2017/06/27

ハリー・ポッターと死の秘宝

ハリー・ポッターと死の秘宝 (J・K・ローリング・著)を読みました!

ダンブルドアの死によって、情勢は一気にヴォルデモート側に傾いた。いまや魔法省はその配下に牛耳られ、ホグワーツに送り込まれた新校長は、ダンブルドアを裏切りヴォルデモートの元へと走ったスネイプ。

ハリー一行は追跡の手をかわし、分割されたヴォルデモートの魂が隠されている分霊箱を探す。しかし、ダンブルドアの残した手がかりは分かりづらく、探索は難航し……。

とうとう最終巻。引っ張り込む筆致はさすがなので、一気に読めました。

ただ、前巻からあるもやもや感は残ります。

なんか、ハリーより主人公っぽい子がいないか。

ハリー一行が各地を転々とキャンプし、ああでもこうでもと話し合いばかりで進展がなく、挙句仲たがいするなどすっきりしていない時に、ジニー達が学校で大活躍。

ジニー、ネビル、ルーナなど残された子達は、ハリーを信じてダンブルドア軍団として、スネイプの圧政に抵抗していた模様。

スネイプとともに送り込まれた新任教師、カロー兄妹は、いかにも死喰い人という残虐さで、これに対してがんばってたのかと思うと、今までの巻で一番困難な局面だったのではないか。

ネビルなんてめちゃくちゃ成長していて、再会した時には名誉の負傷だらけだし、ハリーが死んだとヴォルデモートが宣告した時に最初に反撃の一撃を食らわしたし、最後に組分け帽子から勇気の証、グリフィンドールの剣を与えられ、ヴォルデモートの蛇を倒すんですよ。

ハリーって最後までダンブルドアの駒で、与えられた自分の運命の中から出ていないけど、ネビルは「選ばれなかった運命の子」を自分の力で乗り越えたのです。これ、あとは返す刀でヴォルデモートをばっさりやれば主人公だよね?

この物語は基本的にハリーのそばにカメラ固定の実質一人称なので、この辺は全然書かれていないのですが、プロット的には、ジニーとかネビルの方がドラマチックな気がします。

あと仇役の方。心配していたことが起こった。

児童文学だから仕方ないのかもしれないけど、すっきりやられていない。

スネイプはまだ、そういう役だったとして我慢するとして、マルフォイ家がちょっとヴォルデモートに冷遇されるぐらいなのは納得いかない。敵側に組して散々悪さをしてきていて、しかも人格的にも屑なんだから、因果応報があってしかるべき。

もう一度書くけれど、面白くなかったわけではないのです。このシリーズを読んでいて思ったのは、プロット云々の前に筆力がすごくて、面白さの濃さが違うという事だったので、そこは損なわれていない。寝なきゃいけない時間をすっ飛ばして、一気に読んだ。

ただ、一巻を読んだ時の衝撃、「これは完璧!」というものに比べると、最後の方にもやもやっとしたものが残ったのは残念だなあと思ったのでした。

どうせ続編書くなら、この辺りを書いてくれたらいいのに、ないのかな。

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2017/06/26

vs札幌 しぶとく首位キープ

仕事中なので手みじかに。

2017J1第16節、vs札幌は2-1!!!!

ディエゴさん超えらい!!!!

引いた相手を崩すには、やっぱりあの辺。

そしてすばらしい切り返しとシュート!

C大阪に首位奪取されそうになりましたが、しぶとくキープです。

まだまだ行くよ!

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2017/06/25

ボギョンさんの加入と札幌線展望

キム・ボギョンさんが全北現代より移籍加入。いらっしゃいませー!

実績的には文句なし。日本での経験も豊富だから、適応も不安なし。

ただ、今のウチの首位は前線からの猛烈なプレッシングに支えられているので、そこに適応できるかですよねー。

守備がよくなった分、去年に比べて攻撃力が落ちてるので(2016 2nd平均得点1.88、2017第15節現在1.47)、攻撃陣がよい競争をして、レベルアップしてほしい。期待します。

さて、優勝を目指すと公言し、そのための積極補強もして、迎える札幌戦です。

札幌は戦い方がはっきりしているチーム。5バックもいとわずカウンター狙いということで、前節の甲府戦と同様、そこをどう崩すか。

まず守備では。

2トップ予想が都倉&金園。二人ともフィジカルが強く肉弾戦上等。ロングポールが焦点になります。まずここを潰せるか。

プレッシングに行くなら、ロングボールも蹴らせない勢いで。だんだん暑くなってきてるけど、がんばれ!

サイドからのクロスもきちっと寄せたい。

攻撃では。

タイトな守備をどう崩せるかがポイント。サイドから?

まずは今年のパターンになってる、右の伊東&小池に期待して。

この試合は左からも重要な気がします。武富&輪湖で崩したい。

さらに、初得点を挙げたハモンさんの出番はあるか。大津君、ディエゴさんと、交代で出てくる選手のパワーも鍵ではないでしょうか。

連勝は止まったけれど、またこれから!!

勝ちましょう!!

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2017/06/24

COMICリュウ8月号 冒険者と復讐者

よこなぐりの雨だけど、今日は出かける仕事はオフなので、これ幸いと家でごろごろする水曜日、COMICリュウ8月号感想です。会話の形でつなげますので、よろしければどうぞー。

『ヒトミ先生の保健室』。二転三転する凝った展開に、さりげない巻き戻しのマーク。画面のデザイン力がすごいなあと感心しきり。

『とりきっさ!』。せっかく最初のお客さんを楽しみにしているのに、ひどいw

『姉の弁当』。第21回龍神賞銅龍賞受賞作。よかった。なかなかに味わい深いお話。

センターカラー『ライアーバード』。ほんとにやばい感満載だけど、どうなっちゃうんだろう。

『まめコーデ』。プルプルしている時の犬が、かわいい。マネージャーのいかにもな発言がふきだしごと腐ってて、なるほどいい表現だと思った。

センターカラー『あせびと空世界の冒険者』。新章突入、新展開。冒頭にどこかで見た人達が。ひねくれ者の多いあの船で、素直なつくしちゃんは貴重な人材だったと思われる。

『クミカのミカク』。確かに肉じゃがは胃袋をつかむ気がする。

というCOMICリュウ8月号感想でした。さて、ごろごろとしつつ漫画読んで、ごろごろとしつつ資料本も読んだけれど、そろそろごろごろとしつつは卒業して作業にかかろう。17/6/21

『あせびと空世界の冒険者』の冒頭、つくしちゃんが修行に出かけた船はこちらです。雲形発着場作品リスト。

『クラウディア航行記』は梅木君がコミティアで発表している、同じ世界観の漫画です。現在は忙しくてちょっと中断中。

もともとこちらの漫画を描いていて、それがきっかけでCOMICリュウ編集部とご縁ができ、連載へとつながっていった。そばでそれを見ていたので、作中に登場するのは感慨深いものがありますねー。

いつか、つくしちゃん登場の『クラウディア航行記』が描かれるのでしょうか。それも楽しみ。

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2017/06/23

ジャンプ29号感想 鬼丸国綱と草薙剣、覚醒

ようやくコンディションが戻ってきた月曜日、ジャンプ29号感想です。会話の形でつなぎますので、よろしければどうぞー。

『僕のヒーローアカデミア』。前回休載。当たり前に毎週読んでいるけれど、実際には超ブラック労働しないと間に合わないのが週刊連載。過去にいく人も載らなくなっちゃう人が出ているので心配。

センターカラー『シューダン!』。連載第二回。とてもさわやか。でも種は撒かれているような気がする期待感。

『約束のネバーランド』。謎が謎呼ぶ気になる展開。とうとう出てきたよ。

センターカラー『鬼滅の刃』。最初、柱の人達は変な人しかいない印象だったのに、こんな切ない亡くなり方をするなんて。

『火ノ丸相撲』。うう、だからお母さんは反則……。種をまいて育ててきた芽が花開く時。ストーリー漫画の醍醐味。

『食戟のソーマ』。竜胆先輩超気になる。

『ぼくたちは勉強ができない』。うるかちゃんのヒロイン一択がますます強化されていくけれど、もうそれでいいと思う。

『ROBOT×LASERBEAM』。すごい車来た! けれん味たっぷり。

というジャンプ29号感想でした。さて今週はいろいろ原稿進めないと。17/6/19

『火ノ丸相撲』がクライマックスを迎えています。最大のライバルと決勝戦。

かつ、これに勝てば、念願のプロへの道が見えてくる。全てを賭けた決戦です。

その賭けてる全ての中に、己の今までの人生があって。そこに亡くなったお母さんの想いも詰まっている。

泣かせにきやがったなコンチクショウ! という感じで、手のひらの上で転がされています。さあ、決着はどうなる。

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2017/06/22

天皇杯vs浦安 何とか一歩

第97回天皇杯二回戦、vsブリオベッカ浦安は1-0!!

ぎりぎりですが、勝ったのが重要。J1でFC東京、仙台、甲府、札幌、J2で京都が下位カテゴリーのチームに食われています。毎年のことですが、天皇杯は怖い。

得点者はハモンさん。右サイドで出場だった模様です。

まずなかなかフィットしなかったハモンさんが、初得点の時点でいいこと。あと、右サイドができたら、出場機会が増えそうで、それもいいこと。

今年の補強の目玉だったわけで、何とか活躍してほしいのです。これを一歩目にがんばって!

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2017/06/21

天皇杯vs浦安展望 世界への第一歩

やってまいりました、天皇杯。きちんと勝ち上がりたい試合です。

下位のカテゴリーのチーム相手だからというだけではなく、世界へ続く第一歩だからです!

優勝して、ACL行くぞ!

さて、対戦相手の浦安は練習試合もやっていたりと、イメージはつかみやすい相手。できれば早めに先制点を奪い、カウンターで追加点の展開に持ち込みたい。

鍵となる選手としては、安西君が気になっています。

リーグ戦合間の水曜日ということで、ルヴァン杯のようにメンバー入れ替えが予想されます。栗澤&細貝のダブルボランチは実績、安定感ともに抜群ですが、パサータイプが一人欲しい気がするのです。

先発がなくても、途中出場はあるかな? がんばってほしいです。

千里の道もまずは一歩から!!

勝ちましょう!!

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2017/06/20

ガンズ進捗状況・座談会で話題になったのは

日曜日、ちょっと早めにガンズ4号の座談会を収録しました。

今回は今までと趣向をちょっと変えて、参加人数を絞り、テーマを深堀り。そのテーマはガンズ外活動。最近ガンズ外でちょっと変わった活動をしている神楽坂らせんさんとにぽっくめいきんぐさんをお呼びしました。

そこで話題に出たのがまず、こちらの本。

『マストドン500文字劇場』 (神楽坂らせん・著)

話題になっています、新しいSNS、マストドン。Twitterに似た仕組みを持っていて、特に大きく違うのは文字制限が140字ではなく、500字と大幅増なところ。そこでらせんさんがショートショートを書き始めて、なんと100話そろえて本にしたのがこちらです。

毎日二話書いてたそうです。すごい。

そして内容も粒ぞろいです。

僕がらせんさんの作品で一番印象に残ったのは、別冊群雛のクェイル賞の時でした。名前を伏せて、互選で賞を決める形式だったのですが、読んだ時に「やられた!」と思ったのです。明らかにぽんと一つ発想が抜けてて、それが生き生きとした筆致で書かれていました。らせんさんの強みです。

そういうお話がなんと100話も並んでいるのですから、なんてお買い得。とても楽しく読めました。お薦めです。

にぽさんは、なんと自分の作品を自らコミカライズしています。『機動哲学先生カントム』。とりあえずやってみる、その精神がすばらしい。

小説の方はカクヨムに掲載。そちらでは現在新作の『俺が応募したラノベ、郵便事故で異世界転移したらしいんだけど?』を連載中。こちらも身近な出だしから、話がどんどんおかしくなっていくという、らしさにあふれる展開です。

かなりの長編みたいなので、現時点でここまでおかしくなっていたら、どこまで行くのか想像もつきません。楽しみなのです。

僕はガン子ちゃんの話題が出ました。本当は、プロモーション用の漫画をもう発表している皮算用で、それがガンズ外活動のはずだったのですよ(^^;;)

4号が出る前に間に合わせれば、帳尻は合う! がんばらないとー。

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2017/06/19

ハリー・ポッターと謎のプリンス

ハリー・ポッターと謎のプリンス (J・K・ローリング・著)を読みました!

魔法省での激闘の結果、とうとう世間にもヴォルデモート卿復活の事態が知れ、「目立ちたがりで嘘つき」から「選ばれし者」へとがらりと評価の変わったハリー。学校でひそひそと噂されるのは同じだけれど、その視線に込められる熱は大違いとなった。

逆に一転、立場ががらりと変わったのはドラコ・マルフォイ。父がヴォルデモートの配下と知れ投獄され、ますますハリーに憎しみを募らせる。ドラコは何かたくらんでいると怪しむハリーだったが、なかなか尻尾をつかむことはできず……。

これが例の問題となったお相手交代の巻。ハリーとハーマイオニーがくっつくのかと思いきや、ジニー。

ローリング氏本人が「やめといた方がよかったかも」と後悔しているとのことで、確かにそうだなーと感じました。

相変わらず引っ張る力はものすごいので、ぐいぐい読めますし、面白いのです。ただ読後に、釈然としない、もやもやしたものが残ります。

「やめといた方がよかった」と言うより「みんながジニーがヒロインでも納得できるレベルに、下ごしらえの段階からもっと書き込むべきだった」というのが、僕の感想。

ジニーがお相手となること自体は、そんなに問題はなく。設定的にはむしろあり。というか、僕的には好きな展開です。ハリーのことをあこがれすぎてて、本人を目の前にしたらお話しすることもできない小さな女の子が、一緒に学校生活を送りながらだんだんなかよくなっていったという設定だから。

でも、「だんだんなかよく」がすごくぞんざいに扱われてきたのです。最初真っ赤になってもじもじするだけの子が、さすがフレッドとジョージの妹だけあってけっこうおてんばで、とか、書いたら面白い部分がもっとたくさんあったと思うんですよね。

この巻のグリフィンドール大逆転だって、ジニー的にはものすごいドラマだったはず。

ハリーに自分なんかは釣り合わないと、他の男の子と付き合うようになっていたジニーが(ちなみにここももっと書けた。ハリーが前巻のころから、妹分的な意味合いでもっと気にしているべきだった)、やっぱり心の奥底ではあきらめきれてなくて、キャプテン欠場という失態をやらかしたハリーのために大奮闘して優勝を勝ち取り、祝勝会で意を決して自分から告白しに行く流れです。

登場人物の中で一番ドラマチックな恋をしてるの、ジニーですよ。

でもやっぱりどこか、扱いがぞんざいです。そこ、はっきり分かるように書いてあげればいいのに。

さらにとどめが「ヴォルデモートが僕の大切な人を利用するはずだから、君とはお別れ」と言うのに、ロンとハーマイオニーはあっさり連れていくんですよ。同じ理由で二人もまずいはずなのに。要はメインキャラクターとして扱われていないのです。

キャラクターのタイプ的にはけなげっ子が大好きなので、すごくもったいないと歯軋りする思いなのでした。

それに対して「ハリーの運命」的な展開には、まったく問題ないというか、むしろますます気になる展開。

「どうすればヴォルデモートを倒せるか」という勝利条件も設定され、さあいざ、最終巻へ。

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2017/06/18

vs甲府 分かりあっている中で

シュートが入らなかったあああ……。

2017J1第15節、vs甲府は0-0。

お互い手の内分かっていて、甲府のブロックが堅いのは承知の上なので、カウンターをケアしながら90分で点が取れればいいと思って見ていました。

思ったより前からプレスに来る印象で、ちょっと蹴る時間があり、そういう点では甲府の狙い通りだったのかなとも思いますが、でもそれも想定内。

試合終盤になってウチはペースアップ。ここからが正念場で惜しいシーンがいくつも生まれます。

クリスティアーノさんがポストとバーに二回嫌われたよ。あれがちょっとでも内側に入っていたらー。

守備の方はやはり中村君のスーパーセーブが出たり、中谷君が際どいところでクリアしたり、辛抱強く戦って完封。

もうちょっとだったんだけどなあ、新記録。残念。

ですがまだ次へつながっていくので。

次の札幌も5バックで堅い守備からカウンターなので、今度は攻略したいですね!

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«vs甲府展望 目指せ9連勝!!