ゴールデンウィークに入りましたが連敗止まらず。連休を心安らかに過ごすためには、ぜひとも勝ちが欲しいヴェルディ戦です。まずは偵察。
J1百年構想リーグ第11節、ウェルディ1-0千葉。
前半からヴェルディペースで進んでいました。先制点もヴェルディ。51分。ヴェルディ左サイド高い位置でのスローイン。奪われそうになりますが、すぐに切り替え奪い返して、平川選手がクロス。ファーで深澤選手がヘディングシュート。これは千葉GKホセ・スアレス選手が一度止めますが、寺沼選手がこぼれを蹴り込みました。
試合はこのままスコア動かず、ヴェルディの勝利。スコアは1-0ですが、ずっとヴェルディ優勢のまま、試合終了となりました。
第12節はACLの都合で延期。
第13節、ヴェルディ2-1鹿島。
延期の結果、ヴェルディは中10日、鹿島は中4日とコンディションに差がついています。これが試合内容に影響しました。出だしからヴェルディが前から圧力をかけていきます。
19分、しかし鹿島が先制点。自陣左サイドから三竿選手がサイドチェンジのロングパス。濃野選手がファーストタッチで入れ替わり縦パスを出すと、抜け出した師岡選手がフェイントで外してクロス。ファーで鈴木選手のヘディング折り返し。これが中でこぼれたところで、濃野選手が押し込みました。
しかし前半のうちにヴェルディが逆転まで持ち込みます。まず34分、鹿島左SB安西選手の中へのパスが弱くなったところ、熊取谷選手が前に出ている鹿島GK早川選手の位置を見て、ダイレクトでロングループシュートを決めました。すごいゴールです。
40分、ヴェルディ逆転弾。縦パスを受けた染野選手がターンして、DFライン裏へロビングのパス。抜け出した松橋選手がクロス。ファーで吉田選手がダイビングヘッドを決めて逆転です。
ここまでずっとヴェルディの前からのプレスが効いていて、鹿島はボールを持ててもあまりいい形で攻められていません。これが試合に出たのが70分。鹿島の三竿選手の後方からのスライディングタックルがボールに届かず、イエローカード。これが2枚目となり、退場。鹿島10人となりました。これもヴェルディが鹿島のビルドアップをカットしたところから起きたプレー。ヴェルディの守備が効いています。
さらに90分。ヴェルディの新井選手が後半66分に投入されていたのに、インアウトで交代。特に怪我ではなかった様子。城福監督の厳しい姿勢の現れです。この姿勢が守備の基準を作っているんだなあと思いました。
試合はこのまま終了で、ヴェルディが首位鹿島を食って逃げ切りを決めました。
これを踏まえてヴェルディ戦の展望です。ヴェルディはここ2戦の様子を見ると、めっちゃ調子がいい。なんでこういうチームとばかり当たるのか。要注意です。
さて、いつもですと守備と攻撃で分けて展望するのですが、今回はちょっと違っていて。
なぜかというと、ヴェルディのここ2試合の様子を見ると、とにかく前からのプレスでペースを作っている様子が見えるから。
つまり守備がすでに攻撃の第一歩となっているということで、ウチはとにかくそこで飲まれないようにしないといけません。
まず切り替えで負けないこと。それから球際もしっかり。
そしてですね、特に注意したい選手はヴェルディの中盤、森田選手と平川選手です。どちらもテクニシャンに分類される選手だと思うのですが、それでもまったくサボらずどんどんボールを奪っています。そしてそこからいい攻撃がスタート。ここの主導権争いが肝になってくるんだと思います。ウチの中盤は原川さんと中川君? がんばって!
そしてヴェルディの前からのプレスをいかに剥がすか。とにかく先に動いてどんどんパスを回さないと。ウチは最近、ミスからの失点が目立っていますが、ここで引っ掛けられたりしたら非常に危険です。ビルドアップ隊にはがんばってほしい!
そして攻撃で期待するのは誰かといえば、CFの2人。垣田君と細谷君です。プレスをひっくり返すようにCFにボールを入れられれば、絶対チャンスになりますし、それにとにかく今のウチの課題は、押し込んでいても決め切れないこと。何と言ってもストライカーの2人の得点が増えてこないことには、根本的な解決は見込めないと思うのです。ごりっとねじ込んじゃってください!
連敗をひっくり返してまず一勝が欲しい!!
がんばって!!
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