スタック脱出
米航空宇宙局(NASA)ジェット推進研究所は、火星探査車オポチュニティーが約5週間ぶりに、車輪がはまって立ち往生していた砂丘からの脱出に成功したことを明らかにした。 オポチュニティーは4月26日、高さ約30センチの砂丘を越えようとしたところ、6個の車輪のうちの一部が砂にはまった。NASAは脱出を試みたが、1か月かかっても約30センチも前進しないなど難航していた。読売新聞6/6
よかった。気になっていたんですよ。
砂丘で砂にはまったって聞いたら、パリダカでよく流れるシーンが脳裏に浮かんで。ああ、でも無人探査機じゃ手で掘って脱出とか出来ない、どうすれば、とハラハラ。このまま立ち往生で計画断念じゃ、絵的に悲しいですから。
でも頑張って脱出できたようです。よかった、よかった。
遠く離れた火星で、計画期間が過ぎても、頑張り続けるスピリットとオポチュニティー。なんか健気な感じで、感情移入してしまうのです。ガンバレー。
| 固定リンク
「日記・つぶやき2005」カテゴリの記事
- 通行許可(2005.12.24)
- 人口減少時代を乗り切りたい(2005.12.27)
- はやぶさ三年後に(2005.12.24)
- ごろごろ(2005.12.26)
- 2005年のかわせひろし(2005.12.31)
コメント