キャプテン・ラッキー 宇宙をゆく!
「宇宙」と書いて「そら」と読みます。当然ボツネタです。しかも僕がボツになりやすい理由が、よく表れています。
SFコメディーって基本的に客層薄いわけで。だってせっかくSFなんだから、かっこいいもの見たいのが人情。そこにあえて力の抜けたものを描くと。当然渋い反応。
あるじゃんSFコメディー、アニメとかに、と思った方に。よく考えて下さい。かわいい女の子がたくさんいませんか。
そう、普通はね、萌え度を上げてカバーするんですよ。そこでオイラも女の子をドーンと5人ぐらい、サービスしとけばいいのに。主人公は女の子なんだけど、脇が。ポンコツロボと、脳みそだけのサイボーグのじーさん。
だって閃いた元が、「かっこよくないキャプテン・フューチャー」だったんだもん! ポンコツロボと脳みそじーさん、必需品じゃないですか! オットーの代わりのキャラも考えたんだけど、人数多すぎたから、とりあえずパス。
ポンコツロボ好きなんですよねー。「がんばれロボコン」で刷り込まれてるから。昔はたくさんいたんですけど、ポンコツロボ。ドラえもんだって登場したときは、かなりだめーな感じのロボットだったんですよ。藤子F先生はたくさん出してますね、そんなロボット。そこがキュートなんだけど。ヤマトにもアナライザーがいるしな。
でもこの僕のポンコツロボ愛、みんなにアピールしても今ひとつ分かってもらえない……。がっかり。担当さんにはなおさら。
というわけで、これもSF的アピール(萌え度を含む)が足りないということで通らず。誰だSFと言えばメカと美少女なんて言ったの! ポンコツロボとへんてこ宇宙人じゃないのか! (結構、本気)
でも今見ると自分も迷っている跡が。ちょっとはかっこよくしようとしてたり、やっぱりコメディーになってたり。もう開き直って直すことにしました。だってオイラのSFは藤子F先生なんだから。大友克洋や士郎正宗じゃないのだ。
というわけで少女とポンコツロボとへっぽこサイボーグ、さらには後で多分犬が活躍する予定の、正統派(?)SFコメディー「キャプテン・ラッキー 宇宙をゆく!」皆様の御眼鏡にかなえば幸いで御座います。
| 固定リンク
「創作活動」カテゴリの記事
- 虹の彼方に(2025.11.29)
- 文学フリマ東京41でした(2025.11.24)
- 文学フリマに出ますいよいよ(2025.11.22)
- ガンズ12号発売開始(2025.11.12)
- 文学フリマに出ます続報(2025.11.05)


コメント