ラブラブ愛してる
電車に乗ったときの話。終電近い夜の電車内。ぐったり疲れた顔が並ぶ中で、扉そばに熱愛カップルが。
反対側だったので何喋ってるのかは聞こえないんだけど、女の子が彼にしっかりしがみついて、なにやら話しかけている。しがみつくと言うのも腕にじゃなくて、正面からがっちりと。彼を見上げる上気した頬、時折聞こえる甘えた猫なで声。もう彼とひと時も離れたくないって感じの彼女。
それを眺めながら考えた。あいつ、偉いなあ。俺はだめだ。
いや、甘えてくれればかわいいかもしれないが、あそこまでべったりだと。しかも公衆の面前で。恥ずかしいし。そんな彼女の愛をがっちりと受け止めている彼の、器の大きさに感心していたのです。
で、降りる駅について、二人のそばを通り抜けようとしたとき。
「ねえ、何怒ってるの?」
「怒ってないよ」「うそ、怒ってるよう」おや!?
器大きくなかった! やっぱりうんざりだったんだ! こっちからよく見えなかった彼の表情を間近で見て、納得。やっぱり無理だよねえ。あんなすごい彼女の愛を受け止めるの。疲れるよね。
ああ、このカップル長くないかもしれないなあ、と思いながらその電車をあとにしたのでした。
がんばれ彼女。早く気付け。愛を求めてばっかりだと、逆に失っちゃうかもよ!?
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