2017/11/18

vs磐田展望 求むスパート!!

今週はなんやかんやと忙しく、癒しサッカー観戦の時間も取れず、磐田vsマリノスを見て偵察しておこうと思ったのに、見そびれましたよ。

というわけで、大まかな感じに願望を混ぜた磐田戦の展望であります。

守備では。

前線には、川又選手、アダイウトン選手と走れる選手がいるので、まずカウンターにしっかり注意すること。中断期間中のトレーニングの成果が問われます。

そしてなんと言っても中村俊輔選手です。まずセットプレーには要注意。これもトレーニングしてきたとこですよ。

そして2シャドーの位置に予想されていますが、標準的なシャドーの位置よりもっと下がってボールに触るタイプなので、受け渡しをどうするか。そして逆に追い越してくるボランチ川辺選手をどうつかまえるか。ボギョンさんのところが鍵?

攻撃では。

とにかくきっちり仕留めたい。やっぱりクリスティアーノさんかな! 先制点がほしい!

一人に頼りきりではいけない。他の人ももっと点取ってほしい。調子がいいと伝え聞く、中川君に期待です。

ACL出場のためには勝ち続けないと!

最後のスパートが欲しい!!

勝ちましょう!!

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2017/11/17

時代の変化は容赦なく

本日はジャンプの感想で書いた話題の続きです。

道具の進化によって、必要とされるスキルが変わるということ。そこから転じて、環境の変化によって、必要とされるスキル、行動は変わるということ。

子供の頃から漫画家になりたいと思っていた僕は、見よう見まねでいろいろと絵の練習をしました。キャラクターの練習は当然として、特に漫画には心理描写をするための独特の背景技法があります。あれが入ると、いかにも漫画っぽくなるのです。一生懸命練習しました。

例えば当時の少女漫画に多かった点描。ふんわりとしたほのかの思いなどを表現するために多用されていました。

そして短い斜線を重ね合わせたかけ網。いろいろなバリエーションがあり、ポップな表現から暗く不安な気持ちに至るまで、幅広く使われていました。これは短い斜線を平行に等間隔に引くことが必要で、きれいにそろえるのは意外に難しいのです。

そして渡辺先生の仕事場に入るようになると、それがまさに仕事となったのですが。

できると思っていたことも、プロの世界で要求されるレベルには届いておらず。

線が汚い。集中線が抜けてない。トーンの削りが荒い。

片っ端からダメ出しされます。さらに練習するしかありません。

するとやがて、そういうものもこなせるようになっていき。

特にベタフラ、ベタフラッシュと呼ばれる技法。密な集中線で暗闇の中に輝く光を表現する技法は、抜きができていないとうまくいかないのですが、一生懸命練習した結果、他の人が失敗してホワイトをかけた上からでも引けるほどの腕前に。ちょっと自慢。

ですが、

 

 

全部、

 

 

今は、

 

 

無駄!

 

前の記事で書いた通り、全部今はいらない。ソフトの側で設定できるのです。

ホワイトの上のベタフラなんて、そもそも修正液も使わないから原稿がデコボコしたりしないですしね。

だいたい、デジタル化の前にも、トーンの種類がどんどん増えて、手書きの心理背景描写はいらなくなっていました。

先ほどの点描。密度を上げて、黒地にほんわかと光が浮かぶ表現があり、フルートの後ろとかによく打っていたのですが。

心理背景に使えるトーンが増えてそういうのが出て、ぺたっと貼ればはい終わりに。渡辺先生の仕事場では、トーンの番手で呼ばず、「ひろしいらず」略して「ひろいら」という呼称が定着していましたよ。いじめだよw

というようにですね、そうやって環境は変わっていく。対応しなければいけないことも変わる。

僕なんかは、漫画では得意なことからいらなくなっていったクチです。そういう経験から、出版の環境の変化に対しても、抵抗するのではなく適応するしかないよなあと思うのです。

昨日の晩も、友人作家さんたちとそんな話題が出てました。便利なものができれば、そちらに流れる。制作ツールしかり販売の仕組みしかり読まれ方しかり。

デジタル作業のほうが絶対速いしきれいだし、電子書籍のまとめ買いのしやすさは際立っているし、電車の中の時間つぶしの座がスマホに奪われたら、雑誌が売れなくなるのは当たり前だし。

それに適応していかなければいけない。なのでずっと、そういう話に耳をそば立たせています。

その点で、明日の土曜の日本独立作家同盟トークイベント『第1回 それでも小説を出したい会議』には期待しています。このタイミングで書くと、ここまでが宣伝の前振りみたいになっちゃいますがw

でも、こういうことを考えているから、同盟に興味を持ち、活動に深入りしていき、イベントのお手伝いまでするようになったわけで。

プロとしてのキャリアがある方々のセルフパブリッシング事情については、本当にとても興味深いのです。

私も興味がという方がいらっしゃいましたら、11/18土曜午後2時渋谷です。ぜひお立ち寄りください。

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2017/11/16

日本vsベルギー 見そびれた

欧州遠征、日本vsベルギーは0-1。

時間間違えて見そびれました(+_+)

今週いろいろあって、サッカーにも癒されていないんですよ。なんてことだ。

欧州遠征は二連敗で終わったわけですけれど、まあ、格を考えれば順当で。

ここからどう一発勝負の勝ち筋を作っていくか。ハリルジャパンの選択は間違っていないと思うので、遂行しきれるかどうか。

ぜひ、がんばってほしいです。

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2017/11/15

ジャンプ50号感想 ハズレGペン

今週結構忙しそうな月曜日。ジャンプ50号の感想です。会話の形でつなぎますので、よろしければどうぞー。

『鬼滅の刃』。最後の一枚絵が印象に残るいい絵。

『僕のヒーローアカデミア』。決着…と思いきや?

『約束のネバーランド』。正面突破か、果たして地雷か。はらはら。

『斉木楠雄のΨ難』。「描き味の良いGペンと描き味の悪いGペン」「漫画家にしか伝わらないから!!」今はデジタルネイティブで、付けペン使えない子がいるというのは本当だろうか。もう伝わらない漫画家もいるのかな。そんなことを思うオールドマン。

『ハイキュー!!』。この前のシーンが丸々伏線だったとは!

『ぼくたちは勉強ができない』。オリオンとさそりの話は定番。SFも好きなのかな。

『火ノ丸相撲』。はたして浮いた話は来るのだろうか。空白の期間の間のレイナの思いはどうだったのかな。

『食戟のソーマ』。THE素朴な遠月印のりんごどら焼き、おいしそう。どら焼きとお茶のひとときは至福。

『シューダン!』。みちるちゃん先生の旦那さんが、三週連続のいいコーチっぷり。すばらしい。ロクのジュニアユースは、ご近所だと磐田?

というジャンプ50号感想でした。さて、ご飯食べて前のめりで仕事しないと。17/11/13

マンガの内容とはあまり関係ない感想なんですけれども。『斉木楠雄のΨ難』のペン先の例え。

漫画家にとっては結構問題で、ペン先に当たりとハズレがあり、線の先をシュッと細く尖らせる「抜き」という技法がうまくいかなかったりして生きた線が引けないということで、スケジュールが押してて時間のない時にハズレを引くと「キイイイ!」と叫びたくなるほど、めっちゃフラストレーションがたまるという話なのですが。

ゼブラのGペンはある時品質が下がってハズレが増え、熟練の職人さんが定年で辞めたからだなどという話が飛び交ったほどでした。

使う前に目で見ても判別できないので、本当に何ミクロンとかの加工精度だと思うんですけれども。でもそこで、描き上がった絵の印象が全く違ってくるので、こだわりのポイントなのです。

しかしこれがデジタルだとですね。

なんとソフトの側で設定できるんですよ!

下手すれば何十万という線を引く練習をしてようやく手に入れたスキルが、今日描き始めた子でも簡単にできる。

そういえばデジタルだと、トーンをきれいにぼかして削るスキルもいらないんですよね。あれも身につけるのに結構時間がかかる技術だったのにな。

まあ僕が始めた頃も、トーンの種類がどんどん増えて、カケアミだったり、点描だったり、ペンで描いてた心象背景の柄が簡単に表現できるようになったのですけれども。

道具が進歩することによって必要なスキルも変わってくるという、時代の流れを感じどこ話なのでした。

『斉木楠雄のΨ難』といえば、最近ちょこちょこシリアスなシーンがあるけれども、何かあるのかな。

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2017/11/14

宇宙軍士官学校 ‐幕間‐

宇宙軍士官学校 ‐幕間‐ (鷹見一幸・著)を読みました!

本編前後と幕間のエピソードを描いた短編集です。

『中の人』『ホームメイド』太陽系防衛戦の間に与えられた休暇の二日間。恵一とロボ、ウィリアムとエミリーのエピソード。『オールド・ロケットマン』アイロスとのファーストコンタクト後、それを受け入れられない反乱軍との攻防から、太陽系防衛戦まで。ある軍人さんの果たした役割。『遅れてきたノア』太陽表面爆発の後の地球で、コロニーで生き残った人々のお話。『日陰者の宴』本編後、次の作戦に向けて。という五編。

特に『オールド・ロケットマン』と『遅れてきたノア』がよかったです。

あとがきにも書かれていましたが、この作品は群像劇の側面があります。特に太陽系の攻防では、その性格が強く出ていました。大きな戦いでは、誰か一人の人が世界を救うわけではありません。各局面でいろいろな人たちが頑張っていて、いろいろなドラマがあるのです。

本編のその部分はかなりよくて、ぐっと来るものがありました。

そしてこの二本。そういう意味で、おまけエピソードというよりは、本編の一部。故郷の星を必死で守り、先へつなごうとする人々のお話です。

地球が灼かれるなんて展開になるとは思ってなかったからなあ。地球はどうなっちゃうのかな。

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2017/11/13

それでも小説を出したい会議を開催します

今期から日本独立作家同盟の組織がちょっと変わりまして、理事長の鷹野さんに集中していた仕事を、もっとみんなで分担しようということになりまして。

ということで、僕もイベントの運営などのお手伝いをすることとなりました。その第一弾がこちらです。

『第1回 それでも小説を出したい会議』

会議といいつつ、トークイベントなのですけれども。

今岡清さんは、以前セミナーに登壇されていました。S-Fマガジン元編集長で、栗本薫さんの旦那様ということで、興味深いお話をいろいろお聞きすることができました。

今度は他に編集者の梶原秀夫さん、漫画原作者の北沢未也さんも加わって、セルフパブリッシングの突っ込んだ話をする予定です。出版の第一線で活躍してきた方々が、なぜセルフパブリッシングをするのか。

僕は、セルフパブリッシングには二方向の参加の仕方があると思っていて。

一つは、これから出版に参入する人たちの方向。投稿サイトに出すこともpublishするという点ではセルパブだと考えれば、すごく多くの人たちがここにやってくる。

もう一つは、出版界にいてそこから何か別のことを求めて、セルフパブリッシングする方向。出版の長期不況で、採算ラインを超える企画というのがなかなか厳しくなっていく中で、小規模に出版する仕組みとして。

僕は後者で、登壇される皆さんもそちらの方々ではないかとお見受けするのです。その点で非常に興味深いイベントです。そういう人たちが何を考えどう行動したのか、とても知りたい。

ということで、興味がおありの方は是非どうぞ! 今週土曜日、渋谷で開催。ご来場お待ちしております。

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2017/11/12

U-18予選と日本vsブラジル

本日は日本代表の話題を二つ。

U-18日本代表が、モンゴルでAFC U-19選手権2018予選に挑んでいました。vsモンゴル7-0、vsシンガポール7-0、vsタイ2-1で、無事予選突破。

ウチからは田中陸君と、追加召集でGK猿田君が呼ばれていました。田中君は一戦目後半途中からと第二戦先発で後半途中まで。第三GKだった猿田君は出番なし。

来季のトップ昇格が決まっている二人。さらにレベルを上げて、チームでも代表でも活躍してほしいのです。がんばって!

フル代表はブラジルと対戦。1-3。

うむ、勝てませんな!

後半は少し持ち直したと言っても、試合の趨勢が決まっちゃってブラジルのテンションが下がったのもあるだろうしなあ。ブラジルの背中は遠い……。

ただ、ハリルジャパンの選択は、W杯を戦ううえではいい選択だと思うので、がんばってほしい。

そのためには、南アW杯の時みたいに、もっと中を締めたい。そこを封じて外へ追い出せば、もうちょっと行けるんじゃないかと思っているのですが、ベルギー戦はさてどうなる。

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2017/11/11

ハンブルガーSVvsシュトゥットガルトと湘南vs福岡とマルセイユvsカーン

ブラジル戦は明日ー。

癒しサッカー観戦は大切。寝る前に前半だけとか、後半だけとかいうペースになっています。

試合がゆるいと寝落ちが発生するけれど、癒し観戦だから寝てもいいのだ。でも今週は激しい試合や派手な試合ぞろいでした。

17-18ブンデスリーガ第11節、ハンブルガーSVvsシュトゥットガルトは3-1。

低迷するハンブルガーSVは、監督交代論まで出てしまうやばい状態で、迎えたホーム。ここでの選択は前節交代で活躍した三人を先発させること。ということで伊藤君先発です。シュトゥットガルトは浅野選手も先発なので、ピッチ上に酒井高徳選手を含めて日本人3人。

そして、シュトゥットガルトが13分で黄紙2枚退場者を出すというラッキーにも恵まれ、この選択が大当たりとなります。

最初はあまりボールに触れていなかった伊藤君。だんだん増えてきたなと見ていたところ、中央に入ってきてボールを受け、相手の逆を取るように股抜き、引っ掛けられてFKを獲得。これをやはり前節交代で活躍したハント選手が決めました。

そのまま人数が多い有利を受けて優勢に進めていたハンブルガーSV。しかし、後半にPKを与えて同点に。優勢を追加点に結び付けられず、ばたばたして失点。下位に沈むチームの悲しいところです。

しかし、その10分ほど後。伊藤君がカットインからスルーパス。これをハント選手が外へはたき、右SBディークマイアー選手がクロス、大外からコスティッチ選手が決めました。

そして伊藤君はここでまた足をつって交代。ドリブルを期待されてるので仕掛けが多く、疲労しやすいというのはあるけれど、それにしても早い。なぜだろう? 何とか改善したいところです。

この後17才アルプ選手が、ペナルティーボックス内で楔のパスを受けターン、相手タックルを冷静に外して見事なゴールを決め、ハンブルグが3-1で勝利となりました。

アルプ選手はこのあいだのインドでのU-17W杯で、ドイツ代表として活躍していたそうです。さすがに肉弾戦では不利なところを見せていましたが、それでも高い技術を随所に見せ、結果に結びつけるのは本当に見事。

同大会に出ていた日本の天才、久保選手がプロ契約というニュースが流れていましたが、ドイツの天才君は一歩先を行っているようですよ! 久保選手もがんばって!

2017J2第40節、福岡vs湘南は2-1。

優勝を決めた湘南に対して、自動昇格の二位に届くかどうかという四位福岡は、立ち上がり硬い感じ。けれどそれがほぐれてからは意気込みがプレッシングの激しさに現れているような、アグレッシブなプレー。

対する湘南も、切り替え速く、寄せが速い。ウェリントン選手の強さに苦戦していたのも、プレスバックで挟み込むようにして対応。最後まで運動量は落ちず、プレスの強度は下がらない、気迫あふれる好ゲームでした。

今季最高に押しかけた福岡のサポーターの大声援を背に受けて、激しい戦いはホーム福岡の勝利。井原監督を応援しているので、福岡にも上がってきてほしいです。がんばって!

17-18リーグアン第12節、マルセイユvsカーンは5-0。

カーンは堅守を誇るチーム。マルセイユがボールを持っているわりに得点の匂いがせず。

特にカーンGKヴェルクートゥルが大当たりで、枠に飛んだシュートをばんばん防ぎます。酒井君のシュートも、相手DFに当たって少しコースが変わったのにセーブ。貴重な得点シーンが来なかったよ!

これはロースコアゲームかなあと思って見ていたら。

前半終了間際にごちゃごちゃっとしたところでシュートが決まると、後半はあれよあれよと四得点。40分までとその後ろがまったく違うゲームとなりました。

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2017/11/10

ジャンプ49号感想 暴走!!

心身ともにきわどい感じのある月曜日。そういうときは漫画を読みながらだらだらしたいところです。そんなジャンプ49号感想。会話の形でつなぎますので、よろしければどうぞー。

表紙&巻頭カラー『僕たちは勉強ができない』。これ、最後のコマの影が誰かによって、お話的にすごい分岐点になるのでは?

『鬼滅の刃』。そんな仕掛けか!

『約束のネバーランド』。「そうだな」の前の三点リーダは伏線になるのだろうか。

『ゆらぎ荘の幽奈さん』。そうか、神足通があれば温泉行き放題なのか。いいなあ。(疲れている)(この漫画が見てほしいのはそこではない)

『火ノ丸相撲』。漫画で敵を作るのって、そういう下ごしらえの回はアンケート下がっちゃうから尺が長く取れず、結構難しい。特に途中で出すとなると、薄くなりがち。でも、この横綱は強い。殺気を感じるシーンがとてもよかった。

『シューダン!』。やっぱりみちるちゃん先生の旦那さん、いいコーチ。子供の力を引き出した。

センターカラー『食戟のソーマ』。考えてみたら、かわいいもの好きなもも先輩と少女漫画好きな恵、という乙女対決。だけど、なんかずれてきた。それは少女漫画と違うw

という、ジャンプ49号感想でした。くそ、だらだらしたいのにもう時間がないぞ。17/11/6

僕の作品の好みとして、下ごしらえがしっかりしたものが好き、というのがあるのですが。

残念ながら世間的には、そこには大きなポイントが振り分けられていないようで。頑張っているなと僕の好感度の高い作品が、アンケート的には苦戦して、あえなく打ち切られてしまうということが多々あるのです。

かといって展開早くテンション高くしさえすれば万事解決というわけでもない様子。しょっぱなに、大インパクトで見たこともないようなすごいシーンでスタートしたのはいいけれど、あとが続かず、ぐだぐだになっていくというケースも見られます。

つまり、この下ごしらえの部分は長くてもだめ、足りなくてもだめと、非常に難しいところだということ。そこで今週の『火ノ丸相撲』です。

横綱の登場1回目2回目は、すごそうという感じだけで、あまり深くキャラクターを掘っていなかった。展開を優先していた感じでした。

本場所、草薙戦もすごい強いという設定は見せていたけど、そこ止まり。これだと対戦した時、あんまり盛り上がらないかもと思っていたら。

おかしなことを言いだした!

ここで見せていなかった、キャラクターの本質がぶちまけられました。そして、横綱を中心とした構図が確定。下ごしらえをここで一気に済ませた形です。

来場所への期待感がぐぐっと増しました。さあ、来週楽しみです。

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2017/11/09

魔法科高校の劣等生 23 孤立編

魔法科高校の劣等生 23 孤立編 (佐島勤・著)を読みました!

秘匿されていたその存在が表に出た達也。国防陸軍情報部では、その強大な力に対して国家への忠誠心が薄いことを問題視。捕縛し「再教育」する方針を固める。

また海外においても動きがあった。ディオーネー計画。魔法の力によって金星のテラフォーミングを行う計画は、各国の著名な魔法関係者に協力を呼びかけ、日本においてはトーラスシルバー、つまり達也が名指しされた。

各国の魔法師が協力するなか日本が協力しないわけにはいかず、魔法協会からも達也に協力の要請が来る。しかしその計画の裏の意図に気付いた達也は、その計画への参加を拒み……。

一つの高校から始まった物語がどんどん大きくなっていって、わくわくする展開です。

単にエスカレートしてるのではなく、あとがきで佐島先生が書いているように、最初から構想が練られているのがいいですね。

この巻で言えば、幾重にもまかれていた伏線が、最後の対決シーンに集約していっています。こういうのはとても好き(^^)/

さあ、次はどうなるのでしょう。早く出ないかな。

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