進んでいない
この間の文学フリマが終わったあと、「次は何をしたい」という予定を書いたと思うんですけど。
さっぱり進んでいません。
進んでませんよ?
仕事関係でスケジュールがぐちゃぐちゃになっているのです。
その上に、歯医者の予約があったりとかね。
詐欺電話に叩き起こされたりとかね。
詐欺師は電話一件一件別々に刑罰を与えて、懲役累積一万年とかにするべきだと思います。
今週末も仕事があるんだ。もう寝たい。
この間の文学フリマが終わったあと、「次は何をしたい」という予定を書いたと思うんですけど。
さっぱり進んでいません。
進んでませんよ?
仕事関係でスケジュールがぐちゃぐちゃになっているのです。
その上に、歯医者の予約があったりとかね。
詐欺電話に叩き起こされたりとかね。
詐欺師は電話一件一件別々に刑罰を与えて、懲役累積一万年とかにするべきだと思います。
今週末も仕事があるんだ。もう寝たい。
プレーオフラウンド進出です!!!!
2025ルヴァン杯1stラウンド3回戦、vs山口は2-0!!!!
仕事終わって結果をチェック。しっかり勝ってて、よし! と思ったのですが。
よく見ると、前半に交代が2回もあって、アクシデントの気配。
帰って試合を見ました。犬飼さんと熊澤君。心配ですね。特に熊澤君は担架で退場だったからなあ。
さて、試合は山口が割り切って守ってきて、けっこう手こずったけれど、結果的には2得点。良きかな。
69分。前からプレス。GKからのパスにナベル君がゴリゴリッと行って、こぼれたボールを仲間君が右にはたくと、中川君が押し込みました。プロ初ゴールです! おめでとうございます!
80分。右サイドで渡井君がスルーパス、木下さんが抜け出して折り返し。仲間君がニアに走り込んで合わせましたが、山口GK田口選手がセーブして枠外へ。悔しがる仲間君でしたが、次のプレーで取り返します。この左CKをファーで中川君が折り返し、さらにファーで桒田君がヘディングで折り返すと、ゴール正面仲間君が押し込みました。
複数得点完封。いい勝ち方です。
印象に残ったのは、メンバーを予想以上に替えてきたのに、ボール回りがスムーズだったことです。ルヴァン杯の1回戦では、けっこうぎこちなかった。移籍でリカルド指揮に対応できる選手を獲得していて、リーグでは一気に切り替えられていたけれど、全体に浸透させるのは難しいのかなという印象でした。
それが改善されてきて、3戦目にしてばっちりフィット。頼もしいなあ。
あと、松本君が活躍したのがうれしかったです。ここまでGKはルヴァン杯も全部小島さんでした。ウチのアカデミー卒のGKはビルドアップに参加できるように育てられているので、そこにその理由で補強が入るのは、なかなか厳しいなあと思っていたのです。
そんな状況の中でチャンスをつかんで完封。一本鋭い反応でビッグセーブもありました。
GKもいい競争になるといいですね! がんばって!
昨日に続きまして本日も山口に行った山本くんの武者修行観戦記。そしてこれだけたっぷり山口の試合を見てるので、それに基づいたルヴァン杯山口戦の展望です。
2025J2第9節、富山2-2山口。
山本君はこの試合先発です。
開始10分にまず富山が松田選手の得点で先制。
26分。左サイド末永選手からクロス、山本君が飛び込んでヘディングシュート。相手と競りながらのニアへの飛び込みで強く当てられずに、GKがキャッチしました。
31分。右CKを山本君が蹴ります。ニアに低いボールを送ると、野寄選手がダイレクトシュート。これはサイドネットでした。
43分。右サイドへの展開。野寄選手がヘディングで前に出して、山本君が受けます。ボディフェイクで縦に抜け出すとクロス。GKがパンチング クリア。
54分。自陣からのロングボールを有田選手が体を入れてキープ。残したボールを山本君が左足シュート。GKがキャッチ。
58分に山口の同点弾。左サイドに展開し、小澤選手が縦に出すと、山本君が抜け出します。ここからのリターンを小澤選手がダイレクトクロス。ファーで岡庭選手がダイレクトでシュート。これはGKが防ぎますが、こぼれ球を有田選手が押し込みました。
68分の交代で、山本君は左MFへ移ります。
78分。左サイドのスペースへ走ってボールを引き出した山本君、ボールキープから中へパス。成岡選手がミドルシュート。しかしこれは上に外れました。
82分に山口が逆転。左サイド中盤へ降りてきた有田選手からボールを受けて、山本君が狭い局面をドリブルで打開して縦パス。このボールはちょっと引っかかりましたが、小林選手が受けてさらに縦に出し、有田選手が縦に抜けてクロス。ニアに走り込んだ小林選手が合わせてゴールです。
ただ、逆転した山口でしたが、試合は87分に富山の神山選手にゴールを決められて逃げ切れず。
第10節、山本君はベンチで出場がありませんでした。
第11節、山口1-2今治。
山本君は先発です。
13分。左サイドのスペースに山本君が飛び出して、そこに成岡選手からのロビングのパス。山本君はダイレクトでグラウンダー折り返し。これはクリアされました。
18分。左サイドスローインから田邉選手のクロス、相手に当たってコースが変わり山本君の方へ。左足を伸ばして内側にコントロールし、ターンしてシュートに行きますが、ブロックされます。
37分。ロングボールのクリアが小さくなったところを拾った山本くん。左から右へ向かってドリブル、3人かわして岡庭選手へパス。クロスはオフサイドとなりました。このボールを今治GKが蹴って、そのロングボールを山口が跳ね返すと、今治DFに山本駿亮選手がプレス。ボールを奪って落とします。岡庭選手がダイレクトで前方へロングボール。山本君が右サイドで抜け出して縦に行って折り返し。ニアで末永選手がヒールシュートに行きますが、GKがキャッチ。
そして39分、山口が先制点。今治のビルドアップを山口右MFの横山選手が引っ掛けて、切り返してペナルティエリアに侵入、左足シュート。GKが防ぎますが、こぼれ球を山本君が押し込みました! 山本君今季、そして山口での初得点です!
53分。右サイドで山本君と成岡選手の連携で囲みを突破。山本君は中へドリブルしていって縦パス。山本駿亮選手のリターンを受けて左へパスを出します。末永選手が切り返してシュートに行きますが、クリアされました。
67分。左サイド自陣で、味方のクリアボールを受け山本駿亮選手とのワンツーで抜け出すと、山本君は60m大爆走カウンター。ペナルティエリアに侵入して深いところから折り返し。山本駿亮選手がスライディングしてシュートに行きますが、惜しくも届かず。
72分。左サイドから末永選手がインスイングのクロス。山本君がスライディングで飛び込みますが、一歩届かず。
さて山口リードで進んでいましたが、75分、今治・横山選手がカットインからシュートで同点。さらに試合終了間際の89分に、ヴィニシウス・ディニス選手のヘディングシュートが決まって逆転。山口は逃げ切ることができませんでした。
第12節、磐田0-1山口。
山本君は先発。
8分。山口右サイド高い位置でのスローイン。背負った相手をターンで外して、山本君がゴールライン際をドリブル。残念ながらカットされましたが、積極性はよし。
18分。左サイドに開いてボールを受けた山本君。右足インスイングの鋭いクロスを送りますが、ターゲット手前でクリアされました。
25分。左CK。山本君がニアに走り込んですらしますが、相手に当たりました。
54分。左サイドでボールを受けた山本君。縦パスを出しますが、これはカットされます。しかし間髪入れずにプレスに行って、パスカット。そのままドリブルしてペナルティエリアに侵入、ここでクリアされました。本当に一瞬もためらいがなくて、前へ出る意識がすばらしいです。
66分、山口が決勝点。右CKの流れから、セカンドボールを何度も拾って波状攻撃。左へ展開して成岡選手が楔のパスを入れると、受けた野寄選手がスルーパス。抜け出した奥山選手がダイレクトでゴール前へ。これに走り込んだ山本君が、ダイレクトシュートを決めました! 2戦連発の得点です!
79分。クリアボールを胸でコントロールして納めた山本君、囲まれそうになりましたが落ち着いて田邉選手にはたきました。そこから左へ展開、小澤選手が縦突破からクロス。走り込んだ 山本君が高い打点のヘディングシュート。ただ少し薄く当たってしまい、枠外へ。
そして足をつってしまって、ここで古川選手と交代です。
山口はこのまま逃げ切り。山本君の得点が決勝点となりました!
第13節、仙台3-1山口。
山本君はこの日先発を外れており、63分に横山選手と交代で投入されます。この時点で1-2で山口が1点負けていました。
65分。右サイドで作って成岡選手がペナルティエリア手前の山本君へマイナスのパス。山本君はファーストタッチで前に出て、ペナルティエリアに侵入、縦に行ってクロスを上げます。対面の選手の腕に当たりましたが、ハンドはなし。
76分。山口のロングボールを仙台がクリア。セカンドボールを拾った山本君、即座にスルーパスを出します。横山選手の折り返しはスライディングブロックされました。
78分に仙台は追加点をあげ、試合を決定づけます。
85分。中盤で縦パスを受けた山本君、ターンで1人外してドリブルからスルーパス。これは引っかかりました。
試合は仙台がそのまま逃げ切りです。
第14節、山口1-2水戸。
山本君は先発。
27分。自陣右サイドで岡庭選手が受けてパスを下げると、野寄選手がロングスルーパス。ターゲットの有田選手はオフサイドの位置で反応せず、追い越した山本君が右サイドを抜け出してクロス。これはクリアされますが、拾った野寄選手がミドルシュート、GKがキャッチ。
35分。ペナルティエリア内の左でボールを受けた山本君。縦を見せておいて横パスを出します。野寄選手がダイレクトシュート。これはブロックされました。
38分。水戸の渡邉選手がゴール。45分にも水戸が追加点をあげます。
56分。ペナルティエリア内でボールを受けた山本君、上手いファーストタッチで相手と正対し、股抜きパスを狙いますが、ブロックされます。
73分。左サイドに開いてボールを受けた山本君、ドリブルでカットイン。これは引っかかりましたが、味方がこぼれを拾ってつないで山本君へ縦パス。これを前に流してダイレクトシュートに行きますが、これはブロックされます。このこぼれを小林選手がさらにシュートに行きますが、今度はGK正面。
86分に山本君は山本駿亮選手と交代。山口はアディショナルタイムに1点返しますが、結局敗戦となります。
第15節、徳島2-0山口。
山本君は先発フル出場。
7分。山口右サイドから岡庭選手のロングスロー。クリアボールを山本君がシュートに行こうとして、鹿沼選手と交錯。山本君が、鹿沼選手がクリアした後に足を蹴ったとして、黄紙をもらってしまいます。
15分に徳島が高木選手のシュートで先制。
26分。山口DFラインからのロングボールを山本君が胸でコントロール。ちょっと大きく弾んで相手が奪いに来たところ、空中で引っ掛けて切り返し、そのままミドルシュートに行きますが、これは上に外れます。
32分に徳島が追加点。
58分。前線でボールを追いまくる山本君。味方がパスカットに成功、中盤で山本君がボールを受けて、ドリブルからペナルティエリア内へ楔のパス。しかし古川選手はボールを失ってしまいます。
78分。山本君が前線で追いまくり、さらに徳島が中盤でバックパスしたところにもプレスバック。エウシーニョ選手の背後からボールを奪ってファールを受け、相手に黄紙。本当にすばらしい運動量です。
82分。左サイド山口の小澤選手がドリブル。これは奪われますが、このこぼれを山本君が拾って縦に出て折り返し。末永選手がダイレクトシュートを上に外しました。
84分。右サイドで下がって岡庭選手からパスを受けた山本君、末永選手に預けて前に出て出ます。その間にボールが末永→岡庭と繋がって、前方にパス。これを受けた山本君がクロス。これはクリアされました。
87分。右CK。山本君がニアでヘディングシュート。角度をつけきれずに外れました。
山口は惜しいシュートがありながら得点できず、敗戦です。
第16節、山口1-0山形。
山本君は先発。
4分。山口が先制点。右サイドから奥山選手がクロス、山本君がニアでヘディングに行きますが、厚く当たらずファーに流れます。これを拾ってつないで、今度は田邉選手が右足インスイングのクロス。これをファーに走り込んだ山本駿亮選手が、ヘディングシュートで決めました。
15分。相手のヘディングクリアを拾った山本君。一つ中へ入って思い切ったロングシュート。これは左へ外れました。
49分。右CK。ファーでフリーの山本君が、ダイレクトボレー。ゴール隅へ鋭いボールが飛びますが、山形GKベル選手がビッグセーブ。めっちゃ惜しい!
55分。DFラインから低いロングパス、山本君が足を伸ばしてコントロール、虚を突くターンで前に仕掛けます。山形CB西村選手が思わず倒してしまって黄紙。
70分。山形GKからのロングキックを山口が跳ね返し、左サイドで古川選手が背負ってキープからヒールパスで縦へ。山本君が抜け出し、カットインしてペナルティエリア 侵入。3人引きつけてシュートに行きますが、これはブロック。野寄選手がこぼれに詰めてシュートに行きますが、これもブロックされます。
72分。左サイドから岡庭選手がロングスロー。これは跳ね返されますが、三沢選手がこぼれをダイレクトで山本君へ。左足ダイレクトミドルは上に外れます。惜しい。
63分に山本君は小澤選手と交代。山口は開始早々の得点を守って、このまま逃げ切りとなりました。
さて、これを踏まえて山口戦の展望です。恒例ですが週中の連戦になるのでメンバーがどうなるのか。ウチはもともと前節メンバーを変えていたので、そこからどういうふうに変えてくるのか。
ちなみに山本君はレンタルなので、ウチの試合に出られず、お休み確定です。これ、けっこう大きいと思います。最近の山口の攻撃陣は、山本君が軸になっていると言っても過言ではない感じ。得点はまだ2得点なので、もうちょっと取りたいところなのですが、とにかく運動量がものすごく、色々なところに顔を出しボールを引き出します。かつ敵としては怖いだろうなと思うのが、その積極性。一発勝負をまったくためらうことなく仕掛けられるメンタリティ。非常にいい修行をしているなあと思います。
守備では。
山口もメンバーを変えてくるのではと思うのですが、リーグ戦で出ていた人で交代なんかで出てきたら怖いのは。
まず同じ山本でも山本駿亮選手。大型でスピードのあるアタッカーです。しっかり抑えたい。
野寄選手は小柄なテクニシャン。ゴール前にも飛び出してきます。しっかり捕まえたい。
SBの岡庭選手は積極的に攻撃参加してくるのですが、一つ注意したいのがロングスロー。しっかりと武器になる速さと飛距離です。油断しないで。
攻撃では。
山口の基本戦術は前からのプレス。しかも前後左右を圧縮して、非常にコンパクトな布陣を取ってプレッシャーをかけてきます。ここをかいくぐるのがまず最初。ウチのビルドアップで無効化したい。するとウチのバックラインとボランチ勢が重要になるのかなと思うのですが、どういう布陣で来るのでしょうか。
その中で一人、期待の人を上げるとしたら田中君です。田中君は抜群のロングキックを持っています。前方へのロングボールやサイドチェンジなど、コンパクトな相手の布陣を一気にひっくり返すパスが見たいです。がんばって!
前からプレスに来るということはひっくり返せば広大なスペースが後ろにあるということで。そこで攻撃陣の期待の一人が細谷君です。ズドンと決めちゃってほしいです。がんばって!
敗戦の次なので、しっかり勝利が欲しい!!
勝ちましょう!!
さて先週末の町田戦は悲しい大敗となったのですが、週中にはすぐさまルヴァン杯がやってきます。そして対戦相手の山口には、今季山本君が武者修行に行っているのです。
ということで、山本君の武者修行観戦記を、ルヴァン杯合わせでお送りします。本日は第1回。
2025J2第1節、甲府1-0山口。
開幕戦は何と土屋くんと山本君の直接対決でした。土屋君は3バックの右CB、山本君は右MFで先発。
開始早々の1分。山口が左からロングスローと見せかけ手前に渡して野寄選手がクロス。ヘディングクリアを山本君がダイレクトシュート。しかしこれはブロックされました。
3分。山本君が左へ流れてきてスローインを受けます。そこを土屋君と、今季甲府に移籍してきたアカデミー卒の先輩、大島君でサンドして奪います。ウキウキの展開。
16分。山口ゴールキックからロングボール。有田選手がヘディングで落として 山本君が拾って突っかけます。DFラインを抜け出しそうになりましたが、カバーが入りました。
36分。GKからロングキック。競ったこぼれを拾った山本君、スルスルと2人抜いてクロス。これはクリアされました。
51分、甲府が鳥海選手のシュートで先制点。64分に山本君は宮吉選手と交代です。
山口の中盤は左右も前後も圧縮していて、運動量を求められるシステム。それに対して山本君はよく走っていました。
第2節、第3節はベンチには入りましたが出番なし。
そして第4節、大宮2-1山口。
山本君はHTで交代出場。 末永選手に代わって投入され、左MFに入りました。
すると後半始まってすぐの50分。横山選手がシュートを決めて山口先制。
しかし直後53分、大宮が追いつきます。山口自陣での横パスを大宮CB下口選手がカット、藤井選手へ。戻ってきた 山本君が背後から奪いに行きますが、取り切れずスルーパスを出されます。抜け出した小島選手が決めました。もうちょっとで防げたのに、惜しい。
61分。山口のゴールキックからヘディングで弾き返し合う展開。最後に山口FW古川選手が競り勝って、有田選手がフリック、山本君が抜け出します。ペナルティエリア手前までドリブルしていきますが、大宮ボランチのアルトゥール・シルバ選手に体をねじ込まれました。惜しい。
62分。次の山口のゴールキックからの展開。ロングボールのクリアを有田選手が拾って残し、成岡選手がペナルティエリア正面の山本君へパス。山本君はミドルシュートに行きますが、GK正面。ここからの展開で大宮がカウンター発動、一気に山口ゴール前まで行きますが、山本君がしっかり戻ってきてクリア。えらい。
79分に大宮が決勝点をあげます。左CKをニアで杉本選手がすらします。これを山本君がゴールカバーに入ってダイビングヘッドでクリア。しかしアルトゥール・シルバ選手がこぼれをダイレクトシュート、倒れていた山本君のところに飛んできますが、今度はクリアできず。これを二つともゴールカバーしていたらスーパークリアだったのですが、惜しい。
85分。右サイドに開いてボールを受けた山本君、中へドリブルしてパスをペナルティエリア正面の宮吉選手へ。宮吉選手はターンからミドルシュート。しかしこれはGK正面。
終了間際アディショナルタイムの93分。右サイドでボールを受けた山本君。フェイントを入れて相手を外すと、左足インスイングのクロス。パワープレーで上がっていたCB松田選手がヘディングシュートに行きますが外れました。惜しい。
試合はここで終了。大宮の逆転勝ちです。
ここでルヴァン杯が入ります。1stラウンド1回戦、大分2-3山口。
この試合山本君はフル出場でした。
まず31分の1点目に絡みます。プレスをかけてボールを奪った山本君。左サイドをドリブルで攻め上がり、ボディフェイントを入れてカットインからのミドルシュート。この方向を末永選手が変えてゴール。山本君アシストです!
さらに69分の3点目。自陣からのロングボールにDFを弾き飛ばして抜け出した山本君。ふわりとしたクロスでGKの頭上を越すと、ファーで古川選手がヘディングシュートを決めました。アシスト2本目です!
この時点で山口が3-0のリードだったのですが、この後2点返され、危なかったけれども山口が何とか逃げ切りました。
第5節、第6節は、ベンチ入りしましたが出番なし。第7節、秋田1-0山口。
65分に秋田が小松選手のヘディングシュートで先制すると、68分に山本君は末永選手と交代で出場。2トップに入ります。
70分。左サイドから岡庭選手がロングスロー。このクリアを山本君がダイレクトボレーでミドルシュート。ボール1個分外れます。めっちゃ惜しい!
アディショナルタイムに入って94分。左サイドから横山選手がクロス。このクリアを山本君がダイレクトボレーのミドルシュート。先ほどと同じような位置で、今度は低く地を這うシュートでしたが、ブロックされました。惜しい。
95分。右サイドに開いてボールを引き出した山本君、一人かわしてドリブルでペナルティエリア侵入。しかしクリアされます。ですがすぐにまた右サイドで抜け出した山本君。ペナルティエリアに侵入し、折り返しのパス。しかしここからのシュートはブロックされました。
秋田がウノゼロで逃げ切り。山口の追い上げは届きませんでした。
第8節、山口1-1愛媛。
山本君は70分、有田選手と交代で投入されて、2トップに入ります。
85分。自陣からのロングボールで、競り合いのこぼれ球を拾った山本君はドリブルからのミドルシュートを放ちますが、わずかに左に外れます。惜しい。
88分。浮いたボールの競り合いで遅れて飛び込んできた山口のキム・ボムヨン選手が、足裏を見せていて危険なプレー、一発赤紙退場。この結果、山口は10人となってしまい、山本君は守備でその分下がって守ります。
アディショナルタイムの93分。愛媛が左サイドに展開していくのを山本君がずっと追って行って、最後蹴り出しました。えらい。しかしそこはしのいだものの、次で失点。左ハーフウェーライン辺りからのロングボールのクリアを愛媛・甲田選手が拾ってラストパス。佐藤選手が左足でファーに巻くシュートを決めて追いつかれます。
97分。自陣ゴール前FKからの ロングボール。山本君が左サイドでうまく体を入れて確保。そこから中へドリブルし、押されても倒れず、中央から左へ展開。末永選手がクロスを上げると、ファーで岡庭選手が戻して、山本君がシュートに行きます。しかしこれはブロック。惜しい。
最後はお互いに攻め合ったけれどドローで終わりました。山口は赤紙後に追いつかれただけに、雑な飛び込みが悔やまれます。
そして本日最後は、ルヴァン杯1stラウンド2回戦、山口1-1PK5-3鹿島! ジャイアントキリング!
山口1点リードの状況で、山本君は80分に山本駿亮選手と交代で投入されます。
しかしその直後81分。鹿島DFラインからロングボール。これをレオ・セアラ選手が競り勝って師岡選手のシュートが決まり、追いつかれます。
そして延長戦でも決着がつかず、PK戦へ突入。山本君は2本目に登場。しっかりと決めました。
その後に鹿島の柴崎選手がPKを失敗。先行の山口が5本全部決めて、5-3で勝利。この結果、次はウチとの対戦となったのです。すごい!
さて序盤、山本君は交代出場が多く、ポジション確保とは行きませんでした。しかしこの後流れが変わっていくのです。それは明日。
ひさびさの大敗なので、ダメージが大きい。
2025J1第17節、vs町田は0-3。
仕事中なので、勝利によるモチベーションアップを望んでいたのですが、逆に大幅ダウンです。
これで朝まで仕事なのつらい。
やけ食いぐらいしかできない。夜中だけどラーメン食べよかな。
さて連戦となっておりますJリーグ。しかしそれを跳ねのけて、連勝を続けたいところです。まずは偵察。
2025J1第15節、町田1-2京都。
24分、京都にアクシデント。原選手が肉離れを起こしたのか座り込んでしまい、奥川選手と交代します。原選手は京都でロングボールのターゲットとしてめっちゃ働いているので、これはけっこうピンチ。
しかしアクシデントは町田にも起きました。35分。左アウトサイドに入っていた中山君が、福田選手との競り合いの時にジャンピングヒップアタックを側頭部に食らった形になって、脳震盪を起こして交代です。
さてそんな波乱含みの試合で先制したのは町田です。39分。左サイドのスローインを林選手がロングスロー。低い弾道でゴール前まで飛んでいきます。これを岡村選手がすらし、ファーで望月選手が押し込みました。
後半に入り73分、京都が同点に追いつきます。右サイドでつないでいって、福田選手がペナルティエリアに入ったところで縦パス。ゴールラインぎりぎりで奥川選手がクロスを上げると、マークを外してフリーになっていた平賀選手がヘディングシュートを決めました。
試合終盤は町田の構成が続いていたのですが、アディショナルタイムの95分。京都が決勝点をあげます。ヘディングでボールが行き交う場面、町田CB岡村選手の胸コントロールが大きくなったところ、京都の奥川選手がつつき、平賀選手がつないで、須貝選手がカットインからシュート。これを岡村選手がスライディングでブロック。京都の川崎選手が拾ってパスを出しますが、これも町田CB昌子選手がカット。しかしこのこぼれを京都の福田選手がダイレクトのミドルシュートで決めました。
執念の攻防を京都が制して京都の劇的逆転勝ちです。
第16節、清水2-2町田。
先制点をあげたのは町田です。21分。縦パスがオ・セフン選手に入り、左のナ・サンホ選手へ。ペナルティエリア内左側からクロスを上げると、一つ遅らせてフリーで走り込んできた西村選手が、ゴール隅へ狙いすましたスタンディングヘッドでゴール。
後半に入り66分、清水が追いつきます。清水のクロスを町田がクリア。これを町田CBドレシェヴィッチ選手が足元でコントロールせずに流して前を向こうとしたところ、背後から清水の乾選手がボール奪取。これにドレシェヴィッチ選手が足を出して引っ掛けてしまいPK。北川選手が決めました。
しかしいきなり直後の67分。どれぐらいいきなりだったかと言うと、DAZNの中継はまだPKリプレイ中でした。昌子選手が対角のロングボール、望月選手が競り勝ちボールはペナルティエリア内へ。ミッチェル・デューク選手がヘディングで外へはたいて西村選手がクロス。ファーで林選手がヘディングシュートを決めました。
しかし84分、清水が再び追いつきます。左サイドからカピシャーバ選手のアーリークロス。ニアに走り込んだドウグラス・タンキ選手が、ワンバウンドした難しいボールにうまく合わせてヘディングでゴールです。
試合はこのまま終了。町田は二度追いつかれて逃げ切りに失敗しました。
これを踏まえて町田戦の展望です。町田は堅守速攻、ウチはポゼッションと、対照的なチームなので、試合は多分噛み合うと思います。どちらが己のサッカーを貫けるか。特にウチが中2日でコンディション的に不利なので、そこでどれだけがんばれるかどうか。
守備では。
長いボールを使って前線に送り込む町田。そのターゲットはまずオ・セフン選手です。ここの空中戦で負けたくない。また、右アウトサイドに入る望月選手も192cmの長身で、もう一つのターゲットになります。ここもしっかり潰したい。さらにセカンドボールをしっかり拾いたいので周りの選手もしっかり反応して。
得点源として今一番怖そうだなと思うのは、西村選手です。今季マリノスから移籍。パンチのあるシュートを持ち、シュート意識はとても高く、足の振りも速いので、いきなりドカンと飛んできます。ゴールに飛び込んでいく動きもさすがです。しっかり捕まえたい。
さらにもう一つ注意したいのが、町田のロングスロー戦術。僕自身はロングスローに対して忌避感がなく、要するにセットプレーみたいなもんでしょと思って見ているのですが、ただ一つ注文をつけるとすればロングスローの質。山なりでようやくゴールエリアに届く程度のスローでは、あまり脅威ではないと思うのです。ところが町田のロングスローを投げる林選手は、低い弾道でゴール正面まで投げられます。これはもうすでにFKです。ターゲットは岡村選手の場合が多く、とても危険。しっかり捕まえたい。
攻撃では。
中2日なので疲労を考えて先発をごそっと変えてくるのではないかという予想があるのですが、ただシーズンの初めの頃と違って全体の底上げがなされており、それでもちゃんと回るような気がします。三丸さんを左CBにして、左2枚刃にするのかな。こっちサイドを押し込めるととてもいいので、がんばって!
注目しているのは手塚君です。熊坂君と山田君のボランチコンビは、前節2人合わせて走行距離が26kmを超えるという走りっぷりだったので、休ませるんじゃないかなと思うのですが、普通に白井&手塚のコンビで行くのか、それとも手塚君を一列上げて使うのか。マリノス戦の感想に書いたように、僕は手塚君のシャドーに可能性を感じているので、そこにも注目。
そしてポイントになるのは細谷君ではないかと思います。先発を変えるとしたら木下&細谷の2トップが考えられるんですけれども、現在町田は3バックをしいているので、2トップだときれいにはまってしまう可能性があります。そこで細谷君がちょいと引いたシャドーのポジションを取ったりすると、混乱を招けるのではないか。そこからズバッと走り込んでいって、得点をあげてほしいなと思います。がんばって!
とにかく連勝街道を続けたい!!
勝ちましょう!!
重要イベントを終えて気が抜けたら、寝ても寝ても眠い月曜日。ご飯食べながら漫画読む。 #週刊少年ジャンプ 24号と #ジャンププラス の感想です。スレッドでつなぎますー。
まずはジャンプ。 #あかね噺 師匠が敵という展開。深い考えがあるんだろうなあと思いつつ、お互いしがらみが強くて優しくする気もなさそうなので、ヒリヒリ感すごい。どうなるのかな。
#逃げ上手の若君 さあここで直接対決。直前の暴言が効いてる。
#ウィッチウォッチ 周りみんなが気づいてて、モリヒトだけが気づかないのは今まで通りだけれど、このルートで引っくり返せるか。
お次はジャンプ+。 #2.5次元の誘惑 第186話。いよいよ始まる冬コミ。どうなるのかな。
#ふつうの軽音部 第66話。鷹見君は基本人の気持ちがわからないクソ野郎として描かれてきて、かつ、まあこういう事情なんだろうなという想像内だったんだけど、「かっこいいのにな…」という後ろ姿にやられてしまって、僕の中での評価がひっくり返っている。かわいそう。
#SPY×FAMILY 第116話。やはり問題のある味方だった。どうなるのかな。
というジャンプ24号とジャンプ+の感想でしたー。さて、ヘロヘロだけど仕事が。25/5/12
どばっと疲れが出て起きたらぐんにゃりしている水曜日。ご飯食べながら漫画読む。 #週刊少年マガジン と #週刊少年サンデー 24号感想です。スレッドでつなぎますー。
まずはマガジン。 #カッコウの許嫁 いい顔で大嘘をつくw
#盤上のオリオン ここで因縁が。
#生徒会にも穴はある! 「知的好奇心」の知の字が違うと思うw
お次はサンデー。 #尾守つみきの奇日常。 最後に見せる複雑な乙女心。
#百瀬アキラの初恋破綻中。 「へへ…っ」の破壊力すごい。
#龍と苺 この趣味の悪さは難敵。素の性能も高いし、どうなるのかな。
というマガジンとサンデー24号感想でしたー。くそ、この体調で仕事があるなんて。25/5/14
『ふつうの軽音部』。鷹見君にバンドやってたお兄ちゃんがいて、でも父親は頭硬いタイプで親子断絶してて、ということは描かれていたので、やたら絡んでくるのはその辺のせいなんだろうなあと思っていました。
なので過去回想に入っても想定内だったのですが。
お兄ちゃん大好きっ子小学生鷹見君が、クラスの子にお兄ちゃんを馬鹿にされて帰る時の寂しそうな後ろ姿とその涙に、やられてしまった。
小学生はダメだろ。小学生は反則なんよ。
ということで、鷹見君の行く末がとても気になるようになりました。救われるのかなあ。
課題克服しながら4連勝です!!!!
2025J1第14節、vsマリノスは2-0!!!!
複数得点&完封が2試合続きました。いいですねえ(^^)/
1点目はジエゴさんのクロス、垣田君のポスト、小泉さんのシュートです。レイソルHPの小泉さんのコメントを見ると、チームで想定している形であることが伺えます。だから相手より早く反応して飛び込めるんですよね。いい流れですねえ。
2点目は久保君がサイドをえぐって折り返し、木下さんがダイレクトで押し込みました。木下さんの職人芸です。さすがです。
あとこの試合で興味深かったのは、交代の仕方。85分の交代で小泉さんのに代わって入ったのは手塚君。
いつものポジション的には、手塚君がボランチに入って山田君を一列上げるのかなと予想する形なのですが、交代後、手塚君はそのままシャドーの位置に入っていました。
実は手塚君って一個前をできるんじゃないかなとずっと思っているのです。しかも、今のメンバー的に、小泉さんと同タイプの人がいなかったんですよね。ターンして前を向けて、ラストパスやクロスの質がある、かついいミドルシュートを持っている手塚君はシャドーが向いている可能性がある。
今までのポジションだとこのシステムなら左アウトサイドかなと思っていた三丸さんが、実は左CBを準備していて、ばっちりはまっていた。それを考えると、手塚君も準備してるのかなと、ウキウキするのです。
さらにですね、そのままボランチだった山田君がこの試合、両チームトップの走行距離13.965kmを記録。二位は久保君の12.833kmと、1km以上多いのです。ちなみに先週末第16節の1位は新潟・新井選手の12.546kmです。めっちゃ走っている。
なんか山田君が、どんどんボランチにフィットしていってるんですよね。昨年もボランチでプレーして試合はありましたが、ボランチもできる、じゃなくてむしろこっちが天職なのではないか、というはまり具合です。
どんどんチームが進化していくのが目に見えて、それで4連勝。もう言うことないです。
ただ、連勝はどれだけ続いてもいいものなので、ぜひぜひ次もお願いします!
ACLの影響で延期となっていたマリノス戦。週中の試合で連戦になるけれど、勝って連勝続けたい! ということでまずは偵察。
さてACLがあったため、マリノスの試合消化も変則的になっています。まずは2025J1第11節、浦和3-1マリノス。
これは4/20の試合。この前4/18にホーランド監督が成績不振で解任となっております。キスノーボヘッドコーチが暫定で指揮を取りました。
試合開始早々、ヘディングの競り合いで頭を打って、先発のマリノス宮市選手が脳震盪で交代となります。この後の試合に戻ってきているので大事には至らなかった模様。よかった。
先制点は浦和で、前半アディショナルタイム。ペナルティエリア手前のFK。これを蹴るのはサヴィオさん。壁の上を越すのかと思っているところ横を抜いてファーに決めました。壁の位置がちょっと甘かったかも?
後半に入りすぐの46分、浦和が追加点。マリノス自陣スローインをゴール前に投げます。これをマリノスCB諏訪間選手がキックミス。ボールはゴール方向に転がっていき、ほっといても入る感じで実質オウンゴール。これを浦和の渡邊選手がごっちゃんゴールで押し込みました。
59分にマリノス1点返します。素早いスローインを行って右サイドでヤン・マテウス選手が受けるとペナルティエリア内の植中選手へ。植中選手は相手をブロックしながら中へパス。山根選手のシュートは浦和グスタフソン選手に当たって、コースが変わってゴールイン。
さてこの後、浦和が交代でサヴィオさんを下げたら攻められなくなり、マリノスが押し込む展開になります。
しかしそれでも浦和が追加点を取りました。88分。左CKでキッカー原口選手。これは一度はね返されましたが、松本選手が拾ってもう一度原口選手へ。今度は縦へ持ち出してクロス。ボザ選手がヘディングシュートを決めました。
90分にマリノスのャン・マテウス選手がシュートを決めますが、その前に植中選手がオフサイドとなっており取り消し。試合は浦和が逃げ切りとなりました。
この後マリノスはACLに向かい、アル・ナスルに1-3で敗れます。そしてキスノーボ監督が5/5に正式に監督に就任して、この間の第16節となります。C大阪1-0マリノス。
まず開始早々の4分。C大阪の左CKをマリノスがクリア。左サイドのスローインから高橋選手がクロスを入れると、CKの流れで残っていたC大阪CB畠中選手がヘディングシュート。ゴールネットを揺らしましたが、これはオフサイドです。
しっかり点が入ったのは24分。C大阪の喜田選手が中盤でボールをカットすると、前方のルーカス・フェルナンデス選手へ。フェルナンデス選手は右にコントロールして逆を取り、左前方へパスを出します。これをハットン選手がGKの股下を抜いてしっかりと決めました。
マリノスは惜しいシュートがいくつかありました。一番惜しかったのが67分。左サイドを植中選手が抜け出して、中央の渡辺選手へパス。ここからもう一度左に展開すると、今度は永戸選手が受けてクロス。ファーで宮市選手がヘディングシュートを決めました。
しかしVARオンフィールドレビューが入ります。植中選手が抜け出すシーンで、マリノスの遠野選手がボールを奪ったC大阪上門選手を引っ掛けて倒していることを確認。この結果、植中選手がボールを拾って抜け出せていて点に繋がったので、ここでファールを取ってゴール取り消しとなりました。
試合はC大阪が逃げ切り。マリノスの苦境は続きます。
ということで、これを踏まえてマリノス戦の展望です。2試合見た感じ、キスノーボ監督は4-4-2で来る模様。そうするとウチとはミスマッチになるので、ポジション取りが重要。相手ははめて、こちらははめさせない。そういう駆け引きで、まず上回りたい。
守備では。
マリノスはタレントは抱負なので、現在調子が上がっていないと言っても油断は禁物。しっかりと抑えていかないといけません。
4-4-2で右サイドMFに入る宮市選手が調子よさそうで要注意です。縦に出る抜群のスピードがあり、クロスを上げるだけではなくゴール前にも飛び込んできます。しっかり捕まえたい。
右SB松原選手は中に入ってきてのどっかんミドルシュートがあります。C大阪戦でも枠に1本当てていました。フリーで打たせちゃだめ。しっかり捕まえたい。
2トップでは、もちろんアンデルソン・ロペス 選手も怖いのですが、植中選手が元気です。むしろ植中選手がいるので2トップになってるんじゃないかと思うほど。運動量が多く、幅広く動き回り、積極性も高くグイグイ来ます。こちらもしっかり捕まえたい。
攻撃では。
ズレが生じるはずなので、サイドで優位を作りたい。現在のウチは先発次第で色々なパターンを作れます。右CBに原田さんが出れば、右のトライアングルで。左CBに三丸さんが出れば、左2枚刃で。さあどちらで行くのでしょうか。まずはそこに注目。
またズレを大きくするためには、中央での球さばきも重要。熊坂&山田の、アカデミー卒先輩後輩コンビは、試合を重ねて成熟度を増しています。振り回しちゃってください!
前節の垣田君ポストプレーから小屋松さんが引き受けて、前線に入った細谷君がCBとの対決を制する形は、このチームの理想の形の一つだと思います。ということで、ぜひとも再現していただきたい! 細谷君が繋いで垣田君どっかんでもいいですよ! ばんばか決めちゃってください!
連勝続けたいよ!!
勝ちましょう!!
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