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2004/11/14

11/13 NOAH後楽園

今月はなんと4回もNOAHのSP放送。毎週見れます。万歳!

特に今日放送があってよかった。嫌な事あったんですよね、いろいろと。仕事の話とか、レイソルが群馬FCに負けたりとか、ぐちぐち。そんなときはプロレスです。

今日の目玉はKENTA襲撃7番勝負最終戦、vs丸藤。予想された通りの凄い勝負になりました。

これが次世代のプロレスだ! という感じ。KENTA選手は特に打撃、丸藤選手はアマレス上がりのグラウンドテクニック、基本的な高い格闘能力をベースに、プロレスならではの飛び技、ロープワークといった立体的な動き。さらに手の内知り尽くした同士だから、ものすごい読みあいに。本当に知力体力の限りを尽くした死闘でした。

そのほかのカードもいろいろと動きが。年内最後のシリーズ、組まれるタイトルマッチも今年最後。挑戦者たちもやる気満々。ばっちりアピール。特にGHCタッグに挑戦するモデスト&モーガン組。6人タッグでチャンピオンを前に鼓太郎選手をKO。エプロンからのリアリティー・チェックという荒技。いつか死ぬぞ。

しかし、今回の私的ベストマッチはこれらのカードを押しのけて、休憩前の第3試合、泉田vs川畑戦に。

前述の通り、嫌なことあって気分が沈んでいたんですよ。(さらにレイソルまで負けるしね!)そんな時。この一戦は勝者が、常々アピールしているチームへの入団が出来るという査定試合。泉田選手はスターネス、川畑選手はダーク・エージェント入りを希望。どちらが叶うのか。

ただ事前にカードを聞いた時点で、そりゃ泉田選手だろと。勝負は見えてる感じ。しかも試合は正直あまりよくなかった。泉田選手が受ける展開になったのですが、川畑選手攻めきれない。案の定逆転して泉田選手の勝ち。

それじゃベストマッチじゃないじゃんと思うでしょうが、サプライズはここから。泉田選手が勝ち名乗りを受けていると、会場に響くスターネスのリーダー、秋山選手の声。「泉田さん、おめでとうございます。…それじゃ、体重測定!」

そう、実は泉田選手はスターネス入りの条件として、140キロ超と推定される体重を、125キロに落とすよう厳命されていたのです。せっかく勝ったのに、体重オーバーだと夢破れてしまう。しかも用意周到、体重計が運ばれてくるわ、実はこっそりコスチュームとシューズの重さが事前に量ってあるわ。全部足して128キロがリミット。

泉田さん、マジ顔。これは量ってないよな、とばかり手首のテーピングを取り、腰のベルトを外し。試合より真剣かも。

しかも体重計に乗るとき、ドラムロールまで用意してある。会場も緊張の一瞬……。テレビカメラが捉えた数字は……! 126.6キロ!! 泉田さん、合格!!

そこに流れるロッキーのあのテーマ。勝ったときのやつ。本当にうれしそうな泉田さん、満面の笑顔で、リングサイドのお客さんと握手しながら場内一周。お客さんもみんな笑顔。もちろんテレビのこちらの僕も。よかったね、泉田さん。

そして思ったわけですよ。泉田さんもスターネス入りを切望して一年以上頑張ったんだ。僕もこんなところでめげてちゃいけない、頑張ろうと。こういうあったかい気持ちになれる試合も提供できるのが、プロレスのいいところ。

というわけで私的ベストマッチをこの試合に贈呈です。ほんとにおめでとう、泉田さん。

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