本来向いてない人がそういう物を描く羽目になってることが多くて。そのジャンルがいくら手堅いって言ったって、そうなっちゃうと読む方が望んでいる質にたどり着くのは難しく。

その点はしもと先生の作風は、こういうあったかい人情物にぴったりマッチ。作品のそういう雰囲気も、何度も安心して読める一因です。築地の江戸っ子な仲卸のおじさん達が、いい味出してるんですよねー。そこが何度も楽しめちゃう。

残念なのが、青年誌の漫画というのはどうしても単行本が数出ないので、ティーンエイジャー向けの物のようにどこでも揃えてるわけじゃなくて。近所の本屋で揃えられない。

でも一度はまったらどうしても読みたい。なので先月は画材を買出しに出たりする度に、でかい書店に立ち寄って何冊ずつか買い足してました。で、気が付いたら全巻揃ってた。これならネットでまとめ買いしてもよかったな(笑)。

さて、揃ってしまうと今度は違う問題が。新しい話が手軽に読めません(笑)。次の巻はいつ出るんだろー?

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2005/10/04

新企画・プロレス技列伝

予告通り、プロレス関連新企画をお送りします。

題して「プロレス技列伝」。昔、「プロレススーパースター列伝」って漫画があったよな……(笑)。プロレス観戦記と合わせて、週に一本ぐらいプロレスについて書こうかな、という目論見。

プロレスに熱中してン十年、その間にいくつもの素敵な技の数々を見てきたので、それについて、好み丸出しで書こうかなー、と思ってます。よろしくお付き合いくださいませ。

さて、今回はまず、序論から。プロレスの技について。

プロレスの魅力の一つが、「技」の華麗さ、美しさにあると思うのです。これ、他の格闘技だと、「技術」であって「技」じゃないんですよね。KOする技術、テイクダウンを取る技術、ギブアップを取る技術。目的のための手段であって、「技」そのものの存在では成り立たない。

でもプロレスだと、「技」が勝負論を超えちゃう時がある。ブッチャーの地獄突きを見たからもう満足、マスカラスのフライングクロスチョップを見てハッピー。そういう時。技、それ自体がエンターテイメント。

そこまでに技を昇華させるには、レスラーが大切に使っていかなければなりません。まず当然、その技の第一人者と呼ばれるぐらいに、磨きこまなければ。

さらには「○○と言えば誰」と言われるぐらい、お客さんの印象に残ってないと。そのためには試合で使い続けて、お客さんが試合を思い出した時に、その技を放つ姿が思い浮かぶようじゃなきゃなりません。

こうしてプロレスの技は、磨きこまれた美しさと、戦い続けた歴史を持つようになる。そんな素敵な技が自分は大好きで、こんなにプロレスにのめり込んでる。

何の因縁もない前座のフツーのカードでも、いい技見れたらそれだけで満足。それだけの魅力が、プロレスの技にはあると思うのです。

さて、次回からは一つ技を選んで、それについて書いていこうと思います。さて、誰の何からにしようかな。

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2005/10/03

漫画家を目指す年齢

「漫画家を目指す年齢」で検索にかかってました。ドキドキするキーワードです。

二つほどパターンが考えられます。「漫画家の人が、プロになろうと意識したのはいつ頃なんだろう?」という好奇心からの場合。これを小学生のお子さんなんかが調べてた場合は、ちょっとほほえましい光景です。ちなみに僕の場合、小さい頃からなりたかったです。本気の本気になるのはだいぶ後でしたが。

も一つが、「自分が今から目指していいもんかどうか」という思いから調べてる場合。深刻です。自分も年齢には悩まされただけに、人事ではありません。

経験から言いますと。暗黙の年齢制限、とでも言うべき物が確かに存在します。特に少年誌。学生さんなら全然OKですが、25過ぎてたら相当の覚悟が必要でしょう。中途半端にだらだらっとやると、酷いことになりますので、注意が必要です。

「17でこれなら凄いけど、27でこれかってのはありますからね」と、目の前で編集さんに言われたことがあります。新人賞に17で描ける子が通ってて、その子の話題をナベ先生としていて。

ちなみにその時自分がまさに27で、こいつ俺に喧嘩売ってやがんなと、内心煮えたぎる思いでした。正直今でも憎いです。

というように、編集さんの本音としては、年いってるともう可能性ないな、と思っている。でもそれを面と向かって本人に言うと、何かと面倒なことになるかもしれないから、言わない。「まあ仕事だし、持ってきたなら一応付き合うか。早く帰んないかなー」、という事態が発生しているわけですよ。

でも本当にそうでしょうか。若さ=可能性なんでしょうか。

スポーツ選手の場合なら。ゴールデンエイジと呼ばれる身体が急速に発達する年齢で、その競技をやっていることは非常に大きいですし、年取ってくると回復力が落ちてトレーニング効果が上がらなくなってくるから、ある程度の年からトップレベルを目指すのは、かなり困難でしょう。

でも漫画の修行の効果と加齢に関しては、そこまでの相関関係があるかどうか。

実際、漫画には「何を描くか」という問題もあるので、若き天才が圧倒的に有利とは限らない。例えばさっきの17と27の問題がまさにそうで、こういうケースも考えられる。

小学生、中学生の頃から漫画にどっぷりはまってて同人活動にいそしみ、17になる頃には抜群にうまくなってた。対して学生時代は部活やバイトにいそしみ漫画はたしなみ程度、そこから本気で漫画家を目指した27。原稿描きの経験値はほぼ5年で同じです。

この場合、前者の人は他の漫画が元ネタになる可能性が高い。漫画ばっかり見てきたからです。対して、後者の人は体験談をネタに漫画が描ける。

僕自身が後者でした。中学生の頃漫画家になりたいと言ったら親に猛反対されびっくりしてしまい、その後心のどこかでブレーキかかってた。本気の本気になったのは大学の頃、将来の仕事が具体的にイメージできるようになってから。

で、デビュー作が合気道の漫画で、初連載がサッカーの漫画。どっちも体験者。もしあの時親に理解があって、むしろ後押しされてがむしゃらに漫画描いてたら、文化系まっしぐらでやってなかったかも。

もちろん前者の場合でも、本人がそうならないように自分の興味の世界を広げるようにしていれば、パクリ漫画状態は回避できるわけで。要するに年齢よりも、本人の経験とか心構えとかの方が影響あるんじゃないか、という事。

ちなみに身近な例で、ナベ先生の仕事場から巣立った漫画家のうち、自分が後者で溝渕さんもそうで、佐々木君も取っ掛かりは遅かった。むしろ「遅れてきた人」の方が過半数。

というわけで実際には、年齢と可能性はイコールではなく、単にピックアップする側にとって、心の担保になってるだけで。確かにそれをひっくり返すには、困難を乗り越える強い心と、相手の見方を覆すほどの情熱が必要ですが。

むしろ、そういう人間力に溢れる人の描く漫画が読んでみたいな、と思うのです。

もしそういう「遅れてきた人」がいるのでしたら、ぜひ頑張ってひっくり返してください。待ってます。

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2005/10/02

vs神戸 目の前で

勝ちましたー!!!

vs神戸、1-0!!!

というわけで行ってまいりました、日立台! 観戦時の連勝が伸びました! ばんざーい!!

いやー、それにしても疲れましたよ、今日は。

ポカポカ陽気にツーリング気分で、まずは実家に戻ったですよ。そこで同じくレイソルファンのナベ先生と落ち合って、いざスタジアムへ。

ちょうど席に着いたところで、さあキックオフ!!

そこに開始早々レイナウド選手の先制ゴール!!

席はバックスタンド柏寄り、ペナルティエリアの脇辺り。もう目の前真正面で先制点! いきなりボルテージは最高潮! 最近レイソル大量点の試合もあるし、こりゃお祭りか!? と浮かれ気分に。

そしたらね。

なんかその後、ずーっと向こうの方でサッカーやってるんですよ。

早いうちにもう一点取れれば、神戸はもっと前掛りになって、カウンターで楽勝ペースに持ち込めるはずだと、ずっと応援してたんですが、点取れないわけですよ。

そして目前で明神選手は痛んでいなくなっちゃうし、散々なわけですよ。(大丈夫だったのかな、怪我)

んで、後半。今度は、こっちに来て欲しくないのに、ずーっとボールがこっち側に。特に目の前で守備に奮闘する増田さんの頑張りが印象に残ったわけですが、オイラが望んでいたのはそれじゃなく(笑)。

なぜかオイラ指示出してたもんね、守備陣に(笑)。もー、気が気じゃなくて。すぐ後ろにも、前半大人しかったのに、声をからして選手を叱咤している人が。もうピンチの連続。ゴール前の混戦になった時はどうしようかと。

守備陣必死の奮闘により、辛くも逃げ切って一安心。勝ててよかった、ホント。

この勝利はでかいですよ! これで我がレイソルは12位に。なんと10位マリノスとの差が勝ち点3で、射程圏内に入りました。マリノスもお仲間になったと言うべきか。

ほんとに今年の降格争いは、凄い混戦だよなー。結構勝ち点拾ってんのに、まだまだ下が引き離せない。

次節は浦和。ここで勝ち点取れると、さらにでかいんですが。国立の再現とならないかな。

最後に一言。

勝ったー!!!

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2005/10/01

今週の雑感記

こんばんは、かわせです。

キッズステーション放送の「赤毛のアン」。コンプリート録画しようと奮闘していましたが、一回録り逃しました。めちゃショックです。NHK-BS2の「ペリーヌ物語」は、何とかコンプリートしなくては。

それでは今週の雑感記。

○日本の群像・再起への20年 NHKスペシャル

「成功体験があると、そこから新しく脱却するのは難しい。(お客さん等の)外部の人が客観的に見ておかしいと思っていても、その渦中にいると、なかなか脱却できない」

デフレによる苦戦が続く小売業界。ダイエー等々破綻する中、奮闘するイトーヨーカ堂会長鈴木敏文氏の言葉。

……漫画の話ですか?

○アイシールド21 週刊少年ジャンプ

セナがアイシールドを捨てました。決意の顔が1ページドーンと。いい絵だなあ。

こういう、表情一つで心の中が見えるような演出が、好きなのです。

○こちら葛飾区亀有公園前派出所 週刊少年ジャンプ

少子化によるジャンプの行く末に悩む両さん。

秋本先生は、もう確たる地位を固めた人だから、ネタにする余裕あるけど、オイラみたいなこれからどうなるかというペーペーには、しゃれにならない大問題。

○カイン 週刊少年ジャンプ

最終回。

前は新連載が気になっていたのに、最近終わると聞くと、「なぜ上手く行かなかったんだろう?」と凄く気になるのは、やっぱり自分もそういう闘いのリングに上がっているから?

○10月の新刊

リストをぼんやり眺めていたら、自分の名前を見つけてびっくり。

10月発売というのは分かってたけど、そしたら当然新刊リストに載るのだという事は失念していました(笑)。

今週はジャンプを中心に。それではまた来週ー。

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