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2004/10/29

vsC大阪 羽地くん頑張れ

言いたかないけど裏天王山。降格争い、直接対決。vsC大阪、1-1。勝ちたかったな……。

ステージ序盤を考えたら、勝ち点取ってるだけでもありがたいんだけど、でもここで勝っとけば……。タイムアップの瞬間、大谷選手のアップ、しまった勝ち損ねたーという顔。あれが全てを物語っているような。

Jスポーツの録画中継順が一番最後だったので、見たのが木曜日でした。引き分けの事実を知ってからだいぶ経っている。試合に一喜一憂という感じでは見れなくて、なんとなくぼんやり見ていて思ったこと。それがタイトル。羽地選手について。

緊急補強の途中入団だから、サポーターの間でも誰? という感が強いらしく、あまり応援してもらえてません、羽地選手。しかも一点取った後、1対1を何度か外しているし。他人様のサイトでも論調としては厳し目。とうとうこの試合では早野監督からも厳しい判断、前半終了時で交代。

まあ、明らかに後2、3点は取っとかなきゃというチャンスをものに出来てないし、さらに言っちゃえば、それで勝ち点4は逃してる。評価がそうなっちゃうのは仕方ない。でも一歩引いて考えると、大変だなあと思うのです。

J1チームのスタメンて、日本人で100人ちょいしかいない。ちょっとだけサッカーやってたという人まで含めれば、何百万、へたすりゃ一千万超える中でのベスト200には入ってる。その人が言われてる文句って、「え? 東大? でも理Ⅲじゃないの? ばっかでー」というレベル。でもプロとしてやっていく以上そこで泣き言は言えず、結果を出すしかない。

羽地選手もちょいと頑張れば点取れるんだったら、今頃こんなにチームを転々としていないでしょう。そこに壁があって、もがいている。

ゲームのキャラならパラメーター書き換えればすぐ直るけど、人間はこつこつ努力するしかない。努力していても結果はすぐには出ない。さらに頑張っていたとしても、その努力が正しい方向なのかも判らない。もしかしたらそっち方面に頑張っていても、結果は出ないかもしれない。それでも努力する以外、解決策はないのです。

今をときめく玉ちゃんも、雌伏のときがありました。最初試合に出たころ見てるんだけど、あんまり印象残ってない。足速そうだな、ぐらい。下積み時代にみっちりフィジカル鍛えたことが、テクニックとスピードを生かす結果になったわけで。

今のレイソルで言うと矢野貴章選手がその状態。フィジカル鍛えてる最中。練習試合では成果が出始めているようです。羽地選手と一緒で、ペナルティボックス内を何とかすれば、という課題なのが宇野沢選手。調子は上向きみたいなので期待しています。

他チームで何度かブレイク寸前まで行ったのに、そのたびに怪我に泣かされているガラスのエース山下選手も。ユース上がりの菅沼選手は、プロになる前から試合に出ていた期待の星。そばで見ているわけじゃないから、詳しいことは分からないけど、みんな結果を残すために頑張っているはず。

そんな人たちに部外者の僕が出来ることは、応援することだけなのです。みんな頑張れー。

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