2018/05/23

『波打ち際の攻防~エブリスタからの上陸作戦~』 ①裏NovelJamのさらに裏

来たる6/9、渋谷にてトークイベント『波打ち際の攻防~エブリスタからの上陸作戦~』が開催されます。詳細はこちら。

実はこの企画を立てたのは僕でして。こんなイベントなのです。

先日盛況のうちに終わった、2泊3日の缶詰で小説を書き上げ売り出そうという小説版ハッカソン、第2回「NovelJam」。それに合わせ小説投稿サイト「エブリスタ」にて「裏NovelJam」というイベントも開催されていました。なぜコラボレーションイベントを開くことになったのか、そんな「裏NovelJam」開催の経緯など、エブリスタから有田真代さんをお迎えしてお話を伺います。

さらには、エブリスタが進める作家支援についてや、エブリスタ発作家さんの活動の様子についても。エブリスタからプロデビューして書籍化する秘訣が聞けちゃうかも!?

ということで予定されている小見出しがこちら!

①裏NovelJamのさらに裏 開催経緯と期間中のトピック

②monokaki支援 プラットフォーム側からのアプローチ

③僕たちのD‐day エブリスタからの上陸作戦

興味がおありの方はぜひ、上記リンク先からお申し込みください!

さて、自分で企画したイベントだから、告知をしなければならないと思い立ったわけですが。

こういう話題の流れになるのは僕自身がこの辺りのお話を聞きたかったから。僕の興味に沿っているわけですよ。なので、ちょっとそこらの、僕が興味を持っているポイントについて書いてみようと思います。

3回シリーズでお送りします。まず本日は、『①裏NovelJamのさらに裏』について。

NovelJamは日本独立作家同盟が主催している、短期間で集中して小説を書き上げ出版までこぎつけようという、小説版ハッカソンなイベントです。作家だけではなく、編集者、デザイナーとチームを組み、出版の最小ユニットを作るのが特徴。第二回の今年は完全缶詰合宿方式二泊三日で行われました。秋に第三回があるようですよ!

第一回の時、有志がネット上で裏NovelJamを開催して遊んでいたのが、今回は公式イベントに昇格。小説投稿サイトのエブリスタさんと組んで、裏NovelJamが開催されました。

NovelJamは僕は参加していないのですが、面白そうですし、実際とても盛り上がっています。このあいだは、電子出版制作・流通協議会の「電流協アワード」で特別賞を受賞していました。こうして注目度が上がっていけば、もっともっと大きくなっていくイベントではないか、と思っています。

僕が興味があるのは、まさにこの部分。盛り上がっていることによって人の耳目を集めているところです。

セルパブはもちろん、これからの商業出版も軸足がだんだんネット上に移っていくだろうと思うのですが、そのときに問題になるのが、情報を広めていく力です。

従来の紙の本の出版では、そこに書店の力が大きく寄与していました。そこにあるのが当たり前すぎて意識していなかったのですが、書店は本を広めるためのすばらしいプラットフォームです。

本を買う意欲のある人が足繁く通い集まってくる。特に買う本が決まってなくても日常的にのぞく習慣ができていて、そこに送り込めば、読者と出会うことができる。一覧性にも優れていて、なんとなく棚を眺めているだけで、実際には大量の情報が目に飛び込んできますし、自分の好きな本はだいたいこの棚辺りにあるという目星もつけやすい。

ネット上ではこの辺りの機能が劣ります。どんなに面白いものを書いたって、それが存在していることが読者に届かなければ、存在しないのと同じことです。意識的に作り手側からアプローチを強める必要があります。

そういう時に、NovelJamですよ。

人が集まって何か騒いでいるだけで注目されますし、またそこの参加者の熱量がすごい。参戦記がいろいろと公開されていますが、それを読んでいるだけでも、その熱は伝わります。それがまた人を惹きつけ、周りを巻き込んでいく。

そうした中で、実際にエブリスタさんを裏NovelJam共催という形で巻き込むことに成功。これでまた違うチャンネルに情報が流れたわけで、そこから広まっていくことが期待できる。

直木賞・芥川賞にしろ、本屋大賞にしろ、期待されているのは、そこに選ばれることによって情報が広まり新たな読者に出会えることです。NovelJamの認知がこのまま拡大していけば、そこの受賞者にニュースバリューが付き、そこで書いた作品だけにとどまらず既刊本の売れ行きも良くなるような未来が来るかもしれない。

そういうことを期待しているので、興味津々なのです。

というわけで、どうして共催に至ったのかとか、どれぐらい盛り上がったのかとか、いろいろお聞きしたいと思っています!

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2018/05/22

最近の秋野君 2018J1第13節から第15節まで

今年に入ってレイソル以外のサッカーの試合もちょこっと記事にしていましたが。

考えたらチームを応援しているのではなくて、ゆかりの選手で見ているのだから、もっとそっちにフォーカスして記事書いたらいいのかなと思って、スタイル変更。湘南・秋野君のここ最近をまとめます。

ウチと対戦した第12節以降です。秋野君がゲーム作ると、パス出しのテンポがすごくよくて、見てて楽しい。

2018J1第13節、湘南vs仙台は1-3。

前節ウチに負けている湘南。悪い流れに入ったようで、あっという間に先制されます。3分、仙台・野津田選手がゴール前、クロスして入ってきてマークを外し、ゴール。

この試合はPKが連発されました。まずは29分、仙台がPK獲得。しかしこれは湘南GK秋元選手が弾き、ポストに当たって戻ってきたところを押さえました。

35分にまたPK。仙台・西村選手が今度は決めます。

後半に入って51分に今度は湘南がひざかっくんでPKをもらいます。イ・ジョンヒョプ選手が決めました。これだけPK多い試合は珍しい。

ここから追いつこうと湘南はがんばりますが、90分に仙台がカウンター。オフサイドポジションの石原選手とうまく入れ替わって飛び出した西村選手が、GKとの一対一を制してとどめ。

この試合の秋野君のハイライトは、ロングスローのこぼれをロングシュートしたシーン。惜しくもサイドネットでしたが、きれいな軌道のいいシュート。キック精度を誇るウチの子は、もっと外から狙うべきというのが僕の持論。

第14節、清水vs湘南は4-2。

前節に続いてPK多発。23分、その前ハンドでPKか? というシーンを流された清水。CKで今度は引っ張られてPK獲得。北川選手が決めます。

40分、プレスバックで突っ込んだ湘南・高山さんがクリスラン選手の足を刈ってしまい、PK献上。湘南は球際厳しく行くだけに、ちょっと歯車狂うとこういう事態になってしまいます。

さらに後半、52分。右サイドのクロスをクリスラン選手が頭でつないで、北川選手が体を投げ出し頭で押し込んで清水3点目。

すぐに54分、秋野君に当たったボールがDFライン裏へ転がって、左サイドでクリスラン選手が抜け出します。折り返しを金子選手が決めました。

さて、4点リードされた湘南ですが、内容が悪いわけではなく、チャンスも作れていました。特に秋野君のCKは精度が高く、チャンスを作り出します。しかしこの日はそこでフリーのヘディングを3本も外していました。この後湘南の反撃があるので、これはとても痛かった。

66分、秋野君のサイドチェンジからクロスが上がります。GKが弾きますが味方に当たりこぼれたところを湘南・菊地選手が押し込みます。

清水・松原選手がイエロー2枚で退場し、清水が10人に。ここから湘南は攻め立てて。94分、裏を取った岡本選手がクロス。高山さんは合いませんでしたが、野田選手が押し込みました。意地は見せたけれど、痛い連敗です。

第15節、湘南vs磐田は1-0。

磐田の方がチャンスが多い感じで進んでいましたが、先制は湘南。

71分、杉岡選手が抜き切らずにクロス。岡本選手が押し込もうとしましたがバー直撃。しかしそのはね返りを野田選手がダイビングヘッド。

この虎の子の1点を死守して、湘南は連敗脱出です。

秋野君の進歩はこの日、放送席で大絶賛。この試合でも激しく積極的なプレーを随所に見せていました。ボールを奪ってGKが前に出ているのを見るや、ループシュートを狙う場面もありました。抜け目ない怖い選手になってきています。いい感じ。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2018/05/21

vs名古屋 大丈夫だろうか

2018J1第15節、vs名古屋は3-2!!

なんだけど、試合の最後に中村君が空中戦での接触で、一回転して頭から墜落。そのまま試合終了で担架で運び出されてしまい、とても心配です。

ガーナ戦の日本代表に召集され、ロシアに向かうところだったのに、大丈夫かな……。

勝ったけれども、そっちが気になり喜べない。

軽傷でありますように。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2018/05/20

偵察名古屋vsM・長崎と名古屋戦展望

加藤新監督になって最初の試合。相手はうちよりもまずい、最下位に沈む名古屋。勝って中断期間を迎えたいところです。

しかし油断は禁物で、まずは偵察。

2018J1第13節、名古屋vsマリノスは1-1。

26分、マリノス先制。この日CFで先発の大津君が前線に入ったボールを粘って落とし、山中君がダイレクトでアーリークロス。DFラインとGKの間、ここしかないというところに落とす絶妙なピンポイントクロスに喜田選手がダイビングヘッド。山中君のクロスは本当に脅威です。

スタートから押し込まれていた名古屋は、前半途中にはやばやと選手交代で秋山選手を投入。この手が当たり攻撃が活性化して、後半に突入。

74分、小林選手がDFライン裏にふわりとしたボールを送ると、ジョー選手が頭を突き出してヘディングシュート。うまくファーサイドにコントロールして同点。

この試合最後に大活躍だったのが名古屋GKランゲラック選手。カウンターで抜け出したマリノス、ブマル選手のシュートを前に出てすばやい反応ではじき出し、さらにパスをかっさらわれてウーゴ・ヴィエイラ選手と一対一になった時も、前に出て上を抜こうとしたボールに腕一本で反応。どちらも決められておかしくない大ピンチをしのいで、ドローに持ち込みました。

第14節、長崎vs名古屋は3-0。

試合開始いきなり3分、長崎先制点です。右サイドでボールを受けたファンマ選手。囲まれましたがうまくあいだへ出て折り返し、中村選手が走り込んで決めました。

幸先よく先制しましたが、しかし追加点はなかなか取れません。名古屋GKランゲラック選手が大活躍。29分、ファンマ選手がゴール前どフリーでシュートにすばやい反応。31分、スルーパスに抜けての一対一も前に詰めてセーブ。前半アディショナルタイムに長崎のファーに巻いたシュートがバーを直撃、跳ね返りを至近シュートされるも、これにもすばやく反応。

しかしすべてのシュートを止めることは、どんなにいいキーパーにも不可能です。後半に入って49分、ファンマ選手がパスミスを奪いカウンター。中村選手に流してファーサイドネットへのシュート。さすがに届かない。

さらに73分、長崎左サイドから翁長選手がクロス、ファーから走り込んできた鈴木武蔵選手が打点の高いヘディング。

昨シーズンJ2では名古屋優位でしたが、J1では長崎勝利。両チームの状態を表す結果となりました。

さて、それを踏まえて、名古屋戦の展望は。

守備では。

まずはとにかく元セレソン、ジョー選手。なんだかんだで5得点。能力の高さを感じる、それをシュートに持ち込むの? というシーンもあり、要警戒です。

さらにはシャビエル選手。とにかくうまい。セットプレーも高精度です。要注意。

日本人では、青木選手のテクニックと積極性が目立ちます。基本的にうまい選手がそろっているので、しっかり対応したいところ。

攻撃では。

そう大きく変えないのではないかという予想ですが、どうなるか。ぶっちゃけ、守備のクロス対応を高めるなら、3-4-2-1もありではと思うのですが。

4バックでいく場合、前節のCF江坂、二列目にクリスティアーノ、ボギョン、伊東の並びは、選手の特性を考えるといい感じなので、続けてほしいです。ほんとにどうなるのかな。

怪我人が出ている名古屋は3バックではないかという予想があり、その場合突きたいのはアウトサイドの裏。相手の攻撃を減じることにもなるのでガンガン行きたい。

そして中で江坂さんにドッカンと決めてほしいです!

新監督初戦、そして中断前最後の試合!!

勝ちましょう!!

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2018/05/19

ジャンプ24号感想 HEAT HEART

さわやかな青空の月曜日、しかし気温の上下についていけずに体調降下中で気分は低調。そういう時には癒しを求めて漫画読む。ジャンプ24号の感想です。スレッドでつなぎますー。

『約束のネバーランド』。やはり頼れるー! さあ、決着はいかに。

センターカラー『Dr.STONE』。「友情・努力・勝利」がジャンプの古くからのコンセプトだけど、とても変則的に見えるこの漫画が、何気にしっかり押さえてる。

『ぼくたちは勉強ができない』。楽しみにしてたのに身を引くところがいじらしい。極端なキャラクターで基本ハイテンションなので、逆に「私みたいで」の沈んだ感じがスイッチに。いい演出。

『食戟のソーマ』。やはりおさずけ、大サービス。そして最後のセリフにほどいた髪。きれいにまとまる。

『火ノ丸相撲』。さあ始まるぞ、9月場所。散々仕込んであるから楽しみ。

センターカラー『ゆらぎ荘の幽奈さん』。ひたすら潜ってるだけで、すがすがしいぐらいストーリー性0w

というジャンプ24号の感想でしたー。さて、いろいろ進めねば。18/5/14

非常に変則的に見える漫画なのに、考えてみると、友情・努力・勝利の基本は押さえているのが、『Dr.STONE』。今回は友情二連発です。

まずはクロムの友情。信頼しているということをはっきりと言わず、クロム自身がそれに気づく演出が心憎いですね。

そしてそれを見ていたカセキじいさん対する一言。ものづくり仲間であることに年齢は関係ないのだ。力を入れずさらりと言うことによって、それが当たり前だと本気で言っているということを伝えます。

カセキじいさんまで踏み込んでくると思わなかったな。読者の想像を超えてくるのが良い漫画の条件です。

そして全部込みの加熱装置を作って頑張った努力の結果が現れる。

原始時代にスマホを作る無茶な展開が続いてるのですが、それを面白く読ませているのは、こういう基本的な構造をしっかり押さえているからだよなと思いました。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2018/05/18

オルタニアvol.5

『SF雑誌オルタニアvol5 [○]edited by hassac naminov』を読みました!

タイトル[○]の読み方は「定点 O からの距離が等しい点の集合でできる曲線」という円の定義なのだそうです。長い!

今回のゲストは高橋文樹さんと天王丸景虎さん。NovelJamでの活躍も記憶に新しいお二人です。特に高橋さんの作品は前後編となっており、次に発行される高橋さんが編集長の増刊号に載るそうです。なるほど、そういう仕掛けか!

そして山田さんの連載と淡波さんの短編連作が最終回。さらに伊藤なむあひさんがこの号をもってオルタニアレギュラー陣から卒業。いろいろと動きのある号でした。

一番印象に残った作品は、卒業する伊藤さんの『箱舟事件は迷宮入り』です。タイトルから連想できるようにミステリー。いつものとても不思議な雰囲気の作品に比べて、学園の日常風景の描写から入っており、むしろ普通に書かれると不思議な気がすると思いながら読み進めていくと。

途中からどんどん、どんどんとおかしな方向へ。やばい人の頭の中を覗いている感がひしひしと伝わってきます。つられてこちらの頭の中もぐるぐるとしてきて、混沌の世界へ。

それでいて最後まで読むとストーリーの筋ははっきりしていて、普通の世界に戻ってくる。この計算され尽くされた混沌はすごいなと思いました。

思い返せば最初オルタニア(当時オルタナ)が創刊されると知った時は、ちょうどガンズの創刊準備にかかっていた時期。最初は「そうか、時期前後して2冊創刊されるんだな」ぐらいの認識だったのですが。

出来上がった本を見たら、ジャンルは同じSF、かつメンバーかぶりがあるのに、内容が全く色違い。そこで、こうなっているのはじぶんのせいか、とアイデンティティーを確認することになりました。

対極にあるがゆえに、自分の姿を映してくれる、鏡のような存在。特にこの2冊の色が大きく違っているのは、僕と伊藤さんが対極にあるからだと思うのです。

少年漫画、児童漫画、児童文学と流れてきて、その中で明確にわかりやすく書くという習慣がついている僕。それに対して伊藤さんの作品は、混沌と幻想に彩られ、不思議な世界へ読者をいざなう作品です。

そういうふうに読み比べると、物語の奥深さ、広さを感じます。毎回、読むと視野が広がるような、そんな読書体験ができました。

ブログなどを見ると、伊藤さんは今度は自分で雑誌を作ろうとしている模様。今後ますますの活躍をお祈りしております!

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2018/05/17

天鏡のアルデラミン Ⅱ

ねじ巻き精霊戦記 天鏡のアルデラミン Ⅱ (宇野朴人・著)を読みました!

北域鎮台へと送られたイクタたち。大アラファトラ山脈に守られた帝国最北の地は、山の民シナーク族がトラブルを起こす以外に、特に侵略されるようなこともなく、新兵たちに経験を積ませるには絶好の場所だとされていた。

最近はそのイナーク族もおとなしく、特にトラブルもない平穏な日々。しかしそれは、仮初めの、大きな波乱の前触れだった。

姫様のイクタを軍のトップに持ち上げて国を変える大きな企みに対して、それに抜擢されたイクタは「戦がないと昇進なんかできないでしょ」とつれないのですが、そこは当然、主人公に試練が起きないわけはないのです。

しかしその試練がかなり本格的。この作品はファンタジーで、精霊は出てくるのですが、それも何かファンタジーではない設定がありそうだし、用兵の話とか、補給線の話とか、かなり本格的に戦記ものです。

新兵器が新戦略を作ってとか、うきうきとしながら読みましたよ。

普通のキャラ配置だとお笑い担当のはずの小太りのマシューが、けっこうシリアスに悩んでいて、これは何かの伏線になるのかなというところが気になります。

本筋のほうも、終わったかと思いきや、更なるピンチがやってきて、次巻へ続く。絶妙の引っ張り。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2018/05/16

『波打ち際の攻防~エブリスタからの上陸作戦~』開催

日本独立作家同盟のトークイベント、『波打ち際の攻防~エブリスタからの上陸作戦~』が開催されます。6/9(土)、場所は渋谷グラスシティ10階(株)HDEです。詳細こちら。

「ああ、かわせがよく言及しているところがまたイベントやるのか」と思われるかもしれませんが、今回はもう一段、重要なポイントがあるのです。

僕も出ます。

企画したの、僕です。

超当事者なんですよ!

同盟は長らく、理事長の鷹野さんの負担が大きすぎるという問題を抱えていまして、それを解決すべく会員の積極参加を促そうと、実行部隊である部会というのができたんですね。

そこで僕は電書制作流通部会の副部長となったのです。部長一人、副部長二人、他一人(掛け持ち)の4人体制なので、副部長……?という感じなのですがw

さて部会が始まりまして。

とりあえず意見を言えばいいのかなと思っていたら、言った人が動かないと企画が進まないと気づき。

それでも、「まつもとさんが、NovelJamの事情にも投稿サイトの事情にも詳しいから、登壇をお願いすればなんとかしてもらえるはず」と丸投げ気分でいたら、企画書煮詰めているうちに「何でこういうお題の流れなのかを伝言ゲームにしてしまうと、ぐだぐだになる恐れがあるから、自分で言わないとダメなのでは」と気づき。

じゃあとりあえず脇の隅っこの方に立ってて、ちょっとしゃべればいいかと思っていたら、設備、レイアウトの都合上、他のお二人と一緒に座っていたほうがいいという話になり。

気づいたら、何か登壇者っぽくなっていたのです。大丈夫かな……。

というわけでですね、同盟主催のNovelJamに対して共催として裏NovelJamを開催したエブリスタさんから、有田真代さんをお迎えして、その辺の裏話から。

さらにはエブリスタの進める作家支援や、共催している新人賞、そして書籍化へのヒントになるような作家へのお役立ちポイントなど、お聞かせいただければと思っている次第なのです。

ご興味のおありな方は、ぜひお申し込みください!

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2018/05/15

監督交代とTMvsつくばFC

監督交代が起きてしまいました。

最悪だ。

成績不振での監督交代は、サッカー界ではよく起きることなのですが。

ぶっちゃけて言うと、監督だけに責任があるんじゃないのに、とりあえず交代して問題が先送りになるケースが見られて、そこがものすごく心配なのです。

特にこれで、吉田監督の時から始まった、トップとアカデミーの融合が頓挫するのではないかというのがとても心配。社長コメントに「育成だけでは勝てない」とあったので。

精緻なビルドアップ理論をベースにしたサッカーは、吉田監督がアカデミーコーチだったころに主導的に始まり、それがアカデミー全体のフィロソフィーとなっていきました。

吉田さんはフロントを経て、監督となり、クラブ全体をそのフィロソフィーで運営する形になったのですが。

残念ながら吉田理論は、ビルドアップのところの精緻さに対して、守備や最後の崩しのところはそこまでではなく、成績が伴わない。ウチでは今まさにそこが問題になっていて、他グラブでもそう。このあいだ甲府を解任されていましたね。

ただ、僕はこれを捨てるべきだと思ってないのです。なぜかと言えば、これがウチが勝つための道筋になるかもしれないと思っているからです。

サッカーの好みでいえば、僕はパスサッカー信者ではないので、このサッカーじゃなくてもいい。というか、あのままネルシーニョ監督がずっと続けててくれて全然OKだった。

でも何か一つ、基準になるものを作り、それに沿ってチームを作っていくのは重要です。ムダがなくなるからです。

監督ころころ変わって、やるサッカーもころころ変われば、積み重ねがなくなる。せっかく若手が芽を出しても、次の監督になったら合わないということになって出番を失い、挙句移籍。そうなったら育てるために使った時間が無駄になる。実績のある人を連れてきても、次の監督のサッカーにフィットしないとなればすぐいなくなり、お金も無駄。

そこで、一つの基準があれば、やるサッカーは変わらず、選手育成に使った時間も、補強に使ったお金も無駄にならない。すぐさまチームは成熟するし、その効率のよさで勝っていけるのです。

ということで、このサッカーを推し進め、むしろ守備とかゴール前とかをアップデートしたレイソルのフィロソフィーver.2を作ってくべきと思っていて。

中断期間に入ったら、シモさんにそこを何とかしてほしいと思ってた。

正直フロント側は、そこがふらふらしてるんですよね。

吉田→メンデスの時にサッカー真逆になったのなんか、まさにそうだし。

その後の選手補強で、お金使ってるわりにフィットしてないのもそうだし。

このフィロソフィーでチーム作ろうと、本当に思ってるのかな。

ウチって日立からいただいたお金を切り詰めて使う以外、方策ないじゃないですか。サポーターからファンサービスの提案があっても、ファンを増やす活動の提案があっても、毎回ご理解くださいで終わってるし。乾いた雑巾さらに絞るみたいなことしかしてない。

極限まで切り詰めても、もらったお金は増えない。三木谷マネーでイニエスタとかに、どうやって勝つのか?

がんばりますなんて、プロならみんながんばってるんだから勝ち筋にならず、「どう」がんばるかが重要なのに、どうするのか?

もう、そんな不安がぐるぐると渦巻いています。

大丈夫かな……。

という中での練習試合、vsつくばFCは5-2。

ハモンさんハットトリック。

ぶっちゃけハモンさんがもっとフィットしてくれて得点力上がっていれば、どこかで追加点取って勝ち点落とすの防げていたわけで。

がんばってええええええ!!!!

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2018/05/14

商人としての編集者

日本独立作家同盟主催、菊地悟さんのトークイベント「商人としての編集者 ―― 33万部『うつヌケ』担当編集者が考え、仕掛け、やってきたこと 」に行ってきました。

田中圭一さんが、ご自身も含めウツ病の経験のある有名人のエピソードを描いたウツ脱出レポ漫画『うつヌケ』の、書籍化に関わったのが菊地さん。他にもご自身の経歴の中で得た「本をどう売るか」というお話でした。

最初は普通に聞きにいくつもりだったのですが、大盛況で人手が足りないということで、スタッフとして参加。

本当にすごい入りでした。史上一、二を争うほど。椅子をあるだけかき集め、足りなくて畳席まで出る状態。当然ですけど、出版関係の方がとても多く、たぶん普段の同盟のイベントの客層とは違うなという様子が見て取れました。

それだけ「本をどう売るか」ということに対して問題意識持っている人が、今の出版関係者には多いんだろうなあと感じました。

菊地さんはこの手のイベントは初登壇ということだったのですが、よどみなくお話されていて、途中の休憩もなくぶっ通しで進められ、とても密度の高いイベントでした。企画の立て方、タイトルの付け方、プロモーションの仕方など、興味深いお話がたくさん聞けましたよ!

同盟のツイッターに実況で内容出ています。面白そうでしょ? 面白かったんですよ。

さて、というようにですね、大成功に終わったイベントだったのですが。

問題があるとしたら、これの次に自分企画のイベントがあることです。やばい、ハードル上がってる。

6/9開催『波打ち際の攻防~エブリスタからの上陸作戦~』も、どうぞよろしくお願いします。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

«vs川崎 またもや