夢追い人の国になれ
やっぱり夢を追わなくちゃ!
日本の宇宙開発の20年後を見据えた、宇宙航空研究開発機構の長期ビジョンの中間取りまとめ案が6日、わかった。月面無人基地の建設や国際協力による有人活動、惑星探査の中継点となる深宇宙港構想などが柱となっている。来週から外部有識者による検討を始め、3月に最終報告案をまとめ、国の第3期科学技術基本計画(2006年度―2010年度)に反映させる。
案によれば、月に無人の「平成基地」を作るとともに、各国と協力し有人活動拠点に日本人飛行士を滞在させる。太陽光発電衛星を開発し、月面の基地などに供給する。また、地球から150万キロの宇宙空間を「深宇宙港」と位置づけ、光学やエックス線の望遠鏡を置いたり、木星や土星の探査の足がかりにする。
読売新聞 1/7
でっかい目標があると、やっぱりウキウキしてきますね。夢は大きいほうがいいんですよ。その方がしゃにむに努力出来るから。
金も技術も世界のトップクラスなんだから、その気になって技術開発していけば、かなりのことが出来るはずなのです。それに、そういう未来を見つめた目標がたくさんあった方が、世の中が前向きな雰囲気になっていいじゃないですか。
景気対策で、掘らなくてもいい道路をほじくり返すより、よっぽど日本のためになる金の使い方ですよ。ここで開発した技術が回り回って世の中に還元されるしね。アポロ計画で開発された技術が、結構今では身の回りで使われていたりするんですから。
12日にはH2Aロケットの固体ロケットブースターの最終燃焼試験に成功、来月には打ち上げ再開となるようです。よしよし、前向きだ。
けちけちせずにどーんと予算を分捕って、僕らにでかい夢を見せてくれ! がんばれー!
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